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子どもを歯医者に連れて行くのは大変
娘は3歳検診で形成不全と診断され、それからずっと歯医者通い。形成不全とはエナメル質が上手く形成されてなくて、虫歯になりやすい状態らしい。
娘は警戒心が強いタイプなので、小児科も連れて行くのが大変だったのだが(2歳のときはずっと泣いてたような)、歯医者に連れて行くのはもーっと大変だった。歯医者ってなんであんなに警戒するのかな、大人もね、、。
最初に行った小児歯科の先生は、3歳なんてベッドに1人で
夏が訪れたと感じることは
だんぜん、プールカードの記入!
忘れたらプール、水遊びが出来ないため、毎朝の緊張感がすごい。でもたまに忘れる、、ごめん子どもたちよ。
そしてプールカードの提出がもう終わり、となると、秋の訪れを感じる、、夏が去った寂しさを感じる。
中学校はきっとないんだろうから、あと数年だな。めんどくさいと思ってるけど、懐かしく感じるんだろうなぁ。
子育てはそんなことの繰り返し。終わりが分かってることの方が少
子どもの不機嫌に打ち勝つ
子育てで難しいことの一つだと思っている。
娘はよく泣く赤ちゃんで、泣き止ませるのも一苦労だったため、とにかく泣かないように先回りして色々やるクセがついてしまった。
お腹空いて泣かないように、ご飯を早めに準備しておく。眠くて泣かないように、お昼寝に気をつかいまくる。飽きて泣かないように、おもちゃなどをサッと与える、、などなど。
そんな先回り母なので、子どもの自立性を下げる典型なんだと気づいたのは
余裕がないときの悪循環
保育園の保護者会が延びまくり(時間内に終わらせて〜〜と、いつも会議のファシリするときは時間を意識しまくる自分はイライラしてしまう)、いつもより遅く帰宅したときのこと。
子どもたちは夫がご飯食べさせてるだろうから、私は1人で急いで食べようーと思って帰宅すると、なんと全員食べてなかった。待ってたらしい。
ここで優しいお母さんなら、感動してありがとうと言い、家族の食卓を楽しむんだろうけど、私は余裕の
好きか嫌いか、それだけ
久しぶりにカルチャーが違う方と仕事でお会いした。専門は似ているけども、目指す方向が違うというか。
どちらが間違ってる、正しい、というわけではないけど、、その人は自分の正しさをぶつけるタイプのようで、そして私はそれがすごーく苦手だとわかった。
反論したいけども、負けちゃう、、
話終わったあとも、モヤモヤしたけれども、、。
結局は彼はそういう人だ、ということだなぁと。私はそれが嫌い、というだけ。だか
大雨のキャンプデビュー
正確にはキャンプではなく、準備がされてるグランピンクで、デビューでもなく、友人に誘われて行ったことは数回あったような気はするけど、とにかく家族でテントで寝る!というのを初めて経験している。今まさに。そして雨が凄すぎて、テントに打ち付ける音がうるさすぎて全く寝れない。
夫や子どもはグーグー寝ているけども。
子どもたちはテントや寝袋に興奮して、まぁ楽しんでくれたようで良かった。
ただ、親は大変、、
人生は選択の連続というけれど
友達からラインで、今朝ワイドショーみてたら懐かしい〇〇があってね、と教えてくれる連絡があった。
その時に、まず1番に思ったのは、ワイドショーなんてみたことないけど!?という気持ち。自分の毎日の慌しさを改めて感じてしまった。
実際、朝ドラ見ていたのは大学時代くらいで、子ども産まれてからはドラマも見ない、というかテレビを見ない。大相撲中継の録画くらい。
ニュースはネットニュースから。情報はスマホか
誰かと比べたらどうなる?
比べないようにするって難しい。
自分はあの人より勉強ができる、出来ない、仕事ができる、とか、ウチの子はあの子より〇〇が良い、とか。
自分の方が優位であれば安心するし、気持ちいい。でも、そうじゃなければ辛いだけ。何より、比べてばかりの自分になんだかガッカリしたり。
ずっと、自分は自分の幸せを誰かのソレと比べて、測ってきた気がする。感じた劣等感を打ち消せる要素を必死で見つけて。
でも40歳超えて、よ
人生無駄なことはない、と思いたい
アラフォー(というかミドフォーだけど)で、ピアスの穴を開けた。実は20年間くらいに開けていて、でも金属アレルギーで合うピアスがなくて(今思えば安いシルバーはダメで、プラチナとか18kがよかったのだけど、買うお金なかった、、)、放置していたので、もうその穴は自然に閉じてしまって、でもまたおしゃれしたくなって、開けた。
そして小さなピアスをつけて日々少しイロドリが出ていいなぁと思っていた。
ある日