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7人のママの仕事術

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7人のママとして、母業とビジネスを両立している リアルな現場の声をお届けします。 生活時間が全く違う子供達7人との生活と ビジネスの両立の秘訣は?
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#女性起業家

ブーブー言いながら可能性について語る

ブーブー言いながら可能性について語る

本当に嫌だなぁと思うことがあります。

それは、個人の物差しで
勝手に解釈と判断をされることです。

そうとう事実からかけ離れ、
その人の思考範囲で、
人間性なんかを判断する。

いちばんいやなやつです。

目線や環境、立ち位置とポジションが違うから、
しょうがないのですが、
1つのテーマを多角的に見ている。
という意味では正解かもしれませんが、
それを理解していないと話になりません。

例えば、

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模索するのは時間が必要

模索するのは時間が必要

まるで、時間が止まった様な感覚を感じたこと、
ありませんか。

わたしはあります。

・これまでやってきたことを変える時
・腹の底からゴーサインを自分に出せない時
・疲れてエネルギーダウンした時
・メンタル疲弊をした時

とにかく、
自分にとっては、その先に行きたいのに
全く扉が開かない様な感覚に陥る時というのは、
時間が止まっている感覚がします。

これが、どうにも動かないので、
どうしたら動く

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仕事で自分の役割が変わる時は、変化の時。

仕事で自分の役割が変わる時は、変化の時。

わたしは、ヨガインストラクターで
子供が4人の時からフリーランスとして仕事を始めた。

集客は、当時はやっていた「mixi」を使っていた。

友達も知り合いも、ママ友もいないので、
知らない人にご案内をして、レッスンに来てもらう。

というスタンス。

なんだか違うなーと思うようになり、
5番目の息子を妊娠。

そこから、
7番目を出産したつい最近まで、
わたし自身が、広報。営業。お客様フォロー。

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子持ちの主婦が好きな事を仕事にするために最初にやらなければならないこと

子持ちの主婦が好きな事を仕事にするために最初にやらなければならないこと

好きなことをしたい。と、好きなことを仕事にしたい。

は、全く違います。

なんだけど、
ここは、あんまり理解されない部分だとも思う。

「好きなことをしたい。」
は、いわゆる、共感される。とか、周りから認められる。

という部分は、不要です。

「好きなことを仕事にしたい。」
は、自分が好きなことに対して、
一部でも、周りに共感してもらう必要がある。

ということは、
明らかに行動が変わりますし

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ちゃんとしてそうに見えて、ちゃんとしてない人の人生は?

ちゃんとしてそうに見えて、ちゃんとしてない人の人生は?

素晴らしい仕事をしている人がいます。

管理、経理、秘書までこなし、
情報整理が得意だったり、
細部までのチェックが厳しくできていたりする。

しかし、プライベートは、
自己情報管理が全く出来ず、
周りに迷惑をかけていたりする。

本人は自覚無し。

それを全く周りも指摘しない。
本人は、いい歳した大人だから。

こういう人は、
会うと大体すぐわかります。

しかし、わたしも言いません。

わたし

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ネパールからアーユルヴェーダの教授でありドクターを表参道にお呼びしました。

ネパールからアーユルヴェーダの教授でありドクターを表参道にお呼びしました。

もう、1年前の事になります。

アーユルヴェーダ発祥の地、ネパール。

ネパール国立トリプバン大学の准教授であり、医師である
プロモッド・バッタ教授を、日本にお招きして、
表参道で、「アーユルヴェーダセミナー」を、
開催しました。

トリプバン大学は、
ネパール にある、唯一の国立大学で、
全世界から、アーユルヴェーダを学ぶため、
若者が集まる大学。

わたしは、子供が7人いるのですが、
ちょうど

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自己肯定感の高め方、ビジネスマインド

自己肯定感の高め方、ビジネスマインド

一度、自己肯定感が落ちると、
なかなか上がってきません。

これが、男性と違うところだと思う。

女性は、ホルモンのバランスと月のリズムによって
1か月の間に、4.5人、人格がかわる。
と、西洋アロマ術で言われてます。

実は、わたし。
7番目出産した、1年半前。
産んで3カ月で生理がきまして。

生まれてこの方、
まともな生理を体験した事がないのです。

中学3年の卒業間近で生理がきて、
16歳

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商品を作り販売していくプロセス

商品を作り販売していくプロセス

まあ、当たり前のことですが、

どんなものが作りたい?という事を決めることから始めて、工場に依頼。

工場の製造スタート日と、完成日、納品日の確認。
販売日の決定。

カメラマンに依頼。
モデルを抑える。

商品のチラシやパンフレットのラフ作り。
ホームページ、ショップページの訂正。

卸販売用、一般販売用の調整。

営業先の絞り込みから、
資料作り。

撮影スタート。

写真納品。

資料完成。

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35歳から女性の働き方を考える

35歳から女性の働き方を考える

今、わたしは36歳になって、
ランダムにガツガツした働き方は、
絶対にやだ。って思います。

薄々感じていたのは、
33歳くらい。

しかし、わたしの性格は、
そのやり方を変えられなかった。

毎日休みなく仕事をしていることが安心だったから。

わたしには、
ビジネスを教えてくれる先輩経営者がいます。
尊敬してやまない人。

その人が、

「あいさんがしているのは、
作業だよ。仕事じゃない。

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お金のストレスがなくなりました

お金のストレスがなくなりました

もう、かれこれ3年はお財布に現金が
ほぼ入っていない。

というのは、わたしの生活スタイルから
買い物をする。
という習慣を削除したから。

必要なものは、
ほぼ仕事で使うものだから、
プライベートで使うところがなし。

子育てや教育費、生活費は、
全て主人の管理に変えてから、
わたしは、お金に対するストレスが0になりました。

わたしのお財布には、
バンコクとネパールのお金しか入ってません。

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