akashicrecords_YumikoNakaya

アカシックレコードリーダー中谷由美子 https://akashic-yumiko.c…

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アカシックレコードリーダー中谷由美子 https://akashic-yumiko.com 『歓喜(よろこび)のアカシック』著者

マガジン

  • 〜AkashicRecords〜

    "わたしたちは人間体験を楽しむ霊的な存在です” 宇宙図書館、虚空蔵とも言われるアカシックレコードに意識的に繋がることで日常がどのように変化していくのか。アカシックレコードに関する記事をアップ致します。

記事一覧

永遠と今

人生とはなんだろう。。 人生の中で起こっていることとは何だろう? 自身の人生を生きる中で 起こっていることは 「きっかけ」ではないだろうか ではこの「きっかけ」と…

一瞬にしておとずれた それは とてつもない安堵感 言葉にできない それ は 言葉にしなくていい… 未来も過去も今も気にしない とてもとても穏やかで ゆったりと心地が…

呼応

人生を送る上で大切なことは何だろう。。 何かを得ること? 体験すること? 何かを得ること、体験すること その奥には、いつでもぶれることなく 語りかけてくる何かがあ…

夢と現実

眠っている間に見る夢は 夢ではないことを知っていた むしろ夢の方が現実であって それを疑ってみたり、気づかないふりをしてタイミングを変えてきた しかし、もう 気づ…

粛々

呼吸をしているのか していないのか ただただゆったりと呼吸に任せたときに そのエリアはふいに訪れる 呼吸は私のものではなくなり 呼吸をしているのか していないのかさ…

やすらぎ

星はまなざし 夜空も 青空も 海も 私にとっては大地とおなじ どんな時も私を見守り共に在る存在 私も 私自身を見守り共に在る それは ゆるやかな時を感じ安らぎの境…

彩り

人生は彩りに満ち溢れている そう、どんな時も なんでもないように思える日も。 「人生に対して”特別な何か”を求めることは、 どうかしているのではないか」 ふと、…

イノセント

私が小さい頃のこと。 母と買い物に出掛けた先で見かけた ひとりのホームレスの男性。 髪はボサボサで身なりは汚れていた。 その姿を見て、 私は怖さと不快感を感じ嫌な…

未知

意図せずに。 意図をしないことでやってくるギフトがある そのギフトは 「私が何者であるか?」 私という存在について、 私の中で自分という意識が消えて 溶けていく時…

私は何を見て、何を聞いて、何を感じているのだろう 私が感じること、捉えているもの それは私のどこで認識しているのだろうか 私は何者か 思考を巡らせる または思考…

漲る意思と力

自己と向き合い 自身を生かそうと真摯になり始めると 粒子が集まりエンパワーが起こる 自身を生かそうと決めることで動く潜象界 今世でまだ出会っていなかった別の自分…

始まりと終わりの間と空の領域。

「自分の命があと1日だと分かった時、何を食べたいか」 ある日、 このような話題になり、私は真面目に考えてみた。 おそらく私は何かを食べたいとは思わず、何も食べず…

外側と内側

現実で起こっていることと 平穏についてふと考えてみる。 外側で何かが起こっている時 そこに対して平穏さを求めるとき “どこに意識を持っているのか” 外側に意識を…

悠久

自宅から見える新緑をながめていた時のこと。 外の景色を見ながら 自然と繰り返されている呼吸に気づく “この呼吸は私だけが行っているのではない” 私の身体が繰り返…

確信

思いはどこからやってくるのだろう つかめないもの つかめないものに私は気づいているだろうか 私はわたしの思いに気づいているだろうか 探すことなく 追い求めること…

ながれゆく

強さとは。 弱さとは。 強さと弱さは表裏一体ではないのだろうか‥ 弱さを知ることで 強くあろうとしてしまう 何かしらの囚われから自らを解き放つことができる 解き放…

永遠と今

永遠と今

人生とはなんだろう。。

人生の中で起こっていることとは何だろう?

自身の人生を生きる中で
起こっていることは
「きっかけ」ではないだろうか

ではこの「きっかけ」とは?

「きっかけ」は

「自身が知りたいものへと通じている道」

「自分を呼び覚ます兆し」が
きっかけの中にあるのではないだろうか。

「きっかけ」は「永遠」をいつでも含んでいる

還る場所は永遠の今

羽

一瞬にしておとずれた

それは

とてつもない安堵感

言葉にできない それ は
言葉にしなくていい…

未来も過去も今も気にしない

とてもとても穏やかで
ゆったりと心地がよい

私の羽はゆっくりと休んでいる

羽は飛ぼうとしなくていい

羽は飛んでいてもいなくても
同じことなのだから…

呼応

呼応

人生を送る上で大切なことは何だろう。。

何かを得ること?
体験すること?

何かを得ること、体験すること

その奥には、いつでもぶれることなく
語りかけてくる何かがある

人生で大切なことは
気づくことではないだろうか。。

語りかけてくる何かは
いつでも心の中にあり、響きとして現れる

この響きは
途絶えることはない

そしてあらゆるものすべてとの繋がりを思い出させる

私の夢は私だけの夢では

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夢と現実

夢と現実

眠っている間に見る夢は
夢ではないことを知っていた

むしろ夢の方が現実であって
それを疑ってみたり、気づかないふりをしてタイミングを変えてきた

しかし、もう
気づかないふりさえできない

一つひとつのピースは
一つも欠けることなく大切なもの

夢も現実も、どちらでもあり
どちらでもない

大切な
"たしかなこと"が
ただそこにはある

粛々

粛々

呼吸をしているのか
していないのか

ただただゆったりと呼吸に任せたときに
そのエリアはふいに訪れる

呼吸は私のものではなくなり
呼吸をしているのか
していないのかさえわからない

シンボル領域に引き込まれ
静けさと安らぎへと到達する

還るところ

やすらぎ

やすらぎ

星はまなざし

夜空も

青空も

海も

私にとっては大地とおなじ

どんな時も私を見守り共に在る存在

私も
私自身を見守り共に在る

それは
ゆるやかな時を感じ安らぎの境地

彩り

彩り

人生は彩りに満ち溢れている

そう、どんな時も

なんでもないように思える日も。

「人生に対して”特別な何か”を求めることは、
どうかしているのではないか」

ふと、自分へ問いかけてみる。

そう、それはきっと

「どうかしている」のだ。。

すべてがかけがえのない大切な瞬間。

瞬間の連なりの中にいる私。

瞬間の連なりは儚く感じるが

この連なりは消えることはない

なんて素晴らしいのだろう

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イノセント

イノセント

私が小さい頃のこと。

母と買い物に出掛けた先で見かけた
ひとりのホームレスの男性。

髪はボサボサで身なりは汚れていた。
その姿を見て、
私は怖さと不快感を感じ嫌な顔をしてしまった。

すると、母は私に言った。

「あの人は神様。

ひとを見た目で判断してはいけない。」

今でも時々、
この言葉を思い出す。

「今日のあなたは本当のあなたでいられましたか?」

子供の頃、毎晩夢に現れ私に問いかけ

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未知

未知

意図せずに。

意図をしないことでやってくるギフトがある

そのギフトは

「私が何者であるか?」

私という存在について、
私の中で自分という意識が消えて
溶けていく時に、どこからともなく湧いてくるちからを感じたとき、意図しないこと
予期していなかったことがやってくる。

未知な展開。

なんという素晴らしいギフト。

凪

私は何を見て、何を聞いて、何を感じているのだろう

私が感じること、捉えているもの

それは私のどこで認識しているのだろうか

私は何者か

思考を巡らせる

または思考の流れを眺めていくと

“果てしのない果て”

掴むことはできなくとも、たしかにある
到達した感覚に至る

“私はここに在る”

“私は 在りながらも ない”

際限なく拡がる不思議な感覚と安堵感

漲る意思と力

漲る意思と力

自己と向き合い

自身を生かそうと真摯になり始めると

粒子が集まりエンパワーが起こる

自身を生かそうと決めることで動く潜象界

今世でまだ出会っていなかった別の自分、未知の力が同期する

各転生で培いエッセンスとなった滴が
身体の奥底から湧き上がり活力となって
全身にいきわたる

深まるエレメンタルとの繋がり

神秘的な力

根源の力

私達の内側には底知れぬ力が眠っている

始まりと終わりの間と空の領域。

始まりと終わりの間と空の領域。

「自分の命があと1日だと分かった時、何を食べたいか」

ある日、
このような話題になり、私は真面目に考えてみた。

おそらく私は何かを食べたいとは思わず、何も食べずに旅立つだろう。

食べない代わりに、
これまでの食事のシーン、
もしくは、たわいもないシーンを思い出しながら、その瞬間瞬間への感謝を述べるのではないだろうか。

そして私の人生への関わりを見渡し、
あらゆる人、もの、事への感謝を伝える

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外側と内側

外側と内側

現実で起こっていることと

平穏についてふと考えてみる。

外側で何かが起こっている時

そこに対して平穏さを求めるとき

“どこに意識を持っているのか”

外側に意識を向け
できるだけ早く変化するようにと思う時
それは真の解決にはならず、偽りの平穏さを呼んでしまう

平穏さとは
受け入れることや理解すること
それでもやっぱり分からないということや
理解できないということを自分の内側で知ること

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悠久

悠久

自宅から見える新緑をながめていた時のこと。

外の景色を見ながら
自然と繰り返されている呼吸に気づく

“この呼吸は私だけが行っているのではない”

私の身体が繰り返す生命の営み

無意識でありながらも、無意識ではない何か

この”何か”を
敢えて言語化することなく
時々感じる
このはかない感触の中に悠久を感じる

時間から離れ 遥か彼方を知る

そこには
時間として計ることのできない流れがある

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確信

確信

思いはどこからやってくるのだろう

つかめないもの

つかめないものに私は気づいているだろうか

私はわたしの思いに気づいているだろうか

探すことなく

追い求めることなく

私は思いに大切でありたい

思いと気持ち。

穏やかに流れる水のような呼吸の中にある

源泉にふれるとき

静寂さの中にある心地よい孤独

孤独はさみしさではなく

大切な思いに溢れた聖域であることに気づく

ながれゆく

ながれゆく

強さとは。

弱さとは。

強さと弱さは表裏一体ではないのだろうか‥

弱さを知ることで
強くあろうとしてしまう
何かしらの囚われから自らを解き放つことができる

解き放てる強さは弱さに気づけてこそではないだろうか‥

弱さを他者への影響として用いることなく。

強さを他者への影響として用いることなく。

自身を見つめる指針とすることが出来れば
それはニュートラルさ、柔軟性と明晰さを顕在化する手助

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