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#私の仕事
わたしの仕事は「だれのために」を考えることからはじまる #PRLT
「この仕事に関わる”意味”を出せているのか」
仕事で自分に問いかけていることの1つだ。20代の後半で伊賀泰代さんの「採用基準」を読んで、かなり感化された。
本書によると、マッキンゼーでは「バリューを出せているか」がつねに求められる。たとえば「会議で発言ゼロの人はバリューゼロ」、だから「その意見に賛成だ」とスタンスを表明するだけでも、発言ゼロよりは意味があるのだ。
それまでは会議や打ち合わせの
やさしい「広報戦略」の話。
〜経営戦略と広報戦略はリンクしていなければならない〜
おそらくどの広報もわかってる、わかっています。
また「広報戦略」とは別に、広報に絡めたバズワードのようなものが、便利に・安易に使われるようになり、言葉尻だけ捉えてしまい悩んでいる人が多いようにも感じます。
世の中の空気づくりを打ち上げ花火的に仕掛ける「戦略PR」も全然違うので注意、ですが言葉の使いわけは結構どうでも良かったりします。
さて、
スタートアップ初期〜3年、ひとり広報をやってみて気づいたこと。
SmartHRに入社してから9月で3年が経ちました。私が入社したとき、社員は15人。今や130人。スタートアップは数あれど、稀に見る猛スピートで急成長している企業です。
あっという間に3年が過ぎ、気づけばこれまで1人で広報をやってきました。そろそろこの状況も変わりそうなので、忘れないうちに気づいたことや得られたことを綴っておきたいと思います。
醍醐味とつらみ醍醐味
・分担することがなく小回りが
9割の社員に読まれる社内報の育て方
初めまして。株式会社ベーシックというSaaSとメディアの会社で広報を担当しているおくだ(@OKYO000)と申します。私は昨年11月より2代目編集長として、弊社の社内報「b-ridge」を運営しています。
最近、採用広報が話題となるなかで、社内広報に注力すべき、という声も聞かれます。
そんな流れのなか、弊社では採用広報の前に社内広報を強化すべきと考え、昨年8月より実践してきました。
今回は、