老後の楽しみの1つにと大切に保管しているブルーレイとDVDの出番がない理由がこれ!
我が家には500本くらいのブルーレイディスクとDVDがあるんだけど、還暦以降ののんびり生活を、のほほんと過ごすために取っておいたライブラリなんですけどね、いつまで経ってもゆっくり映画を鑑賞するような気分になれないので、出番がやって来ないのです。😢
このままでいくと、いつでも鑑賞できるよねっていう安心感を抱いているだけで、ゆっくり時間を割いて鑑賞する時間というのは、いつまで経ってもやって来ないかも知れないな・・・なんて思い始めたところです。
保管している500本くらいのDVDとブレーレイというのは、大半が映画のものになるわけですが、少しだけ好きなアーチストのライブ版も混ざっているんですよね。🤗
我が家にそれだけの量のブルーレイディスクやDVDがあるわけは、昔経営していたネットカフェ・漫画喫茶の営業上のサービスとして、お客様に無料で貸し出せるように手当たり次第に人気作を購入した名残なんですよ。😅
いくら無料だからといっても、営業店舗で貸し出し行為をすると著作権の問題が生じてしまうので、ちょっとばかり網の目をくぐる方法は無いかと考えたんです。
そこで頭をひねって考え出したのが、買ってきたDVDを中古DVDとして販売するという建前で、購入前のお試し視聴サービスをやることにして、自由に視聴してもらうという仕組みを思いついてやってみたんですよ。(^_^)b
これだと中古DVDの販売だけを行って、仕入れをしない限りは古物商の免許も不要になるし、購入するかしないかはお客様の自由なので、お試し視聴サービスという形で鑑賞していただいていたんです。🤣
これが現在も法的に問題なくできる仕組みなのかは、今となってはわかりませんが、当時の新宿警察署の担当部署に問い合わせたうえで、中古販売だけなら問題なしという回答をもらって始めたサービスなんですよ。
具体的なやり方としては、パッケージに1番から順に番号を記入したシールを貼り、ディスクそのものは別途保管ボックスに番号順に収納して、パッケージだけを陳列して選んでもらうわけですね。(^^ゞ
無料で試しに視聴したいお客様は、陳列棚から鑑賞したい映画や音楽ライブのパッケージを受付カウンターに差し出し、係員が収納ボックスからそのパッケージに振られた番号のディスクをパッケージと交換する、というやりかたを取っていました。
受付ではどの個室のお客様が、どのパッケージの作品を鑑賞中か、ちゃんと管理できるようにしていたので、盗難被害にも遭わず返却忘れということも防げたんですよ。
まぁ、そんなやり方でブルーレイディスクやDVDの人気作品を、無料視聴サービスということで貸しだしていたんですが、その店舗を譲渡する時に若干の業態変更をするという話だったので、自宅用に持ち帰ったわけです。
それ以来、時間ができたら映画や音楽ライブの視聴し放題、映画三昧の日々が訪れる・・・はずだったんですよ。😓
それがそれが、なんということか、少しだけオーディオの前に陣取って堪能したものの、日常生活がそんなにのんびりできる事態じゃなくなって、日の目を見ること無く10年近い日々が経過してしまいました。😭
でね、世間様が日曜日とか祝日とかで、レジャーやイベントの話題をTVで知らされるたびに、おぉぉ~~そう言えばそろそろ映画三昧の時間を味わうときが来たんじゃ無いの・・・なんてことを考えることが増えたんですよね。😅
なのに中々そういう時間が持てないのは、そうです、そうなんですよ。
noteに時間を取られ過ぎているからなんですね。🤣
そのうちに「本日の1本!」なんていうタイトルで、視聴した映画の見所や感想を記事ネタにすることがあるかも知れません。
って言うか、そろそろパソコンに向き合うのも、目がカスんだりボヤけたりしてもおかしくないお年頃ですから、本日の1本!なんいう記事を書くこともムリかも知れませんね。😅
そう覚悟はしながらも、近いうちにそんな日々がやって来ることを楽しみにしている、ワタクシめでございます。🤗
note散歩をしていると、視聴感想のような記事にも出会えるし、楽しいことばかりで中々noteから抜け出せないのですが、note三昧の日々をまずはどうにかしなくっちゃ、なんですよね~~。🤣
そんな、のほほんと過ごす時間が無いことをボヤキながら、のほほんとnoteを書いているわけですよ。😅
どうしたいのだッ!
おまえさんはッ! ⇐これ、津川雅彦風に、ね。😁
ってことで、今回は
「老後の楽しみの1つにと大切に保管しているブルーレイとDVDの出番がない理由がこれ!」というnoteあるあるな話でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
取り置きの 楽しみ増やし のほほんと
<サブアカ本日の投稿記事!>
<サブアカの今週の人気記事がこちら!>
この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。