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#読書ノート
写真を撮るってなんだっけ?~『「いい写真」はどうすれば撮れるのか? 』
きょうは超久しぶりに、古い一眼レフカメラを持って出かけました。
が、不測の事態から計画が狂ってそれどころじゃなくなり、ほとんど撮れないまま帰ってきてしました。
なんとも残念……そんな状況を踏まえて次の機会に備えようかと、こちらの本を取り出しました。そもそもなんで撮りたかったんだっけ?と。
『「いい写真」はどうすれば撮れるのか? 』
(中西祐介 著/技術評論社)
サブタイトルは、「プロが機材や
図書館をもっと知りたい使いたい〜『100万回死んだねこ』
きょうの午後はまるまる図書館で、たっぷり本を読んだり、考えごとをしたり、本棚を見て回ったりしていました。
そこで見つけた本が『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』です。
だいぶ前に、ある図書館でよく尋ねられる間違った書名を、ウェブで公開して話題になっていたことがありました。ほぼ日の「言いまつがい」が流行っていたころでしょうか。
すっかり忘れていたのですが、そのウェブ上のストックを厳選し
内向型か、外向型か、あらためて考えた~『静かな人の戦略書』
すこし前に購入していた本ですが、先日の認知特性診断に続いて、自分の特性をあらためて確かめてみました。
『静かな人の戦略書
騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』
ジル・チャン 著/神崎 朗子 訳
2022年6月発売/ダイヤモンド社
「静かな人=内向型の人」と定義していて、その「静かな人」である著者がおもに仕事で成功を収めたのは、どんな仕事ぶりや戦略があったのか、そのノウハウを
長谷川和夫医師の「確かさ」がここにある〜「ボクはやっと認知症のことがわかった」
すでに10万部突破しているというこの本に、今ごろ出会いました。
「ボクはやっと認知症のことがわかった」
長谷川 和夫(医師)、猪熊 律子(読売新聞編集員)
2019年12月27日発売/KADOKAWA
「この本は、これまで何百人、何千人もの患者さんを診てきた専門医であるボクが、また、『痴呆』から『認知症』への呼称変更に関する国の検討委員も務めたボクが、実際に認知症になって、当事者となってわかっ
夢を届ける夢に立ち会える〜「ゆめの はいたつにん」読書ノート
読書ノートのnote版。すでに紙のノートと冊数に誤差が生じてきたので、ナンバリングできなくなってます…。「目指せ100冊! 読書ノート」マガジンにしたので、こっちはこっちで貯めていくぞ。
「ゆめの はいたつにん」
教来石小織 著/2016年2月22日発売/センジュ出版
【あらすじ】
ごく普通の派遣社員の事務員だった著者が、30歳過ぎてある日突然、
途上国の子どもたちに映画を届けるNPOのリーダ
複眼で捉えられる偉人たち〜「やばい日本史」読書ノート
読書ノートのnote版、2冊目です。リアルノートの目標は100冊ですが、note版は順不同、もしくは抜けも出てくるかもしれません。
「東大教授がおしえる やばい日本史」本郷和人 監修/和田ラヂヲ イラスト/横山了一 マンガ/滝乃みわこ 執筆
2018年7月発売/ダイヤモンド社
公式サイトからつながるダイヤモンド社さんの企画記事が充実、1年かからず20万部を突破しているもようです。
「すごい」
「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」〜読書ノートことはじめ
娘と一緒に読書ノートをはじめたので、本を読んだら紙のノートにメモ書きをしつつ、noteにも残す、という一連を習慣化できたら、と思います。
目指せ100冊! 先に到達した方に何かご褒美があるはず?
第1冊
「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」
ほぼ日刊イトイ新聞著/2019年7月30日発売/株式会社ほぼ日
発売直後から、SNSで複数人が同時多発的に薦めていた「岩田さん」という本。こうい