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You are my 【NCT 127 7th ANNIVERSARY FANMEETING ‘ONCE UPON A 7ULY’】
海を越えて、大好きな人たちに会いに行った。
私はもともと海外旅行が大好きで、長期休暇のたびに隙あらば海外逃亡していたような人間だった。
しかし、待ちに待った三年半ぶりの海外旅行は、それまでの自分が想像すらできないほど何もかもが違っていた。
一ヶ月前に勢いで航空券を取ったのも、一週間前に旅程が大幅変更されたのも、旅行に来て「食」にエネルギーをほとんど割かない(割けない)のも、全部初めてだった。
愛と執念の備忘録【NCT 127 7th ANNIVERSARY FANMEETING ‘ONCE UPON A 7ULY’ チケッティング】
まさか自分が本国のイベントに参加したいと思う日が来るなんてまったく想像していなかった。
噂には聞いていたけれど自分が経験することは無いだろうと思っていた「チケッティング」。
そこは、オタクの愛と執念が渦巻く奥深き世界だった。
何も分からないまま初めてのチケッティングに挑戦し、奇跡的にチケットを取ることができた初心者オタクの三週間の記録。
はじめに今回初めて本国イベントのチケッティングに挑戦して、
「作品主義」を超えて
九ヶ月ぶりのノートルダムの鐘。
そして、五年七ヶ月ぶりの飯田達郎さんのカジモド。
ノートルダムの鐘という作品そのものの良さについてはこちらで語っているので今回は省略します。(雑)
劇団四季ミュージカルの特徴の一つに、徹底した作品主義という考え方がある。
「知名度のある俳優の人気に頼って集客をするのではなく、作品そのものが持つ感動をストレートにお客さまに届ける」ことを第一優先するということだ。
ボーカリストという生き方
人生初武道館&2023年初ライブ&髭男初ワンマン
HP先行も一般発売も当たり前に無理で、そりゃそうだよなあと思って諦めていたのだが、ふだん全然チェックしないのにたまたまローチケからの追加先行メールに気付き、ダメ元でバックサイド席申し込んだら当たった。
2023年、運が良すぎる。
ツアータイトル曲も大好きだし他にも好きな楽曲たくさんあるからメチャクチャ楽しみにしていたのだが、予想と異なる形でもの
名前も知らないあなたへ
「ぴま」として生き始めて、今日で一年が経った。
SNSの趣味アカウントの運用が上手く行った試しのなかった私だったが、noteでもTwitterでも「ぴま」の周りにはたくさんの素敵な方々が居てくださっている。
それが本当に嬉しくて、「ぴま」を作って良かったなと何度思ったか分からない。
最初は、ただ自分の大きすぎる感情を吐き出す場が欲しくて始めただけだったが、少しずつ繋がりが増えていき交流が深まる
ミュージカルオタクが観た「ミュージカル俳優 ドギョム」
ミュージカルが好きだ。
音楽とダンスとストーリーが一体となって、小さな舞台の上に無限の世界を創り出す総合芸術。
スケールの大きいミュージカル映画も良いけれど、舞台装置と演出のみで、私たちを魔法の国にも、サバンナにも、古代エジプトにも、未来社会にも連れて行ってくれる、あの劇場が大好きだ。
そして、歌が上手いとか演技がすごいとか、そんな一言でまとめられない歌や台詞のビリビリとした圧や、全身で受け止めた
一生忘れることなんてできない備忘録【BE THE SUN①】
大好きな彼らに会いに行けた。
「大好き」を再確認して、新しい「大好き」をたくさん見つけて、また私はあなたたちを好きになる。
これからもずっと更新していけるようにと祈りながら、大切に書き留めておく2022年12月の「大好き」。
🍒
かっこいいと可愛いのジェットコースター(時速170km)。
色気ダダ漏れ治安悪お兄さんとフニャフニャ笑顔愛嬌ガチ照れ少年の切替が急すぎて振り回される。
決して口数が
アイドル初心者、Sexy Zoneに出会い一日で激重オタクになる
※一部、セトリや演出のネタバレを含みます。
これは、生まれて初めて行ったジャニーズのコンサートでアイドルという存在の素晴らしさに涙し激重感情が止まらなくなり、友人に「激重の才能がある」と言わしめたアラサーオタクの備忘録である。
2022年7月26日(火)。
友人から突然「7月31日空いてる?」とLINEが来た。
彼女は毎度連絡が急なので、今回も夏休みの帰省にともなうご飯のお誘いだろうと思い、元
best moment is yet to come
私のための歌私のための歌だと思った。
「今後の人生で今日が一番のピーク」
五年ほど前に、友人と私が生み出した名言だ。
若さという最強の武器を無くしつつあった20代半ばの私たちは、生物学上今後退化していくだけの人生を冗談半分に笑いあった。
「アラサー」という言葉が文脈の中で使われるとき、たいがいそれは自虐的なマイナス表現だ。
かつては「成長」だった、歳をとるということが、いつの間にか「老い」と認