頭痛、メンタルダウンはお空のせいに(毎日更新:ビジヨガ通信)
おはようございまするん♪
天候が安定しない時の頭痛ありますよね?気持ちが下がって全身の倦怠感につながるそんな時はどうしますか?
天気=頭痛はなぜ起きるのはなぜ?
気象病が起きるのは、自律神経の失調が関係すると言われる。
自律神経は、呼吸・血液の循環・消化などの、身体を通常状態に保つための機能をする。気温や気圧の影響を受けやすく、急激な気圧の変化に過剰に反応する。よって雨の日は頭痛を感じやすくなるのです。
テレワークでの工夫は必須!
うつ病
テレワークは、人とのやりとりはテレビ会議とチャットが多くなり、顔が見えない(見えても雰囲気がわからない)ことから、ストレスが溜まりやすい。
長期間から、コミュニケーション不足は仕事に影響を与え、心身へのストレスが影響する。
精神的なバランスを崩すと病を発症する。
生活習慣病
通勤がなく運動量が激減、夜遅くまで業務をしてひまい睡眠不足になり、食欲ばかりが旺盛になる。
エネルギー消費も減り脂肪を蓄積する悪循環に至る。
睡眠障害
夜遅くまで仕事を続け、パソコンやスマートフォンから出るブルーライトが交感神経影響を与えアドレナリン放出となる。
眠りが浅くなり、寝つきが悪くなる。スマホを布団の中で使用することも熟睡できないことにつながる。
セロトニンとメラトニンの分泌
セロトニン → 脳内の神経伝達物質のひとつで、ドーパミンやノルアドレナリンを制御して精神を安定させる。
メラトニン → 松果体から分泌されるホルモンで、体内時計に働きかけることでえ覚醒と睡眠を切り替えるため、自然な眠りを誘う作用がある。
日中に光を浴びてセロトニンを分泌させて、夜は部屋を暗くしてメラトニンの分泌を促すと、体は覚醒した状態から睡眠へ変化する。
いかがでしょうか?人間の身体が精密であること、繊細な感覚と肉体であることが分かります。
ではヨガの呼吸で整えていきましょう!
片鼻呼吸で調整する
プラナの流れと呼吸
左の鼻孔から多くの流れがあるときはイダが優性です。
右の鼻孔が優性なかピンガラ。
等しく感じられたらスシュムナが優性である。
ピンガラの優性は、サイキックなパワーよりも消化力、生命のエネルギーの方が大きく作用し思考は外交的になり、より多くの熱を発している。
イダの流れを強く感じたら、メンタルのエネルギーが優性で思考は内向きでメンタルが強く作用している。
睡眠時はイダナディが主に流れている。
睡眠が浅く安眠できないときはピンガラが大きく作用して妨げている。
食事の時にイダが流れていれば消化のプロセスは遅くなり消化不良を起こす。
優しさ 路をつなぐヨガ
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