痛みを伴うから人は学ぶ。
RYuJiです。
『失ってから気付くありがたみ』
『成長過程では必ず越えなければいけない壁の存在』
この2つを私は最近とても感じています。
毎日一生懸命生きています。だからこそ、その中で当たり前になっていること。
自分の中で”普通”と言われるものに対して想いが薄れていくものです。
しかしながら、今ある環境や状況は決して自分一人で作り上げてきたものではありません。
誰かがサポートをしてくれたり助けてくれたり周りの力を借りながら生きていることが出来ています。
日々の中で”感謝”や”相手を思いやる気持ち”を持っていれば良いのですが、そんな簡単なことではありません。
失わないと気付かないことがあります。
その時には必ず心の痛みが生じます…
心の痛みが生じるのは失うだけではなく自分が良い方向に成長している時にも試練を乗り越えるたびにあると私は考えています。
この2つの選択肢をどのようにして取るかで今後の自分の成長が変わります。
私は前回記事にしたこともあるのですが、
相手に自分の想いを伝えられない。自分が主張することで問題を起こしたくない。
この想いがとても強く、だからこそ自分で我慢をしてしまう…ということがあります。
その時にも気付き変えるきっかけはありましたが、治す意識はあったものの治っていませんでした。
結果、違う形で前回より大きく問題となって今壁にぶち当たり痛みが生じている状況です。
これは過去の自分が乗り越えることをしなかったツケです。
だからこそ今回はしっかり自分と向き合い。どういったことをしていくべきなのかを考え直すチャンスだと思い出来る限り前を向いて進むつもりです。
日々の中でこのようなことは痛みを伴った出来事が起こらなければ考えないことです。
「痛み=悪」ではなくこれをきっかけに変化できる人間になることが求められることだと考えます。
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