上手くいくのかなあ。私如きが話していいのかなあ。客観的視点を忘れないようにしないと。私の印象を事実みたいに語らないようにしないと。それでも、ずっとやりたかったことの第一歩を踏み出せるんだ。コーヒー飲みながらパソコンで資料作成、理想の先取り。

暴露療法に取り組む。

　日常生活で、不安の強い私。

　カウンセリングを受ける度に「暴露療法」の話が出ていたが、自分で
「避けていたことを、あえてやる。」という取り組みを始めてみた。

　やっぱり、普段しないことをしたり、逆に必ずしていたことをしなかったりすると、ドキドキする。落ち着かない。

　でも、私が変えていかなければ、一生変わらないのだ。このまま不安が
強い生活は続けたくない。

　私は、安心していいのだ。それ

「そんなことしたって、何の解決にもならないだろ」という、元彼の正論。当時は受け入れられなかったけど、今になって、私自身も同じ正論に辿り着いている。どんなに苦しくても、自分を傷つけたって何の解決にもならない。解決なんて望んでいないから切りたい、から次の段階へ移ることができた。

私は凡人だ。大した人間じゃない。でも、私を大事に思ってくれる人たちには恵まれている。私を素敵だと言ってくれる人たちがいる。私らしさを大事にして、周りにいてくれる人たちも大事にしたいな。

支援者があきらめてないのに、本人があきらめたらダメだ。私は、憐れまれて人生を送りたくはない。自分で、ちゃんと望むものを掴んで、自分も周りも幸せにしたい。私が、誰かの暗い道を照らす灯りになれたなら。そのためには、生きていくことをあきらめたらダメだ。生きていくしか、ないんだから。

あきらめるべきことと、あきらめてはいけないこと

　私が苦しいのはいつものことだが、ここ最近もすごく、すさまじく苦しい。

　でも、生きていかないといけないわけで。

　どんなに嫌っても、どんなに憎んでも、どんなに疎んじても、私の傍から私はいなくならない。生まれ落ちた瞬間からずっと一緒にいて、死ぬまで一緒に生きていく存在だ。

　だから、どんなに苦しくても、つらくても、私は私と共に生活していくしかないのだ。

　何百回何千回何万回何億回「この世に

調子が良くて、少しは料理しようといろいろ食材を買ってきたんだが、明日以降の自分も信じていいんだろうか。明日以降の私は、料理をするだろうか。……信じてるぞ、頼むぞ、超近い未来の私。

どうして私、独りでここにいるんだろう。苦しいのは、手放せばすむ話なんだよ。苦しい状態にしがみつかなくていいんだよ。でも、苦しい。こんなところに来たかったわけじゃないのに。私は存在したくなかった。でも、その願いは、どうやったって叶わない。

奇跡をかみしめよう

　貴方と出会えた奇跡を、かみしめよう。

　貴方と10年以上、言葉を交わしてこられた奇跡を、かみしめよう。

　何かが少しずつ違っていたら、出会うことのなかった私たち。

　何回向かい合っても、貴方に手は届かない。届いては、いけない。誰にも知られてはいけない恋。

　本当に、自分の命が絶えてしまえばいいと、何回も何回も思った。
この恋が、明るみに出ないために。

　貴方の左手の薬指の指輪。それは、

あきらめろ、もう現世では、私の願いは叶わない。あきらめろ、あきらめることをあきらめるな。そもそも、もう来世はあってほしくないわ。生まれ変わったりなんかしたら大変だ。生きるのは、今回だけで充分だ。

ごはん、足りてねえ

　うん、わかった。

　私、栄養失調だ！

　あきらか食事足りてない。カロリーは摂れてるかもしれないけど、
栄養素なさすぎる。

　うーん、やっぱり自炊か……。どうにかこうにか工夫して、料理したほうがいいよな……。中食でなんとかならないかって、いろいろやってたんだけど、どうしても栄養偏る。

　キッチンが狭いとか、一口コンロだとか、言い訳してる場合じゃなくなってきた。調味料とか調理道具とか、初期投

いい加減あきらめろ

　あきらめたら、楽になるんだよ。

　一番あきらめたいのは、この世界から消えること。もうどんなにがんばってもあがいても、自ら逝くのは難しいから、寿命が尽きるまで生きることを受け入れるしかない。

　そう、あきらめたらいいんだよ。

　願いは、すべて叶うものではない。叶わなかった願いにしがみついていては、無駄なエネルギーを費やすだけだ。さっさと手放して、楽になるほうにエネルギーを注いだほうがいい。

さてさてどうする、さやるさん？

　今までの人生で、強く望んできたことは、もう実現しない。

　学術研究者になることも、自分で産んだ子どもを持つことも。

　つい最近まで、そのことで、自分の人生はもう絶望しかないと思って
いた。願いが何一つ叶わないのに、私は何を目指して生きていけばいい
んだろうって。こんなところに来たかったんじゃないのにって。

　それの対策は明白で、

　新しく願いを持つ、
　目標を設定し直す、
　目指す場所を

スタバでなくて、自宅でいいんだけど、外のほうが捗るってありません？

　めちゃくちゃ落ち込んでたんですが、スタバでノートを書き殴っていたら、めちゃくちゃ元気になりました。

　「やっぱり、私にはスタバ時間が必要！スタバは自己治療の場！」と確信するに至ったんですが、

　「いや、スタバじゃなくて、ノート書いたから回復したのでは？」

と、はたと気づきまして。

　ノートに心情を書き綴るなら、自宅でいいんだよ。

　冷静に考えたらそうなのですが、外のほうが捗るって、あり

強く望んできたものが、何もかも手に入らない世界で、あと何日生きていかないといけないんだろう。生きていることがそんなに尊くて、自ら死を選ぶことがそんなに悪いことなんだろうか。

なんでよ。貴方への想いは、手放したはずなのに。どうしてまた好きっていう気持ちがあるの。好きだよ。貴方が好きだよ。