上埜洋平(Yohei Ueno)

広告会社勤務の傍ら、「つける整体」ナカメ式足指バンド装着士として、東京都大田区・兵庫県…

上埜洋平(Yohei Ueno)

広告会社勤務の傍ら、「つける整体」ナカメ式足指バンド装着士として、東京都大田区・兵庫県西宮市の2拠点で活動中。

記事一覧

痩せた話〜第二幕〜

この1年で、体重が15㎏減りました。 2022年夏に痛風発作をきっかけに、2週間でマイナス7キロ。ここからの第二幕を振り返ります。 ※第一幕はこちら まずはリバウンドした…

痩せた話 〜第一幕〜

この1年で、体重が15㎏減りました。 現在の体重は、大学時代(20歳頃)以来と思われるので、 四半世紀以上、重たい身体と生きてきました。 15㎏というのは、言い換えれば、 …

ナカメ式足指バンド_ご提供内容とお値段

【ご提供内容とお値段】 2023/8現在、以下内容にてご提供を行なっています。 ①ご相談・お試し=無料 ②ナカメ式足指バンド6個セット  =4000円 ※送料別 ③装着指導  …

ナカメ式足指バンド装着士になりました。

2023年6月28日にナカメ式足指バンドの装着講習会を受講し、「ナカメ式足指バンド装着士」として認定されました。 「ナカメ式足指バンド」に出会ったのは、 梅田幸子さん主…

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ナカメ式足指バンド装着士に認定されました!

小3くらいまでを振り返ってみる②

前回の記事はこちら 小学校3年生は、人生の最初のターニングポイントだったかもしれない。 一つはクラス替え。 私の通っていた小学校は、2年に1回クラス替えがあった。 新…

【イベント告知】現役パラリンピックスキーヤーと現役女子高生のトークイベント2/14(日)開催!

このたび、北海道在住の現役女子高生、佐藤結子さんの夢へのチャレンジを応援する、トークイベントを開催します。 結子さんは、中学生の時に起立性調節障害に苦しみ、不登…

フリースクール選びの迷走、そして今

前回の続きはこちら 次男のフリースクール選びは、3校目になっていた。 関西に住んでまもなく1年となる2019年2月、新しいフリースクールを見つけることができた。本人も頑…

小3くらいまでを振り返ってみる①

前回の記事はこちら とにかく褒められること、自分を認めてもらうことが好きだった。 絵を描いて上手と言われること。 幼稚園のかけっこなどは、1位でなくても、まあ2位、…

46歳、人生の目的の可視化に取組む

コロナが日本で本格的に広がってきた2020年3月。 妻が本田健オンラインサロン、本田健書店のネタを運んできた。 我が家では妻が何らかの形で、きっかけを運んできて、私が…

2020年を記録してみました。

突然始まったコロナ禍に翻弄された2020年。 この歴史的な1年を振り返らないと、2021年のいろいろを考えにくいかと思い、年末に筆を取ってみました。公開は年始になってしま…

同居再開。 喜び、期待、そしてエゴ。

前回の続き 2017年も終わりに近づいた頃、転勤話が現実味を帯びてきました。 もともと家族別居は、東日本大震災、福島原発事故が理由であったことから、会社には関東以外…

息子たちの不登校が始まった

今から3年前の2017年が、息子2人とも不登校に突入した年でした。長男は5月から、次男は9月から。もう二人とも不登校4年目に入ってきます。 当時長男小5、次男小2。私は東…

痩せた話〜第二幕〜

痩せた話〜第二幕〜

この1年で、体重が15㎏減りました。
2022年夏に痛風発作をきっかけに、2週間でマイナス7キロ。ここからの第二幕を振り返ります。
※第一幕はこちら

まずはリバウンドしたくない。
毎朝体重計に乗り、i-Phoneアプリに記録をしていき、毎日増えた理由・減った理由を考える、という習慣はすぐに身につきました。
もともとデータ好きということも助けになったと思います。

飲み会の次の日は1キロくらい増え

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痩せた話 〜第一幕〜

痩せた話 〜第一幕〜

この1年で、体重が15㎏減りました。
現在の体重は、大学時代(20歳頃)以来と思われるので、
四半世紀以上、重たい身体と生きてきました。

15㎏というのは、言い換えれば、
5㎏のお米3袋分が身体から消えたわけです。
相当軽くなった実感があります。

日常を振り返ると、例えば、
駅では、エスカレーターの列に並ぶのではなく、
階段を使うようになりましたし、
家の中では、掃除をする時など、軽やかに動け

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ナカメ式足指バンド_ご提供内容とお値段

【ご提供内容とお値段】
2023/8現在、以下内容にてご提供を行なっています。

①ご相談・お試し=無料
②ナカメ式足指バンド6個セット
 =4000円 ※送料別
③装着指導
 =3000円/1回
  ※所要時間20〜30分
  ※交通費別

なお、お試しのみの場合、交通費のみ頂戴いたします。

【お問い合わせ、お申込み】
以下のフォームより、必要事項ご記入いただき、送信をお願いいたします。
その

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ナカメ式足指バンド装着士になりました。

ナカメ式足指バンド装着士になりました。

2023年6月28日にナカメ式足指バンドの装着講習会を受講し、「ナカメ式足指バンド装着士」として認定されました。

「ナカメ式足指バンド」に出会ったのは、
梅田幸子さん主催の『才能を開く根っこを 育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修』(リンク先参照)を受講した際に、装着指導を受けたことがきっかけです。

装着指導の際、「前屈してみて」と言われたのですが、
この前屈、小学生時代から

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小3くらいまでを振り返ってみる②

小3くらいまでを振り返ってみる②

前回の記事はこちら

小学校3年生は、人生の最初のターニングポイントだったかもしれない。
一つはクラス替え。
私の通っていた小学校は、2年に1回クラス替えがあった。
新しい担任のT先生は、1年生・2年生と同じクラスを受け持ち、そのまま3年生の担任に上がってきた。
つまり同じクラスの1/6は、M先生が3年連続で担任、ということになる。
2年生の時の先生は、縄跳びでも何でも褒めて乗せるタイプだったが、

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【イベント告知】現役パラリンピックスキーヤーと現役女子高生のトークイベント2/14(日)開催!

【イベント告知】現役パラリンピックスキーヤーと現役女子高生のトークイベント2/14(日)開催!

このたび、北海道在住の現役女子高生、佐藤結子さんの夢へのチャレンジを応援する、トークイベントを開催します。

結子さんは、中学生の時に起立性調節障害に苦しみ、不登校になった経験から、この病気のことをもっと世の中に広く知らせたい、そして、セラピストになるという「夢」を追いかけている女子高生です。
今は、この夢の実現に向け、クラウドファンディングに挑戦しています。

結子さんが取り組んでいるクラウドフ

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フリースクール選びの迷走、そして今

フリースクール選びの迷走、そして今

前回の続きはこちら

次男のフリースクール選びは、3校目になっていた。
関西に住んでまもなく1年となる2019年2月、新しいフリースクールを見つけることができた。本人も頑張ってみると言い、数ヶ月通ったものの、現在はいわゆる幽霊部員状態。学校にもフリースクールにも通わず、YoutubeやMyPCを駆使して、自分の好きな分野に特化したホームエデュケーションを絶賛実践中の毎日を過ごしている。
本人曰く、

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小3くらいまでを振り返ってみる①

小3くらいまでを振り返ってみる①

前回の記事はこちら

とにかく褒められること、自分を認めてもらうことが好きだった。
絵を描いて上手と言われること。
幼稚園のかけっこなどは、1位でなくても、まあ2位、3位でもよかった。
下位でなければ、周囲は頑張ったと思ってくれると認識していた。
親戚の集まりでは、その年の彼らの誕生日の曜日を当てる技を披露して、得意になっていた。

イヤなことでも、人からダメ評価を受けないためなら、頑張ってクリア

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46歳、人生の目的の可視化に取組む

46歳、人生の目的の可視化に取組む

コロナが日本で本格的に広がってきた2020年3月。
妻が本田健オンラインサロン、本田健書店のネタを運んできた。
我が家では妻が何らかの形で、きっかけを運んできて、私がそのことに興味を持ち、人生に役立つきっかけになることが多々ある。仕事中は仕事以外のことに全く目がいかない私としては、非常にありがたい。
時折「?」なものもあったりするところだけ、気をつけてはいます。

その3月、本田健さんのセミナーに

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2020年を記録してみました。

2020年を記録してみました。

突然始まったコロナ禍に翻弄された2020年。
この歴史的な1年を振り返らないと、2021年のいろいろを考えにくいかと思い、年末に筆を取ってみました。公開は年始になってしまいましたが。

【1月】
・東京で家族4人&実母とで迎えた正月(1日)
・西宮戎神社で商売繁盛を願う(10日)
・14回目の結婚記念日(15日)
・母の経営する喫茶店に、共同経営者Aさんを迎え入れる

【2月】
・長男のメガネデビ

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同居再開。 喜び、期待、そしてエゴ。

同居再開。 喜び、期待、そしてエゴ。

前回の続き

2017年も終わりに近づいた頃、転勤話が現実味を帯びてきました。
もともと家族別居は、東日本大震災、福島原発事故が理由であったことから、会社には関東以外の勤務希望を伝えており、6年の時を経てそれが見えてきた、というわけです。

私の気持ちは高揚していました。
6年ぶりに同居ができる喜び、理想の家族の姿にまた戻せるのではないか、という期待感。
何となく新しい勤務地は大阪だろう、というこ

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息子たちの不登校が始まった

息子たちの不登校が始まった

今から3年前の2017年が、息子2人とも不登校に突入した年でした。長男は5月から、次男は9月から。もう二人とも不登校4年目に入ってきます。

当時長男小5、次男小2。私は東京で働き、妻と息子2人は石川県金沢市在住でした。いわゆる会社都合の単身赴任でなく、逆単身赴任。これが6年目に突入しており、長男は5歳から、次男は2歳から父親無しの生活が普通になっていました。

逆単身赴任の話は別の機会にお話しす

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