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柿江咲希
2024年6月7日 08:32
朝から母と大爆笑。理由は、母が私のウインナーを食べたから。ただウインナーを奪ったわけではない。食べられたウインナーは、私がひと口食べてお皿に置いておいたものだった。私はウインナーをひと口食べて、ご飯を食べた。そして汁物に手をつけて、ウインナーを置いた皿に目を移した。あれ?置いたはずのウインナーがない。横を見ると、母の口がモグモグとしていた。「ねぇ、ここにあったウイ
Da
2024年2月19日 20:34
やさしい仲間ほど、この業界から、この世界そのものからいなくなる。やさしい仲間から順番に死んでいく。別れが多すぎる。その度に、自分から大切なものが消えていく感覚になる。いつかこの世界に残るわたしは、嬉しいことも、悲しいことも忘れる、男のような“強い“女になっていくことでしょう。決断しなければ、仕事はできない。捨てなければ、物事は進まない、そして、当たり前だけれど、なにかを決めれば、この世の
海山道凛太郎
2024年2月13日 13:24
寄せては返す波のように私の心は揺り動かされる迫りくる大波は私のすべての感情に覆いかぶさり細々とした思考を全て洗い流すこんなにも私を苦しめた波も、引く時はあっけないもので瞬く間に消えゆく痛みは、今までの苦しみを全て拭い去ってしまうただ、この安寧は束の間で沖の向こうで蠢く次の悪魔の襲来に心のどこかで怯えながらどうにか、この苦しみの輪廻から解き放たれる道を探すああ、また何もでき
Studio Q.V.
2024年2月12日 17:12
商品企画は常に市場の変化と変化によって生じる欠乏を探しています。自覚された欠乏をニーズと呼び、それを埋めることが商品の存在意義です。世の中には既に多くの製品やサービスが存在しており、完全な未充足は殆どありません。一部は満足しているけれども完全ではない、そんな状態が殆どです。一方で如何にも必要そうに見えるのにサービスとして普及しないものもあります。なぜ普及しているのかを考える場合にはある程