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お餅が美味しくてしょうがない。

うめぇうめぇ。
餅がうめぇぞぉぉぉ。

ってなことで、最近朝ごはんもお昼ごはんもお餅ばかり食べている。
夜はね、流石にね、白米や麺を食べるようにしているのだけれど、なんなら夜もお餅で良いくらいお餅が好きだ。

もともとお餅は大好きなのだけれど、今は何を隠そう年末についたばかりののし餅があるから、最高だよね。
柔らかさとか、伸び具合とか、甘さとか、膨らんだ時のハリツヤ感とか、不思議なことにやっぱ違うの。美味しいの。たまらないの。幸せなの。

それにね、お餅って実は栄養豊富!まぁもとを辿ればお米だしね。
ここでちょこっとお米の栄養素についてご紹介。

お餅の驚くべき栄養素

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♦︎エネルギーの源、三大栄養素が豊富
たんぱく質、炭水化物、脂質と人間が活動する上で必要な三大栄養素が豊富に含まれている。

♦︎体に嬉しいビタミンB1が豊富
皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれるビタミンB1は、脚気を予防してくれるのはもちろん、糖質の分解もサポートしてくれるので、食べ過ぎても安心。

♦︎腹持ちがよく太りにくい
もち米は、消化吸収されにくいアミロペクチンという栄養素で構成されており、お米より満腹感が持続するため間食を減らしやすい。

♦︎肥満抑制効果が期待できる
お餅に含まれているパントテン酸という栄養素は糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに分解してくれるため、太りにくい。

こんな時におすすめ!

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♦︎運動前のエネルギー補給として
持久力、筋力、瞬発力を必要とするスポーツには、炭水化物や糖質の摂取は必須!お餅はその両方が豊富に含まれているだけでなく、同じ量のお米と比較しても3割も多く、効率良いエネルギー循環が可能。

♦︎試験などの大事なイベント前の食事として
何度も言うようにお餅はとても腹持ちが良い食べ物なので、長時間にわたる試験や会議などの前に食べる食事として最適。実際、お医者さんも長時間かかる手術前にお餅を食べるのだとか。

消化を早めたいなら「からみ餅」

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♦︎大根と絡ませることで生まれる効果

お餅は醤油で食べたり、あんこやきな粉と食べたりといろいろな食べ方がありますが、消化を早めたいなら大根おろしとお餅をからめた「からみ餅」。
なぜなら、大根にはアミラーゼという、でんぷんを分解してくれる消化酵素が豊富に含まれているので、腹持ちが良いお餅の消化を早めてくれます。吸収したエネルギーをすぐに活用したい時は、ぜひからみ餅で!

まとめ

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ということで、最近ハマりにハマっている・・・というか毎年冬になるとハマって食べまくるお餅につてご紹介してみました。
お雑煮も、砂糖醤油も、きな粉餅も全部全部大好きだけど、クレコはやはり餡子で食べるのが一番好き!特に冬の寒い朝はおしるこで食べるのがたまらなく好き!
冬の寒い夜に密かに食べるのも、背徳感と秘密のお食事感があふれて好き!幸せ!

ハフハフしながら、みょーんってのばして、モキュモキュして味わう瞬間って幸せだよね。多分顔ニヤけてる。
明日の朝ごはんはおしるこにしようかな。

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▼これからの季節活躍する生姜の効果効能について書いた記事はこちら

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