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でこぼこ子育てエッセイ/つぶやき

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でこぼこママでも子どもはすくすく生意気に育っています。
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#子どもに教えられたこと

シングルマザー、ワーママ歴10年。やりたいことを思い描くだけで終わらせない3つの方法

シングルマザー、ワーママ歴10年。やりたいことを思い描くだけで終わらせない3つの方法

ワーキングマザーとして働いてきた中で
よく聞かれること。
「いろんなことをやっているけど、
どうやって時間を作っているの?」
「やりたいことをやるためにはどうしているの?」

今日はそんなお話を。

娘2人、乳幼児期はいつのまにか突破。
今では小学校高学年以上になり
もはや私よりしっかりとしているかも
しれません。それもそれで親としてプライドは
がた落ちですが笑

小さいころはもっと必死の形相の日

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特大のおにぎりにとびきりの愛を。

特大のおにぎりにとびきりの愛を。

ゆずです。

小学生の思春期女子、そろそろクラスの立ち位置とか気にし出して。
ああ、自分もこんな時期あったなあって
帰宅後半分寝ぼけた頭で頷きながら
話を聞きます。
私は友達少ない、、、っていうので
「ママも少ないよ!でも多くても
別にいいことないよ!」
って笑いました。

そうだよね、小学生女子にとっては
クラスの中が全世界で一大事。

女子グループの怖さはよく知っています。

少なくてもいい、

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たとえ100回伝えても。

たとえ100回伝えても。

ゆずです。

娘は連絡帳と学校からもらってきた
お手紙を出しません。
口が酸っぱくなるほど言ってもどこ吹く風。
あまりしつこく言うと、
機嫌が悪くなり、「ご飯食べない、歯磨きしない、明日学校行かない」
となります(あれ、何か三段活用みたい。ちっとも笑いごとではない)

まあ、そうですよね。
19時に帰宅した瞬間から、
「連絡帳だした?プリント出した?
宿題した?ハンカチ水筒給食エプロンだした?」(

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子どもに伝えていたことは、かつて自分が言ってほしかったことだった。

子どもに伝えていたことは、かつて自分が言ってほしかったことだった。

ゆずです。

遠足が楽しみで眠れないという娘2号。

何その小学生のファンタジーみたいな会話…。

つくづく子育てって、自分自身の追体験だなと
思うのです。
私もそんなことあったな、
そうそうそんな風に考えたときも
あったんだよなって自分の子どもたちに
なぞらえて。

どうか遠足が晴れて、お友達と思いっきり遊べますように。
自分でお弁当も作るらしく、先ほどお米も洗っていました。
早起き、お母さんは

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親の役割とは自分の出番をどんどん少なくしていくことではないか。

親の役割とは自分の出番をどんどん少なくしていくことではないか。

発達でこぼこシンママのゆずです。

案の定、仕事から帰ってぐだぐだし始めた私に、(←ここでnote開いたら更新したくなるからあかんで!)
娘が嬉々として卵焼き作る!と言い出しました。

かまど大臣の次女は冷凍庫のごはんの残りを見てごはんを炊いてくれたり、ぬかどこのきゅうりを準備してくれたり、元夫より断然いきいきと家事をしてくれます。

私がごろごろしている間にできた卵焼きの
きいろのきれいさと輝き

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