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ゆる終活「撮り溜めたホームビデオを整理する」
こんにちは終活アドバイザーのヤスジンです。
終活は「死ぬための準備」ではなく、
「限りある人生を悔いなく幸せに生きるための活動」です。
ドラマ「春になったら」の中で余命3ヶ月を告げられた父親(木梨憲武)が終活としてホームビデオの整理をしていました。
懐かしい夏祭りのビデオを娘と振り返って楽しそうでした。
ふと、これは別に余命3ヶ月を告げられなくてもすぐにできる終活だなと思い、さっそくテープから
「DIE WITH ZERO」と終活
こんにちは終活アドバイザーのヤスジンです。
終活は「死ぬための準備」ではなく、
「限りある人生を悔いなく幸せに生きるための活動」です。
以前から気になっていた「DIE WITH ZERO」を
購入して読んでみました。
内容をざっくりまとめると
死ぬまでに使い切れないような額のお金を貯めるために
人生の貴重な時間を使うのはやめなさい。
それよりも今しかできない経験にお金をしっかり使って、
終活で「やるやら」を決める方法
こんばんは、終活アドバイザーのヤスジンです。
「終活」とは
周囲に迷惑をかけずに「死ぬ」ための活動ではありません。
限りある人生を悔いなく幸せに「生きる」ための活動です。
大事なことで、かつ、終活を前者だと思っている人も多いので
終活がテーマのnote記事には毎回書くことにしました。
一口に終活といっても様々な活動があります。
ざっとリストアップしてみました。
終活においてこれらすべて
終活に最適な趣味を1つ選ぶとしたら
こんにちは、終活アドバイザーのヤスジンです。
終活は「死ぬための準備」ではなく、
「限りある人生を悔いなく幸せに生きるための活動」です。
ただ、終活を「死ぬための準備」と定義し、終活などしなくて良いと言う方もいまだにいらっしゃいます。悲しいですね。
「終」という漢字がミスリードしていると個人的には思ってます。
まあしかし、ある程度普及してしまった後だと
名称を変えるのも難しいのかもしれません
終活はいつから始めるべき?
こんばんは、終活アドバイザーのヤスジンです。
終活をいつから始めるべきなのか分からず
なんとなく後回しにしている方は多いのではないでしょうか?
代表的な終活といえば、エンディングノートの作成です。
エンディングノートに書く内容は
備忘録としてにすぐ書けるものから、
尊厳死やお墓、相続のことといったヘビーなものまで
多岐にわたります。
そのため、エンディングノートを書き上げるには
かなりの気力
「葬送のフリーレン」は『終活は誰もが主役』だと教えてくれる漫画
終活に関心を持ち始めた後に改めて読んだ「葬送のフリーレン」は、終活について様々なことを私に教えてくれました。
第2話「僧侶の嘘」
第2話は僧侶ハイターの話です。
勇者ヒンメルの死から20年後、フリーレンはハイターと再会します。
別れ際、「死後は天国で贅沢三昧に決まっている」
と、いずれ来る死を楽観的に受け入れていたはずのハイターでしたが、そのまま格好良く死ぬというのは難しかったようです。
終活で持って欲しいのは「ポジティブな死生観」
「終活」と一口に言ってもやることは本当に様々です。
何から手をつけたら良いのか分らず、結局何もやっていない
という人は多いのではないでしょうか。
仮にエンディングノートから始めようとしても
死ぬ時に自分がどうしたいのか、自分自身の気持ちが分らない
そもそも死について考えるのがツライ、イヤだ
だからエンディングノートを中々書けない。
という人も多いのではないでしょうか。
なぜそうなって
終活アドバイザー資格は副業収入になるのか?
今日も終活アドバイザーの勉強中です。
やはり気になるのは
「終活アドバイザーの資格は副業収入になるのか?」
ということ。
私も終活アドバイザー資格を取ったとはいえ、行政書士などの国家資格との組み合わせじゃないと、終活アドバイザーの資格単体で収入を得るのは正直難しいと思っています。
ただ、行政書士は試験の難易度が高く(合格率10%)、また、サラリーマンのまま副業でやることができません。(※