自宅から見える新緑をながめていた時のこと。
外の景色を見ながら
自然と繰り返されている呼吸に気づく
“この呼吸は私だけが行っているのではない”
私の身体が繰り返す生命の営み
無意識でありながらも、無意識ではない何か
この”何か”を
敢えて言語化することなく
時々感じる
このはかない感触の中に悠久を感じる
時間から離れ 遥か彼方を知る
そこには
時間として計ることのできない流れがある
時間そのものを網羅しながらも
それを全く意に介さない在り方
この呼吸から自分の大切なものを再確認する。
呼吸から気づく
悠久
すべての繋がりに感謝致します
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