見出し画像

山本太郎氏がその方向へ引き込まれたなら、もはや洗脳されたと言っても間違いではない

去年だったか、確かれいわ新選組の山本太郎氏は突然に指摘してきた陰謀論者に対して拒絶する意志を示していたと思うが、なぜか最近、軍産複合体やグローバリスト陰謀論を主張するようになった。

それはロシアプーチンが使う陰謀論プロパガンダに思考を染められたと見て間違いなく、ついにれいわ新選組の山本太郎氏まで群衆心理操作に使われる西側陰謀論プロパガンダに洗脳されてしまったらしい。


おそらくその周囲には、そういった陰謀論を吹き込んだ人物が入っているんだと思う。確かに陰謀論者は言葉巧みであり、反自民党を続けてきた山本氏にとっては、その陰謀論によって自民党を攻撃できるとするなら迷うことなくそれをネタにして批判すると思う。


反グローバリズムは必ず陰謀論に結びつく、一度その方向へ引き込まれると思考を修正するのは難しい。その界隈の陰謀論を信じてしまった時点で洗脳されてしまう、それが陰謀論と言うもの。じゃあ自分はどうなのか、そう考えれば確かに似たような陰謀論を話しているように見えるかもしれないがまったく違う、そう見えるのは話の合理性と辻褄を詳しく知らないからだと思う。


山本太郎氏は、今後の方向性によってはヒトラーになる可能性も秘めている。そのヒトラーが基本としていたものがユダヤ陰謀論であり、現在のグローバリスト陰謀論の黒幕を追いかければ必然的にそのヒトラーと同じ陰謀論洗脳に行き着いてしまう可能性が高い。


その陰謀論自体が洗脳であり、黒魔術、カバラであると把握できなければ簡単に引き込まれる。山本太郎氏がその方向へ引き込まれたなら、もはや洗脳されたと言っても間違いではなく、それを元に戻すのはかなり大変で、今後はまるで人格が変わってしまったかのように陰謀論を主張するようになると思う。


善悪の知恵に陥ると、やはり蛇の言葉、悪魔の囁きに耳を傾けてしまう。確かに最近の山本太郎氏はまるで人格が変わったかのように、様々な理由はあれど、沖縄4区の候補者についてもそうだが、立憲や共産党まで敵にし、ただ思い通りにいかない怒りに身を任せて政治活動を行ってるようにも見える。

だから入り込まれやすかった。同じ陰謀論を信じる人達にとっては歓迎すべき事なのかもしれない、とても愉快で面白く見えるかもしれない。しかしそれ自体が罠なら、その山本氏の存在すら我々にとっての驚異となる。


コロナパンデミックによる規制などは、ワクチンごり押しに繋がる心理操作。その全体的なものは全てクラウスシュワブが提唱したグレートリセットに向けた策略で、プロパガンダと洗脳を使った群衆心理操作だった。

その締め付け厳しい状況から、そこからの人々の反発心、反動を狙った。全てグレートリセットし、新しい社会システムと経済システムの構築、経済的な悪化を利用した保守右翼思想とされている帝国主義、共産主義へ傾けさせる心理操作が目的だった。


コロナ騒動とワクチンごり押し、マスク強要が始まったのは日本では安倍政権時代、アメリカならトランプ大統領時代だった。

その両者の時代にこそ様々な問題や改革があった。憲法改正に向けた世論形成の活発化、そのために利用された北朝鮮ミサイル、朝っぱらから叩き起こされたJアラート、更に水道民営化も種子法廃止もその時代に行われてきたこと。種子法は安倍氏、水道民営化に関しては麻生氏が尽力した。

その頃だろうか、自分が水道民営化や種子法廃止などで、Twitterで安倍政権批判をし、多くのネットウヨクに絡まれ罵詈雑言を受け、しまいにはシャドーバンまで何度も喰らっていたのは。最後は使い物にならなくなったアカウントは何度も消した。


まだその頃はテレビ番組のやり過ぎ都市伝説ブームから、YouTubeでもスピリチュアルからニューエイジまでどんどん増えていった。陰謀論など都市伝説レベルで、エンタメ的な要素があり今現在のTwitterXとは全然違う。


陰謀論とはサブリミナルの効果もあり、あえて広くそれを見せる事により真相心理に植えつける。後に陰謀論と同じ事件や出来事を自作自演すれば、その結果サブリミナルの効果によって心理的なエコーチェンバーが起こる。人は自分の心理の中にあるものが外部から意図的に植えつけられてきたものだと簡単に気がつくことはできない。だから一度その陰謀論を信じてしまうとなかなか抜け出せない心理状態になってしまう。

自分だけが解っている、のような心理にされ、それを信じない事に憤り、繰り返し主張しては承認欲求を欲し、どんどんその陰謀論にのめり込んで行く。誰も解ってくれない、そんな心理状態の時に、自分だけが解ってると思い込んでしまった陰謀論と同じ見解、主張をするトランプやプーチン、イーロンマスクのような人物、政治家や有名人、インフルエンサーが現れる。

その結果、親近感や単純接触効果によって崇拝するレベルまでその人物達を信じてしまうような結果を生む。それが個人崇拝の始まりとなり、教祖誕生となる。

もうそうなれば深い洗脳状態、そこから抜け出す、抜け出させるのは容易にはいかない。

並大抵の説得では抜け出させるのは困難を極める。自分が嫌われる覚悟で、ショック両方や、逆洗脳的な手法も駆使しなければ、その人が落ちてしまった闇から引っ張り出す事は不可能。大抵の人は拒否され嫌われ、そのままその人物は生涯植えつけられた陰謀論と共に生きる事になる。


その洗脳陰謀論の代表格となるのがQアノンであり、実際そのQアノン自体がエロヒム(ヤハウェ)、神を憎み聖書にも反発、反キリストでもありグノーシス派のニューエイジの悪魔崇拝でもある。

その思想主義の根底にあるものがアレイスタークロウリー創設OTO東方聖堂騎士団、テンプル騎士団と自称する現在のイルミナティの思想主義であり、Dの意志もその勢力の流れからQアノン、又はQドロップと自称している連中が引き継ぎその革命活動にも加担する。

サイエントロジー教会はそのOTOイルミナティとは兄弟カルトとなるが、そのロンハバートの最終的な教義自体が悪い宇宙人に支配されているとするもので、それをそのまま継承し主張してるのがQアノン、又はQdrop、になる。カルト宗教に洗脳されると誰もが差別主義になり攻撃的になるのは何故だろう、やはり洗脳されているから攻撃的になってしまうんだろう。

そのQの陰謀論の洗脳を受けてしまったのがソ連、共産主義思想勢力にすり寄ったキッシンジャーの弟子、ドナルドトランプの崇拝支持者となる。

陰謀論を信じれば間接的な洗脳を受けてしまう黒魔術、カバラがインターネット上に張り巡らされてきた。これは実に巧妙な心理操作で、ちょっとやそっとじゃ見抜けないような罠がふんだんに盛り込まれている。



何故なのか、世界の動きが本物かどうなのかは判断しかねる、フリーメイソン33階級アルバートパイクの手紙、そのまんまの流れになってはいるが、基本的に陰謀論とは悪魔崇拝者が使う自作自演のカバラ、黒魔術、洗脳手法である。





ダビデの星そのものが、禁断の果実、獣の刻印666




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?