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#生き方
言語化と感情の間でぷかぷか漂う
私は時折、自分の考えや感じたことを言葉にして、それを文章という形に消化させ、お金をいただくことがある。
ここnoteに書いた思いつきや、SNSで発した独り言を見て、様々なメディアの編集者の方から「その考えが面白い」と言ってもらい、それをもう少し長い読み物として、再生産してもらえないか? と依頼される。
ある時は、友人や知人から東洋子は感じたことを言語化するのがうまいな〜。その秘訣はなんだい?
過去の「助けて」と言えなかった私に伝えたいこと
本当に体調が悪くなって、身動きがとれずどうしようもなかったのに、私は身近な人に助けを求めることができなかった。というよりも、誰かに助けを求めるという発想がなかった。
これまでの私といえば、どんな場であっても色んなことを任せてもらえることが嬉しかったし、できることが増えるたびに楽しくなってた。誰かの役にたっていることが私に充実感、おおげさに言うと生きてる実感を与えてくれた。
私がいないとこの場は
「1万時間費やした」と自信を持ってる言えることは何?
言葉の力はすごいなぁ。
と感じることが最近よくある。ものは言いようというヤツ。言い方次第でどんなマイナスな状況も、ポジティブに捉えられるようになる。
小さな頃から私は「興味関心が散らかりまくって、色んなコトしてるけどだぁ、結局私って何がしたいの?」と悩み続けていた。
ジョーン・バエズみたいになりたいと思ってアコギを買う
→結局Fコードの壁を超えられず、挫折
B−ガールがかわいい!と思いHI