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※この記事は2021年5月に書きました 2月に体調を崩したことをきっかけに、仕事や住む場所を変えたいと思い始めた私。2ヶ月間悩み、今日ついに退職日が決まりました。 新卒から7年続けてきた仕事。嫌になることは何度もあったけど、やりがいはあるし気質の似たひとが多くて楽しい。 いま担当しているじぶんのチームのメンバーにはとても愛着があるし、職場がとても好き。そう、思ってきました。 だけど、私はこの仕事をするために生きているのではない。私が好きなこと・やりたいことってなんだっ
※この記事は2021年11月2日に書きました ついに昨日日本を出国し、ソウルにやってきました。 2月末に国外に出ることを決断してから8ヶ月。語学学校、ビザ、留学中にやる仕事や住む場所まで、たくさんの準備をしてここまでたどり着きました。 昨日初めて踏み入れたこの家に、案外私は馴染んでいます。 誰からの制約もなく、この場所にただ住みたいという気持ちだけでやってきました。 「退職と留学」という私の人生における1つの章の〆として、いまの気持ちを書き残しておきたいと思います。
※この記事は2021年10月に書きました いまの家を出るまであと1週間ほどです。 生活があるので、荷造りの時間は直前で確保することにしています。 だけどふと今日、あ、荷造りを始めようと思いました。 もう私のなかで、発つ心の準備が整ったのだなあ。そんなふうに思ったので、書き残しておきます。 ふと湧いた、いまが荷造り時だという感情 この家を離れると頭ではわかっていても、家を片付けて引き払い、韓国にいる自分のことはうまく想像ができません。
※この記事は2021年10月に書きました ついに今日は、7年半勤めた会社の最終出社日でした。 この1年半はリモート勤務だったけど、機器を返すために今日は朝から出社。午前中はずっと会議で、午後に退職の手続きを諸々を行い退勤しました。 そんな日の記録を残したくて、眠い頭を起こしながらいま記事を書いています。 出社して感じた劣等感 今日は月に1回の全体会議の日。だからかどうかはわからないけど、偶然同僚も出社していて、ひさしぶりに誰かと働く雰囲気を味わいました。
※この記事は2021年10月に書きました 先々週の水曜日に申請に行ってから約2週間。 ついにビザがおりました！ 実は入る予定で申し込んでいた寮に入れなくなったので、ここから急いで家探しです。やることがまだまだ盛りだくさんだけど、留学がもうすぐそこなので頑張れそうです。 いま思うこと 長期の留学は初めての私。ビザが降りたらもっと感動したりワクワクしたりするものかと思ったけど、案外こんなものかという感じで普段通りに過ごしています。
※この記事は2021年10月に書きました 今日は月曜日。でも、いつもの月曜日とは違います。 今日・明日・明後日で出勤は終わり。7年半の社会人生活で月曜日から5日間勤務するサイクルが染みついていますが、そんな日々も一旦これで終わり。 この先の生活にも、この3日間の業務遂行にもドキドキです。 もう2度と来ない今日の気持ちを書き残しておきたいと思います。 いま私がドキドキしているものの正体 仕事を開始するために今朝パソコンを開いてから、緊張のようなドキドキがおさまりませ
※この記事は2021年10月に書きました 5月に退職が決まり、ここまでの約半年で留学とフリーランスの準備を進めてきました。 過去に書いた記事を公開するために、最近は順番に手直しをしています。 文章を読んで整える作業をしていたら、過去の私といまの私では人格が違うような気がします。この半年、いろいろあったよなあと思いながら、何が違うのかを書いてみようと思います。 5月の私が持つ強さ 退職を決めた当時の私は、いまの会社でやりたいことが溢れていました。
※この記事は2021年10月に書きました 最終出社が2週間後に迫っています。明日は有給をもらってビザの申請に行きます。 1ヶ月後には韓国にいる予定なんて、正直まだ信じられません。家も決まってないし、というよりも候補すらまだ届かない。 来月私がどこにいるかわからないけど、でもちゃんと韓国にいけると信じて、今日も記録を残します。 不安定な私と折り合いをつける ここ最近の体調は良かったり悪かったりの繰り返しで、なんとも難しい感じです。うつ状態とはこういうことなんだなと思い
※この記事は2021年9月に書きました 最近思うこと。それは、私はもうこの会社で週5日の全力勤務はできないのだなということです。 実際ここ数週間、週5で働いた日はかなり少ないです。というのも、月曜日から勤務をしていると、だいたい木曜日頃にエネルギーが切れます。 週末にどんなに充電をしても、うつ状態だからなのか月曜日の午後には体調が目に見えて悪くなります。その後も騙し騙し働くけど、木曜日には体が動かなくなってしまうという悪循環です。 最終出社までもうあと数週間の辛抱だけ
今回の記事はお察しの通り重いです。だけどありのままの私なので、残しておきたいと思います。 仕事を辞める理由第1位が心から理解できた出来事 退職理由で最も多いものは人間関係。そんな話を聞いたことがあります。 私の退職理由は、表向きは夢への挑戦。この話は別に嘘でもなんでもなくて、これ"も"私が退職する理由の1つです。
※この記事は2021年8月に書きました 留学のために準備を始めて5ヶ月。 留学をきっかけにフリーランスで働くと決めてから、私が興味のあるお仕事とは何なのかを繰り返し考えてきました。 結果、いまイメージが湧くのはnoteの執筆とコーチングの提供。この2つを軸に、お金を稼げるようになりたいと思っています。 ❶Webライターではなくエッセイストになりたい 私はもともとWebライターになるつもりでした。
※この記事は2021年7月に書きました 留学をすると決めた時、フリーランスで働くことも決意しました。 ずっと私は企業で働くことしか頭になくて、留学後に日本に帰ってきたら働く企業はあるのかなとか、年収はどれくらい下がるのだろうとか、そんなことに縛られていました。 だから、留学中のアルバイトはどうしようとか、日系の企業でなんとか働けないかなとか、そんなふうに考えていました。 だけど留学するのなら、思いきって働き方を変えてみてもいいのかもしれないと思ったのが2月。 もとも
※この記事は2021年7月に書きました 退職を上司に伝えてから早2ヶ月。最終出社日が3ヶ月後にまで迫ってきました。 私が留学する大学（ソウル市立大学）は、アポスティーユは不要だと当初聞いていました。 だけどコロナ禍のいまはいろいろと状況が変わるようで、やっぱり必要になったとエージェントから連絡があり、今日申請に行ってきました。 アポスティーユを取ったことによるドキドキと、もうすぐ職場を去ることに対する葛藤。書き残しておきたいと思います。 アポスティーユの取得 今回
※この記事は2021年6月に書きました 今日はまたもう少し本音を書いていこうと思います。 私といまの会社 私は現在の会社に新卒で入社し、今年で8年目です。 もともとは3〜4年ほどで退職するつもりでしたが、働くうちに楽しくなってしまい、気づけば想定の2倍もの時間を過ごしていました。 いまの職場では約20名の女性をマネジメントする立場にいて、メンバーとの関わりは実はいまでもとても楽しいのです。
