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#読書記録
『パフェが一番エラい。』斧屋
推しのおひなさんが紹介していて
タイトルも表紙もバツグン過ぎる!
とポチッた本。
パフェと聞いて一番に思い出すのは
父が作ってくれたチョコバナナパフェだ。
私がまだ幼い頃(幼稚園か小学校にあがったくらいの頃だったかな)
父は喫茶店でコックさんをしていた。
何を思ったか当時
私は「お父さんに会いに行こう!」
と思い立ち(毎日会ってるけど)
1人で父が働く喫茶店に向かった。
大人の足で家から徒歩
56/100『太れば世界が終わると思った』キム・アンジェラ/高原美絵子・西野明奈訳
17年におよぶ摂食障害と向き合い
自分の心を見つめ直した韓国人女性の記録。
この本で
プロアナという言葉を初めて知った。
プロアナとは 拒食症を支持する行為を指すそうで 韓国の10代20代の一部の若い人たちの間で流行っているらしい。
整形大国といわれる韓国は
美意識の高い人が多いという印象があるし 体型にもやっぱり厳しい人が多いのかなぁなどと思った。
最近目にする韓国のアイドルのスタイルの良さ
55/100『お味噌知る。』土井善晴・土井光
土井善晴さんと娘の光さんの
味噌汁レシピ本。
私はお味噌汁がずっと好きではありませんでした。
毎朝 朝食に母が作ってくれたお味噌汁は飲まずに残したし
定食屋とかで出てくる味噌汁も
手を付けることはありませんでした。
お味噌汁に限らず汁物を
あまり必要としていなかったというか…。
好んで飲むのはコーンスープくらい。
基本的に温かい飲み物も好きじゃなくて冬でもアイスのカフェラテを
好んで飲んでい
54/100 『しょぼい起業で生きていく』えらいてんちょう
「起業で生きていく」
だとハードルが高い感じがするけど
そこに
「しょぼい」というワードがつくだけで
一気にハードルが下がって
自分にも出来るのでは?
と思ってしまう不思議。
私は 「雇われんのもう嫌!
自分でなにかやりたい!」
と思いつつ その「なにか」が見いだせないまま 3年のニート期間を経て
貯金が底をつき
また雇われの身に戻った人間なんですけど 諦めきれず
こちらの本を手にとってしまいま
52/100『ボクたちはみんな大人になれなかった』燃え殼
燃え殼さんのラブストーリー。
「始まってしまったボクたちは
いつか終わる運命にある」。
誰と付き合っても
常に私の頭の片隅にあった
「いつか終わるんだね」
という気持ち。
そこに切ないとか悲しいという感情はなくただ漠然と思っていた。
むしろ「永遠に…」とかなんとか言われると冷ややかな目でその人を
眺めた。
そんな私が一度だけ
「終わらせたくない」と思った人がいた。
真夜中の高速をドライブ中
48/100『あたしだけ何も起こらない』ハン・ソルヒ
今年何冊目かの
韓国の作家さんのエッセイ。
今まで読んだ韓国の作家さんの
作品しかり この作品しかり
タイトルが抜群。
翻訳の方のセンスが素晴らしいんだと思う。
そして毎回感じるんだけど
国に関係なく悩みは一緒なんだなということ。
こちらは40代独身女性のエッセイで
共感しかなかった。
実年齢と精神年齢が一致している人ってこの世に存在するんだろうか?
歳を重ねても
変わらない自分に悩みも
47/100『とにかく死なないためのしょぼい投資の話』えらいてんちょう
えらいてんちょうさんの存在は
以前読んだ『しょぼい喫茶店の本』
で知り以来 Twitterを
フォローさせていただいていますが
本を読むのはこちらが初めて。
最近 投資に興味を持っていたので
なんとなく本屋で投資のコーナーを
物色していたら
こちらを発見。
「お金がなくても生き抜こう」
「働けない 企業もできない
投資しようにも元手がない…」
「それでも生きていくための
働く以外の方法」
46/100『甘いお酒でうがい』川嶋佳子(シソンヌじろう)
Sayomiさんのnoteで知り
https://note.com/gwc627/n/n49ded2ffe380
気になって購入したこちらの本。
Amazonで売り切れていて
メルカリでは若干高く売られていたけど
普通に買えないなら仕方ないかと思い
購入したら そのあとすぐ普通に
Amazonで定価で売られてて
「やられた!」と思った。
それはさておき(うん 置いておこう。
そして忘れよ
45/100 『ズボラ投資』吊ら男
楽してお金が欲しい。
そう思いながらも特になにをするわけでもなく たまに ビンゴ5やら
スクラッチ宝くじなんか買ったりする日々。
以前は ジャンボ宝くじが発売するたびに買ってました。
もうそのへん総額したら結構な額になると思います。
楽してお金が欲しいと願いながら
夢見がち過ぎました。
会社員時代に もっと真剣にお金を増やすことについて考えていれば…
宝くじではなく 投資とかしていれば…
と