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陰謀論にもニューエイジ思想にも右翼的な偏りがあり、それは反西側プロパガンダとしてある洗脳

もうあまり陰謀論については、話したくない気持ちもあるが、自分が解っている事は書き残しておかなくてはいけない。だからまだ話すことはあるので自分は、なかなか沈黙ができない。


これはキリスト教の教義の話ではなく、始まりから終わりまでを陰謀推理した結果の話。

1から考えてみよう、まずアダムとイブの話から考えるなら、それは禁断の果実による神への背きとなる例えばなしから始まる。

まず蛇とは聖書の中では邪悪なる者の象徴、それはつまり堕天使ルシファーを指している。禁断の果実となる知恵の実は松果体を表し、第三の目としての右目、プロビデンスの目として掲げられる。実際右でも左でも、支配層のオカルティスト達にとってはどちらも松果体である事には変わりないが、キリスト教の三位一体としてはラーの右目が使われている。それに反するのがコブラのような容姿を持つ月の女神ウアジャトの左目であり、それを掲げるのが知恵を重んじるグノーシス主義、反キリストの蛇信仰、悪魔崇拝イルミナティ。



善悪を超越しなければいけない。今まで悪魔崇拝みたいな陰謀論が広められてきたが、神は禁断の果実、善悪二元論の知恵を禁じていた。その善悪の知恵を使ったり羞恥心を攻撃し悪魔の囁きを聞かせてるのは全部陰謀論者側。

蛇と悪魔は嘘と欺き、騙しと裏切り、洗脳と擬態が得意。世の中のあらゆる事は真逆に支配されているが、物事を逆転するなら悪魔崇拝とレッテルを貼っている側が悪魔崇拝、と言うことになる。しかしフリーメイソンもイルミナティも基本的には両方グノーシス主義の流れなのでどちらも共に悪魔崇拝となる。

陰謀論を使うそっち側がイルミナティであり左目のウアジャト、闇、陰の方になる。その逆がフリーメイソンでありラーの目となる太陽信仰、光、陽の方と考える。

サンタクロースはサタン、その赤い色がロスチャイルド傘下のコカ・コーラの色、赤いピル、トランプ共和党、マルクススターリン主義でコミンテルンの赤色。一方はロックフェラーのペプシ・コーラ、青となる。脳科学的に言えば右脳は左半身の運動神経を司り、左脳は右半身の運動神経を司る。赤のロスチャイルド側が青を操り、青のロックフェラー側が赤を操る。フリーメイソンが西側の青を操り、イルミナティが東側の赤を操る。



陰と陽は白と黒だが、プロビデンスの目である概念で言えば太陽の赤と月の青、としての陰と陽であり、韓国の国旗にそれが表されていて、太陽の陽が北朝鮮側であり、月の陰が韓国側として表現される。全てがこの考え方から成る分割統治による支配になっている。


ペプシコーラには自由、平等、友愛のトリコロール


マルクス主義であるフリーメイソンは3つのスローガンを掲げる、自由、平等、友愛。これがフランス革命後にできたトリコロールの色で、赤と青の間にある色は白、何色でもない白。善悪の真ん中には白がある、何色でもないそれはつまり自由。

残るのは友愛と平等、赤と青。赤い友愛と青い平等、その2つを繋げるのが自由。生み出し渡し消費する3つの法則。友愛を自由によって平等に分け与える、平等が友愛を生み出し、友愛は自由となり平等に渡る。

資本主義を自由経済で共産主義化し、消費してまた資本主義で富を生み出す経済支配の錬金術。赤を白で青にし、また赤に戻る、資本主義を自由経済として平等に分配しそれによって資本主義でまた新たに生み出す。

これはつまり、無政府共産主義、アナーキズム、これがフリーメイソンにおけるマルクス主義の本質。だから誰一人取り残さないSDGsによる新世界秩序を目指してる。


フリーメイソンは破壊と再生として世の中を統一するつもり。ディスコーディアン主義の無秩序が秩序を生み出すのと同じで、戦争や陰謀論は全てエリスの差し向ける混沌や混乱。そうやって人類を統一へと向かわせようとしてきた。

禁断の果実によって得た善悪二元論は真を見抜く目を曇らせる。

だから「悪魔崇拝」、のようなレッテルを貼る陰謀論を信じれば善悪の知恵に目眩ましを受けて目が見えなくなる。世の中の情報の全ては人間が発信してる情報、スピリチュアルもニューエイジ思想も哲学も心理学も何もかも全て。

そして本は特定の思想主義を持つ誰かの個人的主観と見解から書かれたものばかり、その元になる思想主義も誰かの考えたこと。

Googleを筆頭としたGAFAM支配下になるインターネット上に出る情報は殆ど人工知能に見せられているもの。


フリーメイソンの思想主義では3つの戦争を得て新世界秩序が完成するわけだから、今の戦争は人類最後の戦争とするつもり。この最終戦争が終われば核の廃絶や世界の統一は実現される。


その世界が悪い世界となるならバビロンとなり人類は失敗作となり淘汰され、良い世界となるなら千年王国となる。コミンテルン思想主義の陰謀論者に誘導される世界が悪魔崇拝者の支配世界となり、そちらが滅びのバビロンとなる。

BRICS側に良い国はあるだろうか、そちらの勢力には全ての人が自由になんて思想主義はない。移民排除、権威主義、言論封殺、情報検閲、人種差別、LGBT嫌悪、女性蔑視、ナショナリズム、ポピュリズム、暴力革命、罵詈雑言に溢れ怒りと憎しみ、混沌に満ちた闇の支配世界に誘導される。そちら側に無政府なんて概念はない、あるのは中国共産党と国連を中心とした世界統一政府で、フリーメイソンの無政府共産主義でのマルクス主義には当てはまらない。

だから、自由を求めるならコミンテルン思想主義者の陰謀論なんかに影響されてはいけない。そちらの悪魔崇拝思想主義に与するスピリチュアルやニューエイジ(新世界)、思想にのめり込んでもいけない。結局は赤も青も同じ蛇道へ誘導していることに代わりはないので、赤か青か、右か左か、東か西かの善悪二元論での判断は、もはや無意味。しかし民主主義とは我々側にある主義主張となるので、それを使うのは間違いではない。



世界最大の投資信託企業であるブラックロックや、その上にあるバンガードが悪いグローバリストと考えるのも反ワクチン、肯ワクチンのどちらかに属すのもユダヤ陰謀論を信じるのも全て、善悪二元論に陥っているだけ。

マスメディアやアメリカバイデン民主党、自民党が絶対悪であると固定概念化したのも陰謀論洗脳の影響で、それを疑うことができないのは陰謀論者側に属していたいから、自分が信じ固定概念化させた物事のエコーチェンバーを疑う気持ち、手放す心を持てない。


陰謀論にもニューエイジ思想にも右翼的な偏りがあり、それは反西側プロパガンダとしてある洗脳。

ジュリアン・アサンジも、スノーデンもロシアに動かされていた。北朝鮮がアメリカに動かされていると言うのもロシアの陰謀論プロパガンダで、実際北朝鮮に影響力を持っているのは紛れもなくロシアプーチン。そしてアメリカトランプ共和党を支持し、日本では現在岸田政権やバイデン政権批判やレッテル、NATO西側陰謀論で攻撃しているのも統一教会やサンクチュアリ教会、サイエントロジー教会や創価学会、他カルトのような頂点に君臨しているオカルティスト達の支配下にあるような勢力。

日本を裏から操ってきたのはアメリカだけじゃない、そういった闇としてのコミンテルン思想主義勢力、マルクススターリン主義者達の影響もかなりあった。


ドイツ労働者党はマルクスレーニン主義の社会主義だった。だからマルクススターリン主義を反共産主義として掲げ「労働すれば幸せになれる」、とスローガンを掲げる独裁下にある社会主義だった、それがナチス。資本主義は共産主義でもあり、その思想主義は今でもネオナチやオルタナ右翼と呼ばれて残っている。日本の中核派とする極左、その暴力で革命を目指す勢力がマルクスレーニン主義で、反マルクススターリン主義として中国等を批判、そして自民党とアメリカまで攻撃。一方で朝鮮系の通り名の人が多い街宣右翼、インターネットではネットウヨクも統一教会と関係するマルクススターリン主義。


自分は、お金じゃないと本気で思っている。いくら高時給を貰えても自分の時間を失っているならそれは奴隷労働。お金の問題じゃない、それが普通や当たり前だが、その普通や当たり前が奴隷労働を正当化させる。いくら高時給でも、全然足りない、自分の貴重な時間を失ってるわけだから、そこに自由なんか一切無い。


陰謀論者はドイツ労働者党思想主義で、それが保守右翼思想の社会主義者。だから陰謀論者はみんな右翼となり、左翼を嫌う労働プロパガンダ好きの洗脳された誰かとなる。

それなのに民主主義や自由、等とは言ってはいるが、自分達自身しっかり労働者党による優生学洗脳されているのに全くそれに気がつけていない。反ワクチンがどうのと言うよりプロレタリアートはみんな単純だから選民意識を持つ肉体労働者を使う知能労働者の者達による善悪の知恵によって騙され搾取され抑え込まれてきた。それは資本主義など関係なく、搾取したい優生学主義の者達が洗脳し労働奴隷を維持するためだった。


今の段階で人口削減はない、まだ世の中の金持ち、富裕層は労働者の肉の階段が必要、世界規模で踏みつけるための大勢の労働肉が必要、だから発展途上国まで労働プロパガンダに引き込み誰一人取り残さず働きがいを植えつけ社畜、ゴイムにさせるSDGsを実現させたがる。ワクチンは人口削減ではない、最初から陰謀論を煽る目的だった。ビルゲイツなんて確信犯的に陰謀論の標的になって飄々として今も平然と裕福に暮らしている。流石にビルゲイツもそんなに頭は悪くない、その現状はしっかりと把握している。

「労働すれば幸せになれる」、とは、もっと働いてもっと何かを買ってもっとお金を使って我々資産家を未来永劫支え続けろと言う意味。ロボット作業員は待望されているが、人工知能ロボットは市場経済での消費活動はしない、消費するのは我々生身の人間、だから頂点に君臨する者達こそ我々の肉の土台が必要だと思っている。その世界で一握りの新ブルジョワジー達は、特権階級支配のピラミッド構造を破壊したりはしない。




消費者がいなきゃ彼ら新ブルジョワジー達に富が入ってこない、だから我々は何かを消費しなきゃいけない、そのためにお金が必要、だからベーシックインカムが必要になる。黙っててもいつか必ずそうなる、それがマルクスが予言した社会主義の進化系、本当の共産主義社会。

イーロンマスクやビルゲイツ、ジェフベゾスやマークザッカーバーグまで、そんな富裕層、新ブルジョワジー達は皆ベーシックインカムに賛成し、推進者となっている。それは悪魔崇拝やディープステートとか、ユダヤ陰謀論やグローバリスト陰謀論など関係ない、彼ら富裕層こそ、そういったことをしっかりと解っている。



今はまだ労働力を必要としている、でなきゃ資産家にお金が集まらない。各国で移民を入れるのは労働力の確保と資本主義の延命処置みたいなもの。いずれにせよ世界経済、社会システムは間違いなく共産主義化へと向かっている。

バンガードからブラックロック、その傘下となるグローバル企業、そして製薬企業まで全てに大勢の消費者が必要で、その陰謀論の標的になっている新ブルジョワジー達こそたくさんの消費者を必要としている。先進国のGDPや生産、市場経済への消費の落ち込みは直接その新ブルジョワジー達やグローバリストの資本家にも影響してしまう、何処かの市場経済が不安定になれば彼らが操る株価にも影響する。我々がお金を循環させ彼ら新ブルジョワジー達を潤わさなきゃいけない。そのために貧困にある国の人々まで駆り出して労働力にしたがっている。

畑は収穫するためにある、我々が減ればその畑の収穫も減ると言う事だから、偏った思想主義者の陰謀論の浅知恵は殆どが間違いとなる。当然生産をロボット化すればするほど労働者は減るが、我々に消費してもらわなければ錬金術が成り立たなくなる、だからベーシックインカムは必然でもあり、それが我々にとっての労働奴隷からの開放、本当の自由になる。


マルクスの言った通り、資本主義はいずれ終わりを迎え、その後は必ず共産主義になる、そんなこと彼ら新ブルジョワジー達はとっくに解っていた。グレートリットはその世界共産主義化、新世界秩序への移行プロセスの中にある流れ。


陰謀論やスピリチュアル、ニューエイジ思想が固定概念化した人達にはこれが解らない、左右の何かの思想主義を持つ、何かに属すシーソーゲームに参加する人達も善悪二元論の分割統治によって思考を操られている。

殆どの人が洗脳され、善悪二元論のまやかしを受け、今だに光と闇、陰と陽、善悪が争っているかのように思っている。みんな、蛇が魅せてきた仮想現実から抜けられない。


それが自分の尾を喰らうウロボロス。




神は言った「お前とお前の女との間にわたしは敵意を置く、お前はその者の頭を砕くが、その者はお前のかかとを砕くだろう」


人間の罪は、人間自らが克服する。

蛇はいずれウロボロスとなる運命だった。神は最初から最後まで全てお見通しだった、それが何故か聖書に書かれていた。聖書とは本当に不思議なもの。



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