羽田裕

2022年の4月から、名古屋市内に単身赴任中の、56歳のオヤジです。これまでの会社中心…

羽田裕

2022年の4月から、名古屋市内に単身赴任中の、56歳のオヤジです。これまでの会社中心の生活から、社会の役に立つことを中心にした生活に、シフトしたくて色々とトライしてます。ここで発信する事も、新しい挑戦として頑張ってみます!

記事一覧

強がらないで、強くなる

本文のタイトルにした言葉は、たまたまFacebookで目にした動画で、ある人が発したものです。 ------------------------------------------------ NHK総合「Dearにっぽん」 …

羽田裕
1年前
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物にまつわる「ストーリー」は、作り手だけのものじゃない

5月13-14日の週末は、瀬戸市で開催されていた「工房巡り」に行ってきました。 瀬戸市はご承知の通り、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く、日本六古窯(越…

羽田裕
1年前
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最近は、鯉のぼりを飾る家が少なくなったとの事。飾られる機会が無くなった鯉のぼりが、こんな形で飾られて、その風になびく姿を沢山の人が楽しんでいます。無くなってほしく無い、日本の原風景です。(岐阜県垂水町の相川水辺公園で撮影)

羽田裕
1年前
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「楽しむ」よりも「面白がる」方へ

僕は、若いころから、周囲の人に「なんだか、いつも楽しそうにしてるよね」と言われます。 若いころは、「ヘラヘラしてる」と言われているように感じて抵抗がありましたが…

羽田裕
1年前
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風が心地よい季節になってきました。一足早く、鯉のぼりの姿を楽しんで来ました。(名古屋市のノリタケの森で撮影)

羽田裕
1年前
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桜の季節が終わり、ハナミズキが素敵な季節です。ハナミズキの薄紅色の部分は、花じゃなくて葉なんだそうです。
だから「母の日になれば、ミズキの葉を贈ってください」なんですね。日々勉強です!

羽田裕
1年前
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「これから宜しくね」なのか、「これからも、ずっと仲間だよ」なのか。満開の桜の下で、仲良く並んで記念写真。素敵な写真が撮れてると良いなぁ。

羽田裕
1年前
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満開の 桜の下で 笑顔咲く 親も子供も キラキラの春 #今日の短歌

羽田裕
1年前
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桜の美しさ

「試合ってのは、これ(花)ですよね。練習で本来こっち(幹)が作られてくるんでしょうね。」 この言葉は、昨日引退を表明した、プロボクシング元WBA世界ミドル級スーパ…

羽田裕
1年前
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人が集まること

羽田裕
1年前
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椿と梅と寒桜

最近のポカポカ陽気に誘われて、名古屋でも河津桜が満開になってました。この時期ならではの、椿と梅と桜の共演です。

羽田裕
1年前
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フローティングバブルス

羽田裕
1年前
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3年間の重み

来週からマスク着用が個人の判断にゆだねられます。 「大きな節目」などと報じられ、いよいよコロナ以前に戻るんだなぁ、と感じている方も多いと思います。 そんな中、こ…

羽田裕
1年前
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堂々と幸せで居ること

井上真央と佐藤健、松山ケンイチが共演しているドラマ「100万回 言えばよかった」。 その第7話で、井上さんが演じるヒロインが、 ・友人が自分の知らないところで、重大な…

羽田裕
1年前
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毎年の 恒例なのに 間に合わず 鼻水すすり 薬買い込む #今日の短歌

羽田裕
1年前
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「生きる」を支える。

私事で恐縮ですが、昨日、義理の父親が他界しました。享年87歳。 今週の土曜日(2月25日)の88歳の誕生日をお祝いしたかったのですが、それはかないませんでした。 緩和ケア…

羽田裕
1年前
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強がらないで、強くなる

強がらないで、強くなる

本文のタイトルにした言葉は、たまたまFacebookで目にした動画で、ある人が発したものです。
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NHK総合「Dearにっぽん」
コロナ禍を経て、日本の各地では、これまでの価値観が見直され、
新たな共生のカタチが生まれようとしています。
新たな社会と、生き方の可能性を、様々な人間模様の中に見つめていきま

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物にまつわる「ストーリー」は、作り手だけのものじゃない

物にまつわる「ストーリー」は、作り手だけのものじゃない

5月13-14日の週末は、瀬戸市で開催されていた「工房巡り」に行ってきました。

瀬戸市はご承知の通り、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く、日本六古窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の一つです。
小さな窯元が多く、窯めぐりも20年ぐらい続いているそうです。

正直、実際に伺う前までは、「焼き物」を町おこしのネタに使っている街なのだろう、という非常に失礼な思い込みを持っていました

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最近は、鯉のぼりを飾る家が少なくなったとの事。飾られる機会が無くなった鯉のぼりが、こんな形で飾られて、その風になびく姿を沢山の人が楽しんでいます。無くなってほしく無い、日本の原風景です。(岐阜県垂水町の相川水辺公園で撮影)

「楽しむ」よりも「面白がる」方へ

「楽しむ」よりも「面白がる」方へ

僕は、若いころから、周囲の人に「なんだか、いつも楽しそうにしてるよね」と言われます。

若いころは、「ヘラヘラしてる」と言われているように感じて抵抗がありましたが、50歳を過ぎたころから、誉め言葉と受け取れるようになりました。

特に最近は若い方から、「楽しそうに見える」ことの秘訣を聞かれたりすることもあり、きちんと答えられるようにしておきたいな、と感じています。

正直に言いますと、「楽しそうに

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風が心地よい季節になってきました。一足早く、鯉のぼりの姿を楽しんで来ました。(名古屋市のノリタケの森で撮影)

桜の季節が終わり、ハナミズキが素敵な季節です。ハナミズキの薄紅色の部分は、花じゃなくて葉なんだそうです。
だから「母の日になれば、ミズキの葉を贈ってください」なんですね。日々勉強です!

「これから宜しくね」なのか、「これからも、ずっと仲間だよ」なのか。満開の桜の下で、仲良く並んで記念写真。素敵な写真が撮れてると良いなぁ。

満開の 桜の下で 笑顔咲く 親も子供も キラキラの春 #今日の短歌

桜の美しさ

桜の美しさ

「試合ってのは、これ(花)ですよね。練習で本来こっち(幹)が作られてくるんでしょうね。」

この言葉は、昨日引退を表明した、プロボクシング元WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太さんのものです。

昨年4月9日の“世紀の一戦”を戦い終えた翌日、彼はNHKのインタビューに答えています。上記の言葉は、そのロングインタビューの中で語られた一節です。

彼は、ボクシングを通じて、勝敗だけではなく、人間と

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椿と梅と寒桜

椿と梅と寒桜

最近のポカポカ陽気に誘われて、名古屋でも河津桜が満開になってました。この時期ならではの、椿と梅と桜の共演です。

3年間の重み

3年間の重み

来週からマスク着用が個人の判断にゆだねられます。
「大きな節目」などと報じられ、いよいよコロナ以前に戻るんだなぁ、と感じている方も多いと思います。

そんな中、こんなニュースを目にしました。

<卒業式前日に先生からサプライズ 入学以来、新型コロナで大きな制限を受けた高校生に歌贈る 高松市>
3月1日は岡山・香川の多くの高校で卒業式です。
2023年の卒業生は、2020年の入学以来新型コロナの影響

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堂々と幸せで居ること

堂々と幸せで居ること

井上真央と佐藤健、松山ケンイチが共演しているドラマ「100万回 言えばよかった」。

その第7話で、井上さんが演じるヒロインが、
・友人が自分の知らないところで、重大なトラブルに巻き込まれていたこと
・そして、どうやら(佐藤健さんが演じる)恋人の死は、そのトラブルに巻き込まれたことが原因と推測されること
が分かってきた際、自分だけがトラブルにまきこまれず、無事でいることに後ろめたさを感じている、と

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毎年の 恒例なのに 間に合わず 鼻水すすり 薬買い込む #今日の短歌

「生きる」を支える。

「生きる」を支える。

私事で恐縮ですが、昨日、義理の父親が他界しました。享年87歳。

今週の土曜日(2月25日)の88歳の誕生日をお祝いしたかったのですが、それはかないませんでした。
緩和ケア病棟で、義母と一緒に義父を見送った家内は「穏やかで、とても静かに息を引き取った。安らかに見送れた。」と涙声で連絡をくれました。

病院でお世話になった看護師さんは、亡くなる日の朝、病室に顔を出した時は普通に会話をされたそうで、一

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