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保護者ボランティアの根底にあるもの
去年度まで子供の通う小学校で読み語りのボランティアの代表をしていました。(メンバーは児童の保護者)
1年間で大小様々な規模での行事がありました。そのなかで私が大切にしてきたことは「できる人ができる範囲でやる、無理をしない」ということです。
頑張りすぎるのは良くない私が加入するもっと前は、普段からまるで部活のように何度も集まり、大きな行事本番のために練習も厳しく行っていたそうです。
子供達に完
また会いたいと思える人
海外旅行好きな私。
先日近所の美術館で開催されている、とある国の写真展に行ってきました。
そこには膨大な写真と展示物に囲まれていた主催者である70代の男性(Aさん)がいました。
たまたま他のお客さんがいなかったのもあり、じっくり話すことができましたが、Aさんの話を通して「自分もこんな人になりたいな」「また会って話を聞きたいな」と思えるほどとても素敵でした。
それはなぜなのか?
教えてくださ
モヤモヤから考える「どこに寄付をするか?」
毎日毎日ウクライナの紛争を目にしています。心が動かない日はありません。
「自分には何ができるだろうか?」
そう考えた時、寄付をするということを考えます。
先日楽天の三木谷社長が10億円をウクライナに寄付したのは大きな話題となりました。
(私もこんなこと相談されてみたい…笑)
日本政府からもウクライナ避難民へ1億ドルの人道支援や、ウクライナ難民の受け入れが決まりました。
ここにきて感じるモ
専業主婦と国際女性デー
昨日、3月8日は国際女性デー。
この日を迎え、「専業主婦と国際女性デー」についてまとめてみた。
国際女性デーとは日本では「女性の働きやすさ、日本は6年連続ワースト2位」
とニュースが流れたり、
youtubeでは「誰にも文句を言われることなく、自分らしさを受けいられる女性が増えますように」
という動画がピックアップされていた。
専業主婦の置いてけぼり感こう言う話を聞くと、どうしても
「女性だ
【キラリ】野本響子さんの新著「子どもが教育を選ぶ時代へ」から光が見えた我が家の教育方針
私が子供の教育方針として、かなり影響を受けているのが野本響子さんです。
今日は野本さんからいただいたアドバイスでこれまでの私の心のなかのモヤモヤが晴れ、教育方針が定まったお話をしようと思います。
野本響子さんについて野本さんはお子さんが日本の小学校に合わなかったことをきっかけにマレーシアへ移住し、そこで知ったマレーシアの教育や文化についても発信されている方です。
私が野本さんを知ったのはツイ