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思考を整理する方法は片付けの法則からヒントを得れば簡単でした【Tips】

先月、整理収納アドバイザーの方の講義を受ける機会がありました。

その中で、片付けの基本と思考の整理が似ているということに気づきました。

「この気付きは思考の整理に応用できそうだ!」ということで記事にします。

1000字以内にまとめたので、すぐに読むことができます。


片付けと思考の整理って似てる

片付けの基本

整理収納アドバイザーの方のお話によると、
【出す→分ける→しまう】が片づけの基本です。

例えば食器の整理なら、持っている食器を(1)全部出して、『使用頻度』『使う季節』『来客用』など(2)分類をして、不要なものは処分、よく使うものは取り出しやすい場所へ(3)しまうということ。



片付けの法則を思考の整理に当てはめ、悩みの本質を理解する方法

片付けの法則【出す→分ける→しまう】を思考の整理に当てはめてみるとこうなります。


  1. 悩みを書き出す。

  2. マインドマップやマンダラートを用いて分類する。

  3. すると、悩みを客観視できるため不要な思考を取り除いて、悩みの核がわかる。→今、向き合うべき悩みの核に対する解決法をみつけたり、自分の中で消化することができる=(悩みの本質を理解してコントロールできる)


片付け上手=思考の整理が上手


きっと片付け上手な人って頭の中で適切な分類できているのだと思います。

◆不要なものを排除して、本当に必要なものを見つける。

◆本当に必要なものに意識を向けて自分が使いやすいようにコントロールする。


「これって、思考の整理そのものだ!」とそれぞれの共通点を見つけて大興奮でした(笑)


片付けと思考の整理が同質なものだと思うと、定期的に部屋の掃除をするのが大切なように思考の整理もとても大事なことのように思えてきます。


書くことは自分自身を整理すること

部屋の掃除をするように
定期的に頭の中を片付ける


片づけの本質から思わぬ法則を学びました。

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