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フィッシングショーのタイミングでフィッシングショーについて語ってみた。
フィッシングショーなるものに初めて行ったのは確か1992年の千葉県幕張だったと記憶している。当時、ワタシは20歳ちょっとで凄いトーナメンターが出てきた!って話題になった3人の1人でして、たくさんの企業と契約をさせていただいた。なので何かお手伝いが出来ないかと、自前で新幹線チケットを買って宿泊のアテもないのに幕張のフィッシングショーに向かった。そんなワタシを「アホちゃうか〜」で良くしてくださったのが
もっとみる環境問題にぶち当たり未来のルアーは変化する!未来のルアー予測 第2弾ですってお話です。
調子に乗って未来のルアーを語る第ニ弾、第一弾ではあれがあ~なると予測しましたが、それは現在の世の中を見れば誰しもがある程度予測できるものだったので、ある意味インパクトに欠けるなぁ〜なんて思ってしまったので、第二弾はインパクト狙いの予測をお伝えしてみたいと思いますね。
ちなみに未来のルアー予測なんて話をすると「より釣れるための工夫」なんてことを思いがちな方がおられますが、ワタシ的にはその予測にはあ
もうすぐフィッシングショーOSAKA開催だからこそ語るルアーの未来 〜その1〜
調子が良いときに調子に乗らなくていつ乗るの?ってことで、未来のリールはこれだ!なんて記事でツラツラ〜と綴った未来のリールに近いモノが、釣りフェスティバルのグローブライドで発表され、「奥村部長が予言していた!」というお褒めの言葉をたくさんいただき、現在、調子に乗っているワケなのでございます。
そんな現在調子に乗っていて未来が見える?ワタクシが、さらに調子に乗って未来を予測させていただきますと、ワタ
2022年の振り返り、貴方はバスフィッシングを「楽しむ」ことが出来ましたか?
「振り返り」って言葉が実はあまり好きではないんです。過去を振り返ってあーだこーだ言って感傷に浸っている暇があれば、未来に向けてあーだこーだと行動するほうが面白いって思ってしまうんです。が、だからと言って完全に「振り返り」を否定するワケではなく、未来に向けて考えるためのヒントを抽出したいなぁ〜と思うワケです。
ということで、2022年からこれからの未来へのヒントを抽出してみると、下記のトピックスが
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ガリ●リ君が売れるとバスが釣れるようになる!って因果関係のお話です。
秋のバスフィッシングといえば、よく言われることに「ターンオーバーになると釣れなくなる」ってのがあります。暑い夏の間に水温が温められるが、秋になり日に日に気温が下がり水温が下がると、上層部と下層部で水温差が生まれ、それが上下に対流することによって、下層部の酸素を含まない悪い水が湖全体に広がり、バスをはじめとする生き物の活性が下がり、釣れなくなるってアレです。この通説はもう何十年も前から唱えられ、多く
もっとみる「未来のルアー予想」は現代のルアーに託された想いを排除する!ってお話です。
未来のルアーはどんなモノになると思いますか?
なかなか興味深いご質問をいただきました。未来のルアー、その響きだけでなんだかドキドキワクワクしますね。もしかしたら、画期的な仕組みが発明されて現代のルアーでは不可能な動きが出来たり、さらには、画期的な材料でのルアー作りが可能になってみたり、はたまた、ルアーに小型カメラが付いてバスの接近をいち早く知ることができたり等々、未来の話なのでアレヤコレヤと妄想
短い文や一瞬の動画ではなく2000文字でしか届けられないことがあるってお話です。
「2000文字まで頑張ろー!」
このnoteを徒然なるままに書かせていただくにあたって心に決めているルールです。2000文字というと、我々世代なら学生時代に散々&嫌々書かされた作文で使っていたあの400字詰め原稿用紙5枚分です。あの頃に先生に原稿用事5枚分の作文を書けと言われて喜び勇んで書いていた!って方よりも、途方に暮れていた方も多いのではないでしょうかね。もちろんワタシも後者でございます。
「琵琶湖は釣れなくなった」に異を唱える50歳のおっさんってお話です。
a「琵琶湖は釣れなくなった」
ここ数年の琵琶湖でのバスフィッシングで何度も何度も聞いた言葉。正直言えばワタシも何度か口にしたことがあります。ですが、その言葉を真正面から受け入れることが出来ず、ずっとモヤモヤしていたのも事実。だからといって、ワタシが10年前や20年前と変わらずの釣果を出しているのかと言えば、そうではなく、明らかに釣果は落ちているのも事実。でもやっぱり、その言葉を真正面から受け入れ
どうして?なぜ?喉に刺さった魚の骨はすぐに抜かないほうが良いってお話です。
釣りってのやればやるほど課題が見つかる。なんでこうなるんだろ?なんでこうならないだろ?あれはどういうことだろ?こうしたらどうなるだろ?……そりゃそうですわな、目標はただ1つ、「釣る」ってことですから、そこに向けてあれやこれやと頭を悩ませるから課題はいくらでも出てくる。もし目標がたくさんあれば、目指すべく目標を定めて課題を絞っていけば良いですからね。そのほうが効率が良いしね。でも釣りはそうはいかない
もっとみるネコリグ多用の裏にあるシーズナルパターンと高比重ノーシンカーってお話です。
今春はネコリグを多用してみました。いまさら感のあるネコリグですが、ワタシのガイドにお越しいただいているゲストさんなら、よーくご存じだと思いますが、ワタシはこれまでネコリグをほぼ使ってはきませんでした。ネコリグの歴史に詳しくありませんが、きっとこの世のに出てきてすでに20年以上経っていると思いますし、日本だけでなくアメリカでも認知されていて、皆さんも1度や2度は使ったことがあるはずですよね。にも関わ
もっとみる「2022 寒い春」の影響とその攻略法ってどうだったの?ってお話です。
「寒い春」
そろそろ5月が終わり「春」が過ぎゆく季節になってきましたので、あえて今年の春を一言でお伝えするとなるとそうなるでしょうね。とにかく何度も何度も例年以上に寒さを感じた春でした。確かに暑い!と感じる日が4月末頃等々にありましたが、そちらの印象よりも遥かに寒い印象が強く残ってますね。
そしてそんな寒さはバス達にも影響を及ぼしたようで、春の産卵行動がワタシの感覚で2週間ほど遅れたように感じ
貴方だけの「経験則」が知らない街に引っ越ししたときとバスフィッシングを豊にするってお話です。
突然ですが、日本人の「平均引っ越し回数」って何回かご存知ですか?ちなみにワタシは7回の引っ越しを経験しており、おそらく今後もあと数回は引っ越しをする予定です。ってことで、答えは「3回」です。ワタシは倍以上ってことですね。皆さんはどうですか?
というワケで、どうして引っ越しのお話をしたかと言いますと、これがまたバスフィシングのヒントになるからなんです。引っ越しがヒントに?なんて思われそうですが、そ