asato

悩むよりも考える!仕事も家庭もキャリアを前向きに考えたいワーママの思考と気づきの記録 …

asato

悩むよりも考える!仕事も家庭もキャリアを前向きに考えたいワーママの思考と気づきの記録 / 手帳歴10年以上 / 読書、子育て、仕事、キャリアなど/ 4歳👧2歳👧もうすぐ三人目👦出産 #産休 / 本とコーヒーとカレーが好き/ #自分軸手帳2024 #ほぼ日手帳

マガジン

  • 本のこと

    読んだ本の記録

  • 学びメモ

    仕事でもプライベートでも思わず手帳にメモとして残しておきたい!と思ったものの記録。

  • asatoのアルバム

    日々の気付きや考えたことを残します。

  • 仕事と子育てのあれこれ

    仕事と子育て、キャリアについてあれこれの記録です

  • 【Podcast】ワーママあさとの朝とーく

    日々忙しいけれど自分自身も成長したい、新しく学びを得たいワーキングマザーやワーキングファザーの方に学びのヒントをお届けするPodcastです。

最近の記事

【社会人3年目、やりたいことが見つからず悩む方へ】30代の社会人の先輩として個人的おすすめ本3選

先日Voicy で「あと10年早く読みたかった本」というテーマの音声配信を聞きました。 私だったら何かなぁ〜と思ったので書いてみたいと思います。 私について30代前半の会社員 私は途中産休育休を挟みながら2024年4月に社会人10年目に入る会社員です。新卒入社当時、会社のミッションにはとても共感していましたが、具体的な職種として絶対にこれがやりたい!という明確な目標はありませんでした。だからこそ「社会人3年目くらいでこれがやりたい!と熱中できるものを見つけて、それに向け

    • 我が家のパートナーシップで大切にしていること【月に一度の振り返り】

      現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。 第三子の出産を目前に控え、夫と話していた時のこと。 「新たな家族を迎えるにあたって【夫婦の会話】を大切にしたいよね」という話になりました。 これまで意識してきたことの話と、出産後の最初の1ヶ月に意識したいことを宣言として書いてみたいと思います。 我が家のパートナーシップのルール:月に一度の振り返り我が家は夫婦で月の振り返りをする時間を設けています。 テーマは 1)今月よかったこと 2)改善 3)来月やりたいこと

      • 【探究中メモ】子育て経験と仕事、相乗効果を出すには?

        国際女性デー2024 女性のキャリアをデータから考えるオンラインセミナー こちらのイベント、申し込んでいたのでアーカイブ動画を視聴しました。 個人的にふむふむと思った点と、答えは出ていないけれどもうちょっと考えたいな〜と思ったことを気付きとしてメモしておきます。 【イベントからの学び】女性が管理職になりたがらない理由は「企業がいかに育てているか?」・男女の総合職で昇進・昇格のスピードに差が生じ、賃金差につながる ・同じ女性でも大学院卒と大学卒の間に月20万円以上の賃金差が

        • 【イベントからの学び】子どもがお金について学ぶべきことは何より「将来の仕事」?

          本を読んでから気になるようになった社会的金融教育家の田内さん。 アーカイブありのイベントがあるとのことで、申し込んでみました。田内さんのお話、確かにおっしゃることはわかる気がするけれど、まだまだ腹落ち、何か行動できるところまで理解できていない気がしているからこそ活動を気にかけています。イベントの内容も完全に理解できたかというとまだまだだなと思うのですが、一旦今の理解と考えのアウトプットとして書いてみます。 【イベントメモ】中高生が将来やりたいことのアンケート結果年収が高い仕

        【社会人3年目、やりたいことが見つからず悩む方へ】30代の社会人の先輩として個人的おすすめ本3選

        • 我が家のパートナーシップで大切にしていること【月に一度の振り返り】

        • 【探究中メモ】子育て経験と仕事、相乗効果を出すには?

        • 【イベントからの学び】子どもがお金について学ぶべきことは何より「将来の仕事」?

        マガジン

        • 学びメモ
          7本
        • 本のこと
          69本
        • 仕事と子育てのあれこれ
          12本
        • asatoのアルバム
          148本
        • 【Podcast】ワーママあさとの朝とーく
          11本
        • silo book 📚
          13本

        記事

          【学びの記録】女性がリーダーシップ発揮するには?(後編)

          「英語で学んでみたいな〜」とぼんやりずっと思っていたので、気になるテーマをCourseraというオンラインで海外大学の授業の動画を視聴できるサービスを使って学んでみました。(英語を聞きつつ、かなり翻訳にも頼りましたが!)感想とコースの内容まとめです。 前編はこちら 後編感想①恐れずに「交渉」してみよう講義の中で、男性と女性で最近いつ交渉したかという調査の話がありました。男性の方が女性よりも4倍交渉しており、男性の方が欲しいものに対して積極的に行動しているとのこと。この話を

          【学びの記録】女性がリーダーシップ発揮するには?(後編)

          【学びの記録】女性が組織でリーダーシップを発揮するには?(前編)

          「英語で学んでみたいな〜」とぼんやりずっと思っていました。現在産休中。おそらく赤ちゃんが産まれてお世話が始まるとなかなか時間が取れないだろうと思い、今!と決めて気になるテーマをCourseraというオンラインで海外大学の授業の動画を視聴できるサービスを使って学んでみました。感想とコースの内容まとめです。(内容まとめはかなり翻訳にも頼っているので読みにくいかもしれません・・。自分のメモ用に書いておきます) coursera:Women in Leadership: Inspi

          【学びの記録】女性が組織でリーダーシップを発揮するには?(前編)

          いつから子育て楽になった?「子どもたちが4歳、2歳」は「2歳、0歳の頃」よりは楽になったよ!

          現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。 産休前に、今後子どもを持ちたいなと考えている職場の同僚から子育てや共働きについて質問をもらいました。 「いつから子育て楽になりました?」 「(現時点では)「4歳2歳」は「2歳0歳」よりは楽だよ!」と答えました。 もっと厳密にいうと、 「下の子が0歳よりは2歳の方が楽」という方が正しいのかもしれませんが。 もちろん下の子がもっと大きくなったら(イヤイヤ期が落ち着いた3歳過ぎるともっと楽かも)、オムツが取れたら、小学

          いつから子育て楽になった?「子どもたちが4歳、2歳」は「2歳、0歳の頃」よりは楽になったよ!

          自分有給休暇のすすめ:育休復帰後、仕事と家庭の両立のために意識したこと

          現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中の会社員です。 もうすぐ4月。4月は育休復帰を控える方も多い時期、ということで 直近の第二子の復職経験を振り返って、個人的にやってよかったことの記録です。 今日の話は「自分のために有給休暇をとる」です。会社によって有給休暇の付与日数は異なるかと思いますが、1ヶ月に1回、終日または半休を自分のための未来の楽しみとして意識して確保するようにしていました。フリーランスでも自由に予定を組むことはできますが、有給休暇は会社員の醍醐味で

          自分有給休暇のすすめ:育休復帰後、仕事と家庭の両立のために意識したこと

          教育資金を貯めたいなとお金を知るために本を読み始めたらちゃんと投票に行こうと思った話

          子育てをし始めると気になるのが「教育資金」。どうやって貯めるの?投資なの?NISAなの?とマネーリテラシーをつけたいなと思っていた今日この頃。今売れている本ということで本屋にずらっと並ぶ『きみのお金は誰のため』という本を手に取ってみました。なかなか味わい深くて感想をすぐには書けないなと思い、同じ著者の方が書かれている本(『お金のむこうに人がいる』)も読んでみました。まだまだ思考を深めるべき部分もあるけれど、今の感想を言語化しておきたくて書いてみます。 読んだ本:「きみのお金

          教育資金を貯めたいなとお金を知るために本を読み始めたらちゃんと投票に行こうと思った話

          1歳6ヶ月の女の子、1歳クラスで入園、結局1年で何回休んだ?

          我が家の次女は1歳6ヶ月で1歳クラスで保育園に入園しました。 復帰してから「病児」での呼び出しが一番気になるところ。世の中の一般的なデータと我が家のリアルを書いてみたいと思います。 世の中の一般的なデータ:1歳児の病欠日数は年間で10日~20日くらいこちらのnoteをに書いてみました。 子どもは実際どれくらい休んだか?:約1年で合計13日間一部うろ覚えなので若干少ないかもしれませんが、記憶を辿って思い出してみました。 「子どもが」保育園を休んだ日数:約1年で合計13日間

          1歳6ヶ月の女の子、1歳クラスで入園、結局1年で何回休んだ?

          ワーキングペアレンツ3種の神器は何?我が家は食洗機と洗濯乾燥機とホットクックという話

          現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。 産休前に、今後子どもを持ちたいなと考えている職場の同僚から子育てや共働きについて質問をもらいました。 「子育ても仕事もやるにあたって家にあってよかったもの、なんですか?」 ベタかもしれませんが、答えたのは「食洗機と洗濯乾燥機とホットクック」です!改めて何が良くて、どう使っているか、我が家の使い方を書いてみたいと思います。 食洗機:食器洗いの時短これは第一子が生まれた頃は持っていなかったのですが、第一子が生まれた後

          ワーキングペアレンツ3種の神器は何?我が家は食洗機と洗濯乾燥機とホットクックという話

          日本では「時短勤務」でも国が変われば変われば時短ではない!?と考えさせられた話

          私は第一子の育休復帰から1日7時間勤務×週5日の週35時間+ときどき残業というスタイルで働いています。 日本の所定労働時間(通称フルタイム勤務と呼ばれるもの)は1日8時間×週5日の週40時間+残業 という考え方なので、私の働き方はフルタイム勤務ではなく短時間勤務となります。 私は第一子の育休復帰から週35時間で働きはじめ、私の場合はこの1日7時間の「短時間勤務」のスタイルが良いなと思っているのですが。 先日時短勤務も国が変われば変われば時短ではない!?とハッとした話があ

          日本では「時短勤務」でも国が変われば変われば時短ではない!?と考えさせられた話

          まずは子どもより何より自分の健康が大事!:2回の育休復職経験を経て、大事にしたいと思ったこと

          現在4歳、2歳の娘がおり、第三子の妊娠による産休中です。 4月といえば、育休復帰を控える方も多い時期、ということで 直近の第二子の復職経験を振り返って、個人的にやってよかったことの記録。 2回の育休復職経験を経て、大事にしたいと思ったこと、それは何より「自分の健康」! 第一子の育休復帰の時も子どもが保育園からちょこちょこもらってくる風邪がうつることはありましたが、長く風邪をひき続けることはあまりなく。 ただ、第二子の育休復帰では自分の体調不良がかなり多く、悩まされました・・

          まずは子どもより何より自分の健康が大事!:2回の育休復職経験を経て、大事にしたいと思ったこと

          約2年の育休から在宅勤務で復職:復職後1ヶ月間意識してやってよかったこと

          現在4歳、2歳の娘がおり、 第三子の妊娠による産休中の私。 もうすぐ4月。4月といえば、 育休復帰を控える方も多い時期ということで 直近の第二子の復職経験を振り返って、 個人的にやってよかったことの記録。 私の状況 やってよかったこと、それは部署のメンバーとの1 on 1! これは在宅ワーク特有かもしれないけれど、 会社に出社しない分、 やりとりはどうしても仕事の話になりがちだし、 直接的に関わるメンバーとの接点しかない。(私だと5人くらい) 会社で偶然すれ違う、という

          約2年の育休から在宅勤務で復職:復職後1ヶ月間意識してやってよかったこと

          引っ越しによる保育園転園に失敗!1週間で保育園を転園した話

          4月に向けて保育園の結果が出たり、育休復帰に向けて意識する時期ですよね。うまく希望の保育園に入れなかった、ここで大丈夫かな、という不安を持たれた方もいるのでは。 我が家の引っ越しによる保育園転園の失敗談から何か参考になればと思い、書いてみるnote。 引っ越しのきっかけ 当時コロナが流行っていて夫婦ともに在宅ワークできる環境が欲しいと思い、育休復帰し、子どもが保育園に入ってから引っ越しを考えました。 ただ、引っ越すエリアが近隣ではうまく見つからず、子どもの保育園転園も必要

          引っ越しによる保育園転園に失敗!1週間で保育園を転園した話

          育休復帰から9ヶ月のいま(これからまた産休へ)

          2023年4月末に復帰し、2024年1月末で9ヶ月が経った。実は第三子を妊娠し、育休復帰から1年も経たずにまた産休へ入ることに。 子どもは現在4歳と2歳。 1 子どもの保育園生活 10月のインフルエンザによる、次女、長女そして自分の休みを乗り越えると、感染症の連鎖は落ち着くように。時々風邪をひき小児科には連れて行くものの、数日連続で休む!みたいなことはない穏やかな期間だった。 3歳クラスの長女はお遊戯会があり。 昨年は周りの子がニコニコ歌うなか、緊張からか今にも泣きそうな

          育休復帰から9ヶ月のいま(これからまた産休へ)