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2023年2月の記事一覧

本屋のすゝめ

本屋のすゝめ

※この記事は4分で読めます

最近本屋行ってる?最近本屋って行ってますか?
僕は月に一度は行くようにしています。
今は長野の山奥で暮らしてる事もあってそこまで頻繁には行けないのですが、それでも近くを通れば寄るようにしています。

Amazonでいいじゃん今の時代、本はAmazonで気軽に買えます。
絶版でない限り必ず在庫もありますし、なんなら絶版した本も中古で買う事が出来るので品揃えの面ではどんな

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アート思考を考える(2)

アート思考を考える(2)

前回は、書籍「イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術」(長谷川一英氏著)を参照しながらアート思考について考えました。論理的思考、デザイン思考、アート思考を比較しながら、アート思考は0を1にするような大きな「イノベーション」を起こす場面で力を発揮するのではないかと考えました。

アート思考の重要性は分かったとして、それではアート思考をどうやって高めるとよいのでしょうか。同書では、現代アート

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アート思考を考える

アート思考を考える

「イノベーション創出を実現する「アート思考」の技術」(長谷川一英氏著)という書籍を読みました。組織がイノベーションを起こしていくうえでアート的なアプローチの重要性が高まっているという話を耳にする機会が増えました。同書では、そのことについて分かりやすく説明されています。

「アート思考」に近いイメージを持つ言葉に「デザイン思考」があります。これらに「論理的思考」を加えた3つについて、同書では次のよう

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noteを開くと、そこに”あなた”はいる

noteを開くと、そこに”あなた”はいる

noteの楽しみには、
人それぞれです。

記事を作る楽しみ。
ほかの記事を読む楽しみ。
交流する楽しみ。

”なに”に重きを置くかで、人によって
「noteの楽しみ方」は見解が分かれます。

わたしの場合は、
noteに参入した当初の目的は
アウトプット力の向上でした。

脳内思考で生まれた考えを
いかに分かりやすく言語化して
相手へ伝えるか。

記事で伝える場合、
どのようにすれば読まれるのか

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