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2023年2月の記事一覧
気になりませんか?子どものことば: Canva新作テンプレできました
Canvaの新作テンプレが承認されたので、ご紹介です♪
こんにちは。日本で唯一のCanva教育クリエーターの江藤です。
ちょこちょこと教室で、ご家庭で使えるテンプレートを制作しています。デザイナーではありませんが、教員であることを活かして学校向けの正式テンプレートを作っています。
耳を疑いたくなる子どもたちのことば子どもたちは日々言葉のやりとりをしています。その中で、びっくりするようなことを言う
新人だった江藤が泣いた日、何があったのか
今でこそいつも明るく、かつ鉄のハートと言われるわたしですが、新人だった頃、一度だけ泣いたことがあります。どちらかと言うと、泣かされたと言う方が近いかもしれません。
なぜかひどく叱られた日若い頃のわたしは跳ねっ返りで、どう考えても扱いやすい人間ではありませんでした。態度も多分いまと比べると悪かったし、男性ばかりの職場で目立ちまくっていたと思います。採用も、教育実習中に決まるなど、ちょっと珍しいパタ
セルフ・エフィカシーと学校での学び
新講座のお知らせです。実は2017年からあたためて来たこの企画。常に10くらい頭の片隅に回っているのですが、その時が来るまで表に出ないんです。そして、まさに今がその時!
3人の登壇者が宇宙の采配で集まった実はずっとあたためてきたこの講座。年末、ひょんなことで2017年の自分のPadletに出会いました。それは自己効力感についてまとめたものでした。マキさんの大学での実践や学生の変化を聞いていると、
話題のクイズアプリBlooketは何から始めればいいの?(1)問題を作る、見つける
前回は、Blooketになぜハマるのかというお話をしましたね。
このゲームには中毒性があるので、生徒たちは授業中でないときでも、このゲームをプレイしに戻ってくることがあります。先生がゲームを課題として出していれば、生徒が遊ぼうと思ったときに、すでに教材が並んでいて、自分のタイミングで進めることができるのも理想的です。また、ポイントやコインを貯めてゲームに参加できるのも、生徒の学習意欲を高めるのに