マガジンのカバー画像

asatoのアルバム

157
日々の気付きや考えたことを残します。
運営しているクリエイター

#ワーママ

【子育て】行動のきっかけを作るのは日々の「観察?」 娘の片付けから気づいたこと

【子育て】行動のきっかけを作るのは日々の「観察?」 娘の片付けから気づいたこと

適切なタイミングと声かけで行動は変わるんだなぁと思った話を書いてみます。

※音声で聞きたい方はこちらから( stand.fmに飛びます)

娘は私に似て片付けられない?我が家の4歳の娘、最近工作が大好きです。ハサミで箱を切って、テープで貼り付けて、何かを作るのが好きなようで。

だからこそ、アイスの空き箱とか、お菓子の空き箱とか、「これは取っておく!」と言って、空き箱をたくさん保管しています。

もっとみる
夫婦で読んで産後のパートナーシップを考えるきっかけになった本『産後クライシス』

夫婦で読んで産後のパートナーシップを考えるきっかけになった本『産後クライシス』

我が家は結婚前からよかった本があればお互いにシェアして読んでみたり、何か考えたいことがある時に同じ本を読んでから話したりすることがあります。

そんな中、第一子の出産前に夫婦で読んでよかった本の話です。

夫婦で読んだ本『産後クライシス』本まではなかなか、、という方はこちらの高木新平さんのnoteにだいたいの内容が紹介されていてポイントがわかります。

(私が本の存在を知ったのもこちらの高木新平さ

もっとみる
子どもの要求をそのまま受け入れる罪悪感。落ち着いた時に子どもへの声かけを振り返ってみた話

子どもの要求をそのまま受け入れる罪悪感。落ち着いた時に子どもへの声かけを振り返ってみた話

4歳、2歳、0歳の3人の子育てをしています。4歳2歳の子どもたちとの関わりで最近の悩みは「子どもたちの要求にそのまま答えすぎていないか?」「わがままをそのまま通してしまっているのでは?」と思っていること。こちらが急いでいるので早く次に進みたい時に限って子どもからのリクエスト。結局何でもOKにしてしまっている自分に罪悪感と無力感がありました。

その場のやりとりはうまくできていなくても、
落ち着いた

もっとみる
【イベントからの学び】子どもがお金について学ぶべきことは何より「将来の仕事」?

【イベントからの学び】子どもがお金について学ぶべきことは何より「将来の仕事」?

本を読んでから気になるようになった社会的金融教育家の田内さん。
アーカイブありのイベントがあるとのことで、申し込んでみました。田内さんのお話、確かにおっしゃることはわかる気がするけれど、まだまだ腹落ち、何か行動できるところまで理解できていない気がしているからこそ活動を気にかけています。イベントの内容も完全に理解できたかというとまだまだだなと思うのですが、一旦今の理解と考えのアウトプットとして書いて

もっとみる
【学びの記録】女性がリーダーシップ発揮するには?(後編)

【学びの記録】女性がリーダーシップ発揮するには?(後編)

「英語で学んでみたいな〜」とぼんやりずっと思っていたので、気になるテーマをCourseraというオンラインで海外大学の授業の動画を視聴できるサービスを使って学んでみました。(英語を聞きつつ、かなり翻訳にも頼りましたが!)感想とコースの内容まとめです。

前編はこちら

後編感想①恐れずに「交渉」してみよう講義の中で、男性と女性で最近いつ交渉したかという調査の話がありました。男性の方が女性よりも4倍

もっとみる
【学びの記録】女性が組織でリーダーシップを発揮するには?(前編)

【学びの記録】女性が組織でリーダーシップを発揮するには?(前編)

「英語で学んでみたいな〜」とぼんやりずっと思っていました。現在産休中。おそらく赤ちゃんが産まれてお世話が始まるとなかなか時間が取れないだろうと思い、今!と決めて気になるテーマをCourseraというオンラインで海外大学の授業の動画を視聴できるサービスを使って学んでみました。感想とコースの内容まとめです。(内容まとめはかなり翻訳にも頼っているので読みにくいかもしれません・・。自分のメモ用に書いておき

もっとみる
いつから子育て楽になった?「子どもたちが4歳、2歳」は「2歳、0歳の頃」よりは楽になったよ!

いつから子育て楽になった?「子どもたちが4歳、2歳」は「2歳、0歳の頃」よりは楽になったよ!

現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。
産休前に、今後子どもを持ちたいなと考えている職場の同僚から子育てや共働きについて質問をもらいました。

「いつから子育て楽になりました?」

「(現時点では)「4歳2歳」は「2歳0歳」よりは楽だよ!」と答えました。
もっと厳密にいうと、
「下の子が0歳よりは2歳の方が楽」という方が正しいのかもしれませんが。

もちろん下の子がもっと大きくな

もっとみる
自分有給休暇のすすめ:育休復帰後、仕事と家庭の両立のために意識したこと

自分有給休暇のすすめ:育休復帰後、仕事と家庭の両立のために意識したこと

現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中の会社員です。
もうすぐ4月。4月は育休復帰を控える方も多い時期、ということで
直近の第二子の復職経験を振り返って、個人的にやってよかったことの記録です。

今日の話は「自分のために有給休暇をとる」です。会社によって有給休暇の付与日数は異なるかと思いますが、1ヶ月に1回、終日または半休を自分のための未来の楽しみとして意識して確保するようにしていまし

もっとみる
教育資金を貯めたいなとお金を知るために本を読み始めたらちゃんと投票に行こうと思った話

教育資金を貯めたいなとお金を知るために本を読み始めたらちゃんと投票に行こうと思った話

子育てをし始めると気になるのが「教育資金」。どうやって貯めるの?投資なの?NISAなの?とマネーリテラシーをつけたいなと思っていた今日この頃。今売れている本ということで本屋にずらっと並ぶ『きみのお金は誰のため』という本を手に取ってみました。なかなか味わい深くて感想をすぐには書けないなと思い、同じ著者の方が書かれている本(『お金のむこうに人がいる』)も読んでみました。まだまだ思考を深めるべき部分もあ

もっとみる
1歳6ヶ月の女の子、1歳クラスで入園、結局1年で何回休んだ?

1歳6ヶ月の女の子、1歳クラスで入園、結局1年で何回休んだ?

我が家の次女は1歳6ヶ月で1歳クラスで保育園に入園しました。
復帰してから「病児」での呼び出しが一番気になるところ。世の中の一般的なデータと我が家のリアルを書いてみたいと思います。

世の中の一般的なデータ:1歳児の病欠日数は年間で10日~20日くらいこちらのnoteをに書いてみました。

子どもは実際どれくらい休んだか?:約1年で合計13日間一部うろ覚えなので若干少ないかもしれませんが、記憶を辿

もっとみる
ワーキングペアレンツ3種の神器は何?我が家は食洗機と洗濯乾燥機とホットクックという話

ワーキングペアレンツ3種の神器は何?我が家は食洗機と洗濯乾燥機とホットクックという話

現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。
産休前に、今後子どもを持ちたいなと考えている職場の同僚から子育てや共働きについて質問をもらいました。

「子育ても仕事もやるにあたって家にあってよかったもの、なんですか?」

ベタかもしれませんが、答えたのは「食洗機と洗濯乾燥機とホットクック」です!改めて何が良くて、どう使っているか、我が家の使い方を書いてみたいと思います。

食洗機:食器

もっとみる
日本では「時短勤務」でも国が変われば変われば時短ではない!?と考えさせられた話

日本では「時短勤務」でも国が変われば変われば時短ではない!?と考えさせられた話

私は第一子の育休復帰から1日7時間勤務×週5日の週35時間+ときどき残業というスタイルで働いています。

日本の所定労働時間(通称フルタイム勤務と呼ばれるもの)は1日8時間×週5日の週40時間+残業 という考え方なので、私の働き方はフルタイム勤務ではなく短時間勤務となります。

私は第一子の育休復帰から週35時間で働きはじめ、私の場合はこの1日7時間の「短時間勤務」のスタイルが良いなと思っているの

もっとみる
まずは子どもより何より自分の健康が大事!:2回の育休復職経験を経て、大事にしたいと思ったこと

まずは子どもより何より自分の健康が大事!:2回の育休復職経験を経て、大事にしたいと思ったこと

現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。
4月といえば、育休復帰を控える方も多い時期、ということで
直近の第二子の復職経験を振り返って、個人的にやってよかったことの記録。

2回の育休復職経験を経て、大事にしたいと思ったこと、それは何より「自分の健康」!
第一子の育休復帰の時も子どもが保育園からちょこちょこもらってくる風邪がうつることはありましたが、長く風邪をひき続けることはあまり

もっとみる
約2年の育休から在宅勤務で復職:復職後1ヶ月間意識してやってよかったこと

約2年の育休から在宅勤務で復職:復職後1ヶ月間意識してやってよかったこと

現在4歳、2歳の娘がおり、
第三子の妊娠による産休中の私。
もうすぐ4月。4月といえば、
育休復帰を控える方も多い時期ということで
直近の第二子の復職経験を振り返って、
個人的にやってよかったことの記録。

私の状況

やってよかったこと、それは部署のメンバーとの1 on 1!

これは在宅ワーク特有かもしれないけれど、
会社に出社しない分、
やりとりはどうしても仕事の話になりがちだし、
直接的に

もっとみる