授業中にしていた暇つぶし傑作選
こんばんはナスオです。
夏休み初日の今日はお昼からお酒を飲みました。
レモンチューハイにサクレのレモン味の氷アイスを入れました。最高です。
どれくらい最高かというと、映画館でチリソースとチーズのかかったフライドポテトを落としたが、オカンがまた買ってきてくれた時くらい最高でした。(前回記事参照)
そんなグータラ野郎の学校の授業態度についてまずは話します。
そもそも授業って、、
僕は一応小中高大と通っています。
高校の時は50分×7限、大学の時は1コマ90分くらいあります。90分×5コマもありました。
皆さんよく考えてみてください、、、
正気の沙汰じゃねぇ、、、
興味あることでも流石にこんな時間してたら飽きますよ。
まあちょこちょこ演習などがメインの授業ももちろんあり、いい刺激になる授業もあります。
しかし授業中すべて聞いてるだけの授業もあります。そんな時は5秒に一回時計を見てました。針はもちろん全く進んでいません。
ここで「ノートを取りなさい」という反論を言われそうですが、大体先生が黒板に書いた内容や発言は教科書や問題集に載っているんで別によくねって思ってました。だってそっち見返した方が自分の汚いノートより正確だし。
そんなひねくれた考えしてたので先生からは不倫芸能人くらい嫌われていた僕は、授業中様々な暇つぶしをしていました。あくまで怒られない範囲です。
今日はそれを紹介します。
①国語便覧を読む
これは現代文や古典の時間にやっていました。
国語便覧って覚えていますか?
あれは一見堅苦しいと思われるかもしれませんが、中身は非常に情報にあふれているんです。
例えばいろんな小説家の顔がプチ情報とともにずらっと並んでいます。
「こんな破天荒な人生やったんか」
「この人の髪型なにこれ?」
「変顔してね?」
この時点で時計を見てください。15分は過ぎてます。
他にもいろんな俳句が載っていたり、昔の人の暮らしや年表など、様々な情報が載っています。
僕にとって国語便覧は合法の週刊少年ジャンプです。
②文房具をすべて合体させる
これは小学生のときですかね。
どういうことかといいますと、ボールペンの胸に引っ掛けられる部分に例えば定規を挟み、その定規の角に消しゴムのカバーをかませてみる。
そんな感じでうまいことすべての文房具を使い切って一つの物体にできるかチャレンジをしていました。
何年振りかにしましたお恥ずかしい、、
こいつは精神年齢何歳なんでしょうか、、
ちなみにこれは確か隣の席の子にドン引きされてやめました。あの時ドン引きしてくれなかったらきっと僕はここまでまともに生きられなかったでしょう。
③影文字
これは正直今でもしています。
なんかこんな感じのやつです。影だけ描かれて、字が立体的に見えるんです。なんかすごいでしょ?
中学生の時に美術の教科書で見て、出来るかなと思ってやってみると意外にできちゃったんです。
美的センスがはいだしょうこお姉さんくらいの僕にとっては、すごい嬉しくてそこから授業中ずっと練習していました。そんくらいの熱意を絶対に別のことに向けた方がよかった気がします。
一回学校の小テストで自分の名前と番号を影文字で書いたら、化学の先生に呆れるほど怒られました。高3の夏です。アオハルですね。
④電子辞書のクイズゲームで遊ぶ
なぜか僕の持っていた電子辞書には様々な機能がありました。
そこには漢字、語彙、英語、計算ゲームやクロスワードなどがありました。
授業中あまりにすることがなかった僕は一人でそれを永遠にしていました。
各ゲームの総合得点などを算出し、一週間でどの曜日が一番ポイントが高かったか競っていました。全部一人で行っているというのが非常に怖いですよね。
曜日対抗いいとも選手権みたいな感じです。やべぇなこいつとちくるってる
しかしこれはなんど漢字、語彙の知識がべらぼうに増え、センター試験で大いに生かされたことはまた後の話であります。
まとめ
いかがでしたか。
只々僕がいかに暇で寂しいやつかを伝えただけになりそうで心底怖いです。
こんな暇つぶしを十年と少しばかりしていると気づいたことがありました。
授業を聞いた方が、後々勉強する時間が減るわ
はいこれが真理です。
皆さんの期待を裏切る結果になったかもしれませんね。
ただ、どうしても人間は一日に何時間も集中は持ちません。
寝たら怒られる状況の時などには少しばかり目を覚ますためにもいいのではないでしょうか。
あんだけグータラしてる僕が言っても一つも説得力がありませんね。
みなさんもどんな暇つぶしをしていたか、もしあればコメント欄で教えてください。
ではでは、僕は今から暇すぎるのでn=2回目の風呂に入りたいと思います。
ナスオ
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