【感想】心配性がワクワクしてきた: 不安な気持ちから抜け出すための『25』の気づき

ずっと読んでみたかった本です。amazonのKindleで今無料キャンペーンをやっているので、遅ればせながら登録して読んでみました笑。

あんまり時間は関係ないけれど、4時間30分くらいで読めました。(かじりつくように電子書籍を読むのは初めてです笑)

で、感想に入りますね。

この本は「不安」をテーマにされています。

私も生来の不安症なのですが、現代における不安は、人間が作りだしたバグで、解決しようとさらなる技術の開発を図っている、猫が尻尾を追いかけるようなおかしさだと思っていました。または、毒沼で回復ポーションを飲むようなものなのだと思っていました。

でも、生きてる限り不安はしょうがないから、どうにかしようとする限り、道は開けるから、他のどうにもならないこと、毒沼で足掻くとかもがくとかは諦めて、適切に力を使っていこうね。とメモしました笑。

あとは、自分が幸せになったり、安心感を抱くことに抵抗がある…？のですけど、それらは本来、泥の底にいるよりは楽になるものだから、それ自体を怖がらなくても大丈夫なんだよ〜。と思えました笑。

この本を読んでこれからどうしていくかなのですけど、本著を通して、すごく好みの詩人さんに出会ったので、そちらの方を見てみようかなと思います笑。深く感謝しています。

不安を減らしてくれる本だと思いますし、私なりには名言とか言葉を汲み取る目的で読んでいました笑。

ありがとうございました

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心配性がワクワクしてきた: 不安な気持ちから抜け出すための『25』の気づき