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読書の記録

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2021年の目標に「本を100冊読む」というのを掲げてます。今まで目標なんか掲げたことなかったのに 急に2021年は掲げてみました。 ってことで。
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2021年2月の記事一覧

12/100《わたしを空腹にしないほうがいい》

12/100《わたしを空腹にしないほうがいい》

私は表紙がピンクの本に惹かれる傾向があるらしい。

この本は たまたまインスタで
松井玲奈ちゃんが載せていて気になって購入。

こちらは くどうれいんさんという方のエッセイで この中に
高校の頃何度かデートした変な男の子が
「視力が落ちた」と言うのにいつも裸眼で「眼鏡を買えば?」と言うと「人のことなんてはっきり見えないほうがいい」と言ってきたというエピソードがあり
ギョッとした。
 30を過ぎた私

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11/100《稲荷神社のキツネさん》

11/100《稲荷神社のキツネさん》



2016年に適応障害で仕事を辞めた時
自宅療養という名の無職になった私の気分転換というか唯一の趣味が
神社巡りでした。仕事を辞める前は
初詣くらいしか神社に行かなかったのに。ちょうどスピリチュアル的なことに興味を持ったのがこの時期だったんですよね。都内のいろいろな神社に足を運びました。そして初めてご利益を感じたのが まさに 稲荷神社だったんですよね。今では神社を巡るということはなくなりましたが

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10/100《ほしいものはなんですか?》

10/100《ほしいものはなんですか?》

アラサー&アラフォーの全女性が共感するんじゃないかな これ。

「大人って「かわいそう」に振り回されてる。」
って台詞が印象的。

勝手に誰かに決められた幸せを求めて それを手に入れていない自分は かわいそうな人だと思ったり 他人からの評価もしかり…。

独身だったら 「結婚しないの?」
 結婚したら 「子供は?」
子供を産んだら 「二人目は?」
 いつまで経っても満たされない。

ここに出てくる

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9/100《年収90万円で東京ハッピーライフ》

9/100《年収90万円で東京ハッピーライフ》

現在 週3パートの私の年収がこのくらいなので気になって読んでみました。

著者の方は週2仕事 週5自由に暮らしています。
私の理想♡
祝日や最近は コロナの影響なんかで休みが増えて パートが週2のことが多々あるんですけど そのたびに
「あ〜 私には週5の休みがベストだわ」
って思っていたんですよね。

とはいっても 問題はお金なワケですが
 著者の大原扁理さんは
月収7万で一人暮らしでも 決して貧

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8/100《世界は救えないけど豚の角煮は作れる》

8/100《世界は救えないけど豚の角煮は作れる》

なによりも かによりもこのタイトルにやられて購入。
なんなんだこの素晴らしいタイトルの本は!!!と見つけた瞬間興奮した。

この本の著者は にゃんたこさんという
YouTuberの方らしい。

中学の卒業アルバムに「弁護士になる」と書いた理由は なんとなくかっこいいから。
というのを読み 私自身が
小学校の卒業アルバムに「夢は イラストレーターかF1レーサー」と書いたことを思い出した。
そう理由は

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7/100《今より全部良くなりたい》

7/100《今より全部良くなりたい》

タイトルと かわいい表紙に惹かれて 
ジャケ買い!
そしてジャケ買い大正解っ!!!

この本の著者 福本敦子さんは
販売員→コスメキッチンのPRを経て現在 美容コラムニストとして活躍されているお方。(←恥ずかしながら女子力の低い私は存じあげなかったのですが
早速 インスタフォローさせていただきました。)

この本は 彼女オススメのオーガニックコスメが紹介されているんですが
その宣伝能力に脱帽(@_

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6/100《死にたいけどトッポキは食べたい2》

6/100《死にたいけどトッポキは食べたい2》

1作目では 心の病気がほとんど良くならないまま終わっていた。
2作目のこちらでは 自傷行為が始まるという悪化ぶりが とてもリアルに感じられた。
心の病気は 病院に通ったからといってすぐに良くなるというワケではないから。

自傷行為を始めた著者に対しての先生の言葉にとても共感した。

その言葉とは

「現実は自分の思い通りにいかないことが多いですよね。そういうことがものすごく多いからこそ逆に自分の思

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5/100《死にたいけどトッポキは食べたい》

5/100《死にたいけどトッポキは食べたい》

《私は私に時間をあげることにした》に続き2冊目の韓国の方の作品。

気分変調症という心の病気を持った著者 ペク・セヒさんの治療の記録。

彼女は カウンセリングや会議や
いろんな場面で自分の声を録音していた。
それを読んで 以前 知人が いつも
ある人との会話を録音して よくブログにそれを書き起こしていたのを思い出した。彼女は たしか強迫性障害だった。

西加奈子さんの《ふる》という作品の主人公も

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4/100《僕が僕であるためのパラダイムシフト鬱病を克服した軌跡の物語》

4/100《僕が僕であるためのパラダイムシフト鬱病を克服した軌跡の物語》



私がnoteでフォローさせていただいている方が 紹介していたネットで読めるマンガ。
うつ病で20年苦しんできた主人公が
うつ病を克服する話。

克服しようとする過程で
認知療法やマインドフルネスを取り入れたりしている姿が自分と重なった。

この話の最後に
「世界は自分で作るんだ」
という言葉が出てきて震えた。

5年前 私が適応障害で仕事を辞めたあとに 
夢中になって読んでいたブログが
Hap

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3/100《私は私に時間をあげることにした》

3/100《私は私に時間をあげることにした》

私は初めて韓国の方の本を読んだ。
そして思ったことは
「日本人も韓国人も思うことや
感じることは一緒なんだな」ということ。
 世界共通なのかわからないけれど。

この本の中で「そんなに私に興味ないのね」というエッセイがある。
私は歯科助手として働いて丸2年。
制服を一着・サンダルを一足渡されたっきり 2年間ずっとその一着と一足で
過ごした。1年過ぎた頃には 制服はヨレヨレ サンダルも汚れ破れかけて

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2/100《仕事本〜わたしたちの緊急事態日記》

2/100《仕事本〜わたしたちの緊急事態日記》

初めて緊急事態宣言が発表された去年の4月
。77人の多種多様な職業の方たちが
書いた その頃の日記が集められた1冊の本。

歯科医の方の日記は  歯科助手をしている私には 「わかるわかる!」
と共感したし 《出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと》という
私がメチャメチャ好きな本(どれくらい
好きかと言うとこの本の著者の働く本屋さんに会いに行ったことが

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1/100《お金の学校》

1/100《お金の学校》

今年一発目に読んだ本 坂口恭平さんの
《お金の学校》。
こちらは 坂口さんがnoteに無料公開している作品です。そうです わざわざ本を買わなくても読めるんです。そして もう私は すでにnoteで
この作品を読みました。
にも関わらず購入してしまいました。
坂口さんには そんな風に人の心を動かす力があるんですよね。
noteで お金の学校の連載(っていうのかな?)が
始まり お金の学校の入学金は 1

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