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評価されつつ職場から自由になるコツ3選 =基礎編=

'"ゆるーく生きる"に転職した私ですが、仕事を全然やらなくなりました、という訳では無いです。自分的には相当抜いているので、確かに省エネで過ごしてはいますが、ご迷惑をかけないように、組織内の役割は果たしています。ありがたい事に、担当領域では第一人者、みたいな職場評価もありますので、周囲からチェックもそこまでされません。『責任を果たしつつ、自由度高く過ごしている』という感じです。そんな私が思う、お勧めの『評価されつつ職場から自由になる』がこちらです。

① 基本: ”× 仕事をサボる"/ ”〇 慣れて自由を増やす"


慣れれば早く終わる

リーマン生活では、このやり方が100%、"超"王道と感じます。仕事に慣れれば抜きどころも分かってきますし、同時に質も上がってきますので、自然に自由な時間が増えていきます。会社からも評価も得られますので、精神的にも、楽に理想的な生活が、段階的に実現していきます。

サボるテクニック自体も、確かに役立つことがあります。が、それだけだといずればれる可能性が高いかなあ、、、と思います。 チームを持つようになってから、より実感しましたが、サボっている人は見ていて分かりますし、皆も結構教えてくれるからです(笑)  組織は怖い💦 そしてばれた後は、10倍くらいチェックされますので、不自由さが増し、会社からの扱いも酷くなります。精神的にもめちゃめちゃ辛いです。(もしサボるなら、責任を果たしながら適度な範囲で併用、、、といったレベル感の方が良いかなあと。)

サボりがばれると後が大変💦

結論としては、『仕事を効率化して自由な時間を得る』、が、結局は平和的で、評価も得られながら幸せになれる、一番効率的なやり方の気がします。

② 過度に広げない

その上で、慎重に対応が必要、と思う事が、『業務の拡大』についてです。本当に自分が目指す方向であれば問題ありませんが、そうでなければ、評価されて頂いた案件だとしても、礼儀正しく距離を置く事を、立ち止まって考えるポイントだと思います。

そもそも仕事は、『誰がやっても良い案件』も多いです。仮に褒められたとしても、『やっていない人と実際は成績が一緒』、という事も結構出てきます。数年単位でみたら多少の差は出てくるかもしれませんが、今の時代、同じ会社にはもういないかもしれません💦 目指すキャリアそのもの! とかでない限りは、礼儀正しく避ける事も有効なのではないでしょうか。

断る際のポイントは最大限の敬意をお伝えする事だと思います。受けたいけど今の仕事が佳境で・・・とか、家族の事情があって・・・等、角の立たない理由とセットで、敬意を払いながらお伝えすれば、評価を下げずに受けないで済みやすいと思います。

③ 残った時間を”好き”へ集中投下 *投下先は自由

仕事に慣れて、かつ過度に広げなければ、その分の時間を好きな事に使えます。

・趣味や家族に時間を使う
・(もしあるのなら) よりやりたい仕事や副業に時間を使う
・本能のままに生活する                                     等々

ライフステージとして、働き者の方が合っていた頃の自分は、効率化した時間を、好きな新規事業提案に使っていました。逆に、ゆるーく生きる方が合っている現在は、仕事は程々で満足して省エネ、趣味や家族との時間を多く増やしています。

どれを選ぶかは人それぞれだと思いますが、今のライフステージに合わせて、楽しく過ごせず時間を増やしていけば、省エネ生活で幸せの総量を増やしていけるのではないでしょうか。

職場は、基本は組織であり、礼儀正しく歯車として、与えられた責任は果たすことはやはり重要かと思います。その上で自由度を増やす事は目指せると思いますし、『評価されつつ自由になる』が、幸せに近づくリーマン生活のような気がします。

P.S 幸せって、目指さなくても多分今もある(´▽`)

先週の寒波で、小学生の娘が、私の布団にもぐりこんで来てくれました。
ぬくぬくと、川になって寝るだけで幸せを感じました。
寒波も暖かったです(/・ω・)/

わざわざ将来に、延々と目標を探しに行かなくても、思ったより自分は幸せだった、と、今なら感じれます。心に余裕がなかったら、恐らく今も前の苦しいままだったと思いますが、深呼吸をして周りを見渡せば、気づかない幸せって、多分あるんじゃないか、と、思います。最近、納豆ご飯がおいしいです。

【プロフィール: ゆるアキ】
・略歴: 外資マネージャー
・資格: MBA・心理カウンセラー、運転免許 他
・趣味: 食べる事、資産運用
・副業: 先生のお仕事
・人生: 熱血→崩壊→省エネへ転向
・目標: らく~に生きる"
・猫好き
"夢や目標に巻き込まれて、燃え尽きた(ジョー風)ところから、今の生活をらく~に省エネで実現していった内容をつらつらと書いていきます。


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