健康を意識しすぎてストレスを抱えてしまう食事や生活のこだわりは健康によくない!
健康になろうとして、いろんなことにアンテナを張り巡らせて、細かいことまで知識を得てこだわりすぎると、ろくなことが無いという話です。
そうやって仕入れた知識を役立てようと、日々頑張って健康になるための生活を意識しすぎるあまりに、かえってストレスを抱えてしまうような食生活になり、人間関係においてもトラブルを起こしかねないので要注意ですね。
健康になるためや健康維持のための食生活では、食べることや食材にこだわりすぎるあまりに、ストレスを抱え込んでしまわないことが真っ先に心がけるべきことで、なにより楽しい食事をとることが一番だと思うんですよ。
食事にしても、噛めば噛むほど健康になれるといって、噛む回数を増やした結果、アゴ関節に余計な負担をかけてしまい上顎骨にストレスをかけることになると、本末転倒ということですもんね。😅
また噛みすぎることで、頭蓋骨の動きと密接に関係していて、とても重要な役割を持つ蝶形骨までに影響を及ぼすことがあるので、過ぎたるは及ばざるが如しを肝に銘じたほうがいいですね。
この蝶形骨というのは頭蓋骨のど真ん中に位置しており、眼球のくぼみである眼窩も形成している大事な骨で、蝶形骨の上のくぼみには脳下垂体が収まっているんですよ。
脳下垂体の周辺は脳につながる血管やリンパなどの交通路になっているんですね。
なので噛みすぎることが原因で蝶形骨が歪むと、鼻づまりや耳鳴りの症状を引き起こして、ストレスを作る結果になりかねないわけですよ。
健康のために良く噛んで食べなさいとは言われることですが、噛みすぎて体調不良を招かないように気をつけないと、逆効果ってことですね。😓
また食事では、何を食べるべきかに気をつけるより、ものごとを察知する力を高めることで、身体の状態を聴き取る能力を敏感にしたうえで、自分が食べたいものを食べれば良いと思うのですよ。
食べるべきものとか、食べてはいけないものとか、身体にいいものをと考えて食べる生活そのものがストレスを作るので、自分の身体が教えてくれるものを食べればよいのですよ。
それが食事を美味しく食べられて、健康になる秘訣だと思いますね。(^_^)b
健康のためにいいからといって無理やりお酒やタバコを我慢して、苦しい思いをしながらジョギングに励む、なんてことは、健康を害するので止めたほうがいいかも知れませんね。
飲みたいときに飲んで、抑圧されたストレスを解放するほうがマシだと思うのですよ。
ジョギングにしろ散歩にしろ運動にしろ、楽しく取り組めないのであれば疲労もストレスも溜まり、逆効果になるということを覚えておいたほうがいいと思います。
また安易にサプリメントの効果に頼るよりも、自分の身体の自然治癒力を高めるほうが先だということを忘れずに。(^_^)b
膝の痛みにしても腰の痛みにしても同じことが言えるのですが、安静にして身体を動かさなければ、たしかに痛みは和らぐかも知れないけど、動き始めたらまた痛みが出ると思うのですよ。😓
これは根本の痛みの元になっている、関節の機能を補助する筋肉の衰えをどうにかしないと改善しませんよね。🤔
きちんと膝関節や股関節・腰の周辺の深層筋を鍛えてあげれば、痛みは改善していくわけですが、働くべき筋肉がきちんと働いて膝関節や股関節の運動機能を助けるようになれば、姿勢も整ってくるというものです。
目先の事象にとらわれてしまって、本質を見逃すことがないように気をつけたいものですよね。(^_^)b
これから先の生活を元気でぴんぴんして暮らすために、こちらの記事も参考にしていただければ嬉しいです。🤗
ってことで、今回は
「健康を意識しすぎてストレスを抱えてしまう食事や生活のこだわりは健康によくない!」という健康に関する話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
願わくば 元気ぴんぴん のほほんと
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