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2021年2月の記事一覧
11/100《稲荷神社のキツネさん》
2016年に適応障害で仕事を辞めた時
自宅療養という名の無職になった私の気分転換というか唯一の趣味が
神社巡りでした。仕事を辞める前は
初詣くらいしか神社に行かなかったのに。ちょうどスピリチュアル的なことに興味を持ったのがこの時期だったんですよね。都内のいろいろな神社に足を運びました。そして初めてご利益を感じたのが まさに 稲荷神社だったんですよね。今では神社を巡るということはなくなりましたが
9/100《年収90万円で東京ハッピーライフ》
現在 週3パートの私の年収がこのくらいなので気になって読んでみました。
著者の方は週2仕事 週5自由に暮らしています。
私の理想♡
祝日や最近は コロナの影響なんかで休みが増えて パートが週2のことが多々あるんですけど そのたびに
「あ〜 私には週5の休みがベストだわ」
って思っていたんですよね。
とはいっても 問題はお金なワケですが
著者の大原扁理さんは
月収7万で一人暮らしでも 決して貧
8/100《世界は救えないけど豚の角煮は作れる》
なによりも かによりもこのタイトルにやられて購入。
なんなんだこの素晴らしいタイトルの本は!!!と見つけた瞬間興奮した。
この本の著者は にゃんたこさんという
YouTuberの方らしい。
中学の卒業アルバムに「弁護士になる」と書いた理由は なんとなくかっこいいから。
というのを読み 私自身が
小学校の卒業アルバムに「夢は イラストレーターかF1レーサー」と書いたことを思い出した。
そう理由は
7/100《今より全部良くなりたい》
タイトルと かわいい表紙に惹かれて
ジャケ買い!
そしてジャケ買い大正解っ!!!
この本の著者 福本敦子さんは
販売員→コスメキッチンのPRを経て現在 美容コラムニストとして活躍されているお方。(←恥ずかしながら女子力の低い私は存じあげなかったのですが
早速 インスタフォローさせていただきました。)
この本は 彼女オススメのオーガニックコスメが紹介されているんですが
その宣伝能力に脱帽(@_
6/100《死にたいけどトッポキは食べたい2》
1作目では 心の病気がほとんど良くならないまま終わっていた。
2作目のこちらでは 自傷行為が始まるという悪化ぶりが とてもリアルに感じられた。
心の病気は 病院に通ったからといってすぐに良くなるというワケではないから。
自傷行為を始めた著者に対しての先生の言葉にとても共感した。
その言葉とは
「現実は自分の思い通りにいかないことが多いですよね。そういうことがものすごく多いからこそ逆に自分の思
5/100《死にたいけどトッポキは食べたい》
《私は私に時間をあげることにした》に続き2冊目の韓国の方の作品。
気分変調症という心の病気を持った著者 ペク・セヒさんの治療の記録。
彼女は カウンセリングや会議や
いろんな場面で自分の声を録音していた。
それを読んで 以前 知人が いつも
ある人との会話を録音して よくブログにそれを書き起こしていたのを思い出した。彼女は たしか強迫性障害だった。
西加奈子さんの《ふる》という作品の主人公も
4/100《僕が僕であるためのパラダイムシフト鬱病を克服した軌跡の物語》
私がnoteでフォローさせていただいている方が 紹介していたネットで読めるマンガ。
うつ病で20年苦しんできた主人公が
うつ病を克服する話。
克服しようとする過程で
認知療法やマインドフルネスを取り入れたりしている姿が自分と重なった。
この話の最後に
「世界は自分で作るんだ」
という言葉が出てきて震えた。
5年前 私が適応障害で仕事を辞めたあとに
夢中になって読んでいたブログが
Hap
3/100《私は私に時間をあげることにした》
私は初めて韓国の方の本を読んだ。
そして思ったことは
「日本人も韓国人も思うことや
感じることは一緒なんだな」ということ。
世界共通なのかわからないけれど。
この本の中で「そんなに私に興味ないのね」というエッセイがある。
私は歯科助手として働いて丸2年。
制服を一着・サンダルを一足渡されたっきり 2年間ずっとその一着と一足で
過ごした。1年過ぎた頃には 制服はヨレヨレ サンダルも汚れ破れかけて