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私は何を見て、何を聞いて、何を感じているのだろう

私が感じること、捉えているもの

それは私のどこで認識しているのだろうか

私は何者か

思考を巡らせる

または思考の流れを眺めていくと

“果てしのない果て”

掴むことはできなくとも、たしかにある
到達した感覚に至る

“私はここに在る”

“私は 在りながらも ない”

際限なく拡がる不思議な感覚と安堵感



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