見出し画像

プレフリーランスになって韓国に移住しました

昨日ソウルに到着しました。

コロナ禍の留学準備も入国も、やっぱり簡単なものではありませんでした。

それでも私は好きな場所で暮らしたくて、まずは半年と決めて韓国に来ました。

いまはまだ隔離の日々です。でも、この先はいままでとはまったく違う、刺激的な日々が待っているはず。

そんな予感があるので、新しいマガジンを始めます。

◆半年前、人生を変える決断した頃の私はこんな状態でした☺︎


私について(属性、仕事、退職、夢など)

私のことを知ってくださっている方もそうでない方もいると思うので、まずは改めて自己紹介をさせてください。

属性
・地方出身の29歳女性。直近の住まいは東京。
・BTSにハマり中

仕事
・新卒から7年半勤めた大企業で営業職やリーダー職を経験
・年末で退職、いまはプレフリーランスとしてコーチングを提供中

好きなこと・もの
・対話とおいしいごはん。ごはんは私の生活において重要。
・コロナ前は年3回の海外旅行が生きがい

今後の夢
・好きなことでお仕事をして、好きな場所に住む。
・韓国の次はドイツに住みたい


コロナ鬱で死にそうになったことをきっかけに、死ぬ気で住む場所と働き方を変えました。

退職や鬱、留学準備についてはこちらのマガジンにまとめています。


いま思うこと。自分は自分にしか変えられない。

日本を発つ前、たくさんの友人や仕事仲間に見送ってもらいました。

友人たちと話していて感じたのは、「人生の何かを変えたいと思っているけど、自分にはできない」と思っている人の多さです。

私から見れば私なんかよりも魅力的な人たちが、自分の未来を諦めている。あるいは、諦めるほどではなくても動き出そうとしていない。

それってすごくもったいないなと思いました。

もちろん、納得してそこにいるのならそれでまったく問題はありません。でも、どこかでもやもやを抱えながら、自分にはここが相応な場所だと言い聞かせてそこにいる人もいます。

私も大企業でしか働いたことがなかったから、会社員以外の働き方がまるでわからなかったし、守られた立場を手放すリスクが心配でした。

だけど、自分で動かないことには望む未来がやってくることはないから、一歩踏み出して人生を変えました。

そんな私が韓国に暮らしてどんなことを思うのか。フリーランスになって生計は成り立つのか。

アラサー女性の挑戦を、赤裸々に綴っていこうと思います。

内容によっては有料にするかもしれませんが、なるべく無料で公開予定です。読んでくださる誰かの一歩に繋がれば嬉しいです。

この記事が参加している募集

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️