子どもの成長

娘の参観日があり、家族で行ってきました。

小学校に行くと、赤ちゃん連れの親も結構いて、とてもわちゃわちゃしていて、少子化っほんとかしら、、と思うくらい子どもに会う不思議。

娘は3年生になり、今のクラスが楽しいのか、生き生きとしていました。

そして帰宅後に、お友達の妹ちゃんがとても可愛かったようで、娘が、私も妹ほしーい!と。

ちょっと前なら、若干悩んだ私も、もう40歳を過ぎて日々ギリギリ生活をしているので、笑って流すようになった笑

そんな姉の発言を聞いた弟が、「ぼくがいるじゃん」と可愛いコメントを。

姉「えー、妹も欲しいんだよぅ」
弟「じゃあ、ねえねが産めばいいじゃん」
親 笑笑
姉「え〜〜」
弟「ママはもうねえねとぼくを産んだから産まないんだよ。その子どもが子どもを産んで、またその子どもが産めば、子どもがたくさんになるじゃん」
親 感心する

という会話がありました。
なんというか、5歳児に繁栄を語られたというか、生殖の基本を理解してるのかぁ、とびっくり。女の子が子どもを産める、とかもどこで習ったんだろう。。

親が知らないうちに、ふとしたときに、成長?を感じるものだなぁ、と思った会話でした。

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