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普段は絶対に買わない本
大袈裟な言い方ではなくて、燃え殻さんの生き方は本当に死が身近にあるんだろうな。だから往なし方が多彩。
ある時はタヒチに行きたいと思い込んでみたり。凄く遠くへ行った気でいたり。心の置き方が素敵です。
兆楽から沖縄の離島。親戚の叔父さんの話しを聞いているようで妙に親近感が湧いてしまう。本質が変わらないから似た様な話しを聞いたなと思いながらもついつい安心して聞いてしまう。そんな燃え殻さんが好きです。
も
線路の先、老いの先。
今日はただの備忘録です。
「心に触れる」何だか少しえっちだなと思う。
いや、何が書きたいのかと言うと、小説やエッセイを読んでいて自分のしまっていたはずの記憶の扉が開いてしまう時がある。ままある。
風景が思い浮かぶ文章はいい文章だと何かで読んだ事があるけど、自分でさえ忘れてしまっている事を思い出させる文章って本当に凄いんだなと思う。数ある作家さんの中で今のところ、そういった心の琴線に触れてくる作家さ
この年齢(40歳)を過ぎて思う事。
こんな(どんな?)自分にも子どもがいるわけですが。最近無邪気な子どもの笑顔を見ると本当に心が痛い。
きみが心から楽しめる未来を少しでも作れたら本望だなと、最近本当に思っている。(本当だよ。)
もちろん子がいるから親もいるわけで。
幸い、僕はやりたかった仕事の1番目ではないが何とか生活も出来てはいる。
こんな自分を俯瞰で見た時に、ふと親の仕事(特に僕に関しては母親)って人生で何番目にやりたかった事
右から左。左から右。
深夜のバラエティに耳を澄ます。このまま明けないで。
そっと願う。願うついでに書く。
この行為が意味もない事は分かっている。
分かりきっている。でも同じ気持ちでいてくれる人が
一人でもいい。そっと救われてくれていたらいいな。
SNSの投稿はボトルに入れて海に流すようなものだ。
目的はあれどハッキリとした目的地への手段がないから放流するしかないのだ。
という長い前置き。
苦手です。声が大きくて威圧
「大丈夫です!」を→「だーっす」と言ってしまう人を信用して裏切られなかった試しがない。
真夜中。ふと、口ずさむ
本当にこれ。そうなんです。
「身に覚えのある失敗を どうして指差せる?」
はい。そうです。人のふんどしで相撲取ります。語彙がね。乏しいもので。
でも本当にぴったりの気分だったもんで。
たまにありますよね。歌と気持ちがリンクする瞬間。なんならリンクさせに行ってる瞬間。
日常をちょっとでも忘れて浸れる時間があまりにもないからさ。
駅前の踏切で、ド派手に缶のハイボールを5、6本ぶちまけているお爺さん