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ステキノート

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noteに溢れる沢山の素敵。 その中に埋もれてしまわないように。 何度でも読み返せるように。 他の方の記事をまとめています。
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#子育てママ

どんなに勉強しても、読書習慣がないと意味がない!?

若者の読書離れが叫ばれていますよね。

先日、ショッピングモールのフードコートを訪れたとき、ある中学生グループがいました。
男子3名女子3名でした。
彼らは休憩していたようです。
談笑しながら、スマホを触っていたのですが、5人がスマホでゲームをしていました。
そして残る一人は、本を読んでいました。

読書していた彼は、多分スマホを持っていないのでしょう。
ですが、その状況で読書をするなんて、強者で

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この料理家のレシピが天才すぎる④しらいのりこさん編/高山惠

この料理家のレシピが天才すぎる④しらいのりこさん編/高山惠

 フードコーディネーターの資格を取得して早15年。当初思い描いていた華々しい活躍はできていませんが、今後この資格をどう生かすべきか? そんなことを考えることが結構あります。

 今回、noteで記事を書くことになり、すぐに思いついたのは自分なりの“食”についての記事でした。フードコーディネーターとして自分なりの料理レシピを掲載してみることも考えましたが、ライターとして仕事をする日常に追われる中、ど

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この料理家のレシピが天才すぎる③今井真美さん編/高山惠

この料理家のレシピが天才すぎる③今井真美さん編/高山惠

 自分の子どもについて「男の子が2人います」と伝えると、よく言われる言葉があります。
「食べ盛りで大変でしょう?」

 確かに男の子がいると成長期にご飯を何杯もおかわりをして、炊飯器が空になるといった家庭は多いと思いますし、実際それが多数派なのかもしれません。しかし我が家は2人とも小さい頃から食が細く、今もご飯のおかわりはほぼしません。

 特に大変だったのは長男。幼い頃から重度のアレルギー体質で

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この料理家のレシピが天才すぎる①山本ゆりさん編/高山惠

この料理家のレシピが天才すぎる①山本ゆりさん編/高山惠

 気が付くと、ライターを名乗って25年が経っていました。
 その長い年月分だけライターとしての実力がしっかり備わっているかと言われれば、とても胸を張れたものではありません。でもその間、私なりにいろいろな経験をしました。

 ライター生活で転機となった年はいくつかあるのですが、そのひとつといえるのは2005年。結婚し、フードコーディネーターの資格をとるために学校へ通ったことです。

「食」への興味を

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この料理家のレシピが天才すぎる②リュウジさん編/高山惠

この料理家のレシピが天才すぎる②リュウジさん編/高山惠

 現在、ライターを名乗って25年になる私。
 2005年にフードコーディネーターの学校に通い、2006年にその資格を取得しました。

 その後、ライターとしての仕事でフードコーディネーターの資格をどうやって武器にしていくかを自分なりに考えつつ活動しましたが、2007年に妊娠。その後、出産を経て、子どもが1歳になって保育園に通わせる頃には、ライターとしての仕事は減ってしまいました。自分なりに育児と両

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