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【翻訳記事】健康のためのまちづくりを始めるには、まず歩道から(To Build a Healthier City, Begin at the Sidewalk)
※この記事は、Bloombergの記事の内容を個人的に和訳したものです。ご指摘などございましたら、コメントお願いいたします。
元記事にはデータのグラフや画像もありますので、ぜひご覧ください。
オクラホマ市は、成人の肥満率が全米で最も高い都市のひとつです。2008年、当時の市長ミック・コーネットは、市全体で合わせて100万ポンド(約45万kg)のダイエットに挑みました。
このキャンペーンは、単な
2022年に読んだ本(読んだ順)
リンクはすべてアフィリエイトではありません。できるだけ出版社の紹介ページを貼るようにしています。
できるだけ軽い感想をつけています。後半のほうが記憶が新しいのでコメント多めです。
1.神様の友達の友達の友達はぼく(最果タヒ)2.わかりやすさの罪(武田砂鉄)3.情報参謀(小口日出彦)野党時代の自民党メディア戦略(SNS含む)の話。なるほど自民党がニコニコ好きなわけだ。。SNSが広まってから、メディ
2022年を数える 【シンポジウム・イベント編】
毎年、その年の振り返りは、その年を象徴するような何かを数えてみることにしています。今年はなんと言っても、シンポジウムなどのイベントへお招きいただくことが大変多い年でした。
長らく関わっていたコザでの仕事を年度末でさよならすることにし、「今年は暇になるはず!」と豪語していたのですが、思いがけず今までで一番忙しい年になったのではと思います。
特に「沖縄復帰50年」という看板がついたイベントが多く、
「地域」とコミュニティについて取材から考えたこと
今朝の琉球新報に、新報社が5年に1度行っている「県民意識調査」の特集記事に、私のコメントも掲載いただいている。琉大の喜納育江さんと並んでいるのは非常に恐縮である。。
ざっくり言うと、隣近所との付き合いは挨拶を交わす程度になり、地域の行事や祭りなどへの参加率は低下し、模合への参加者も少なくなってきている。新報社の想定する「沖縄の伝統的な地域付き合い」が「希薄になっている」との結果である。
取材で
「読んだ」2021年まとめ
「読んだ」ツイート昨年くらいから、読んだ本をできるだけ感想とともにツイートするようにしています。ルールは2つ。
①「読んだ」+著者名+書名 で始まること
②読んだ本の実物を写真に撮って添付すること
読書全記録(ブクログ)もちろんツイートにしていない本もたくさんあります。今年はなんだかんだ本が読めないほど忙しく、例年より読書量は少ない方です。
ブクログという読んだ本、読みたい本、読んでる途中の
J-Popの活路はインドネシアにあると勝手に思ってる話
まずはこちらを御覧ください。
おわかりだろうか。かわいいだろう?
そして、めちゃめちゃJ-Popだ。
マッキー感とか平井堅感とか星野源感がある。
ちょっと惜しい日本語も、とってもかわいい。(「がっかりさせて、ごめんなさいね」…かわいい。)
これは、インドネシアのバンドLalahutaによる楽曲である。
すっかりK-Pop一色になってしまったこの時代に、このJ-Pop調の楽曲を、しかも日本語で
2017年 漱石を追って、東京。うなぎ。
↓私の記事朗読が再生できます。約5分50秒。
コロナで多くの老舗が営業継続を諦めたというニュースを聞く。
私はその街に、その通りに、足を運んだことはもちろんないかもしれないが、それでもその地域に住む人々の落胆とノスタルジーに思いをはせる。
ひとつ、老舗がなくなるということは、その通りの景色が変わり、その景色が運んでいた歴史がなくなり、その歴史を伝えていた味が、経験が、思い出を繰り返す術が、なく
TENET考察のまとめまとめ。
TENET、4回観ましたが、まだまだ腑に落ちないところが多い。
この映画は作中で多くが語られないことから、察しなければいけない部分が多いために、何回も観る羽目になってしまうやつです。
1回観ただけで全部理解できる人はほとんどいないはずです。
ということで、1回目を観終わって、頭の中に「?」がたくさん浮かんでいる方、何度も観ているが、観る度に疑問が増えていく方(私だ!)のために、各所の解説・考察
18歳になったら、車の免許を取るのと、大学進学するの、どちらが普通(マジョリティ)だと思いますか?
「18歳になったら、車の免許を取るのと、大学進学するの、どちらが普通(マジョリティ)だと思いますか?」
この質問でその人の「ふつう」感覚がわかるのでは?と思ったのは、
官僚になる内定をもらっている、東大卒+慶応卒の年下の子たち8名程に囲まれて沖縄料理を一緒に食べていた時だった。
彼らにとって、「東大」はそこに普通に存在する、数ある選択肢の1つでしかなかった。
「なんで東大行こうと思わなかったん
沖縄上陸!泊まれるバスに乗ってラジオ録ってきた🚌✨【移動とまちづくりラジオ#2 BTS】
「バス🚍」に泊まれる体験ができるベンチャー「BUSHOUSE」が、沖縄で実証実験中!ということで、早速乗せてもらいました!
そこで【移動とまちづくりラジオ 第2回】を収録したのですが、私たちの説明だけでは、どうしても中の様子は伝わらない…!
👇BUSHOUSEって何?って話が聞けるぞ👇
ということで、こちらで写真をどうぞ✨
ブルーとピンクでリゾートをイメージしたという車内。ベルベット
\泊まれるバスが沖縄にやってきた!/
「バス🚍」に泊まれる体験ができるベンチャー「BUSHOUSE」が、沖縄で実証実験中!BUSHOUSEとは一体何なの?どんなものなの?何がしたいの?
BUSHOUSE運営のお二人を迎えて、お話をお聞きしました!
🌿🚌 青い海と樹木に包まれた BUSHOUSE🚌🌿
BUSHOUSEは3月1日より沖縄に上陸しました。
今回の設置場所では、沖縄の美しく豊
「移動とまちづくりラジオ」第1回は、当シリーズのきっかけとなったイベント、「動くわたし、動かないわたしー移動とまちづくりー」の振り返りです。
1.そもそもなんで「移動とまちづくり」なのか?
2.イベント開催の経緯
3.議論の内容
4.ディスカッションの内容
などをサクっと、思い出せる限りでお話します!
改めて思い起こすと、今にもつながる重要な問題提起が行われていた第1回…
小さな「家」を背負
[翻訳記事] 99%Invisible: Missing the Bus [バスと移動と平等、まちづくり]
※この記事は、99%Invisibleによるポッドキャストの内容を個人的に和訳したものです。翻訳のクオリティは保証しませんが、大体の内容や主張は正しくカバーされていると思われます。ご指摘などございましたら、コメントお願いいたします。
元記事:99% Invisible Episode388: Missing the Bus
https://99percentinvisible.org/episo