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xxchiavexx
私のウインナー食べたでしょ!!
朝から母と大爆笑。
理由は、母が私のウインナーを食べたから。
ただウインナーを奪ったわけではない。
食べられたウインナーは、
私がひと口食べてお皿に置いておいたものだった。
私はウインナーをひと口食べて、ご飯を食べた。
そして汁物に手をつけて、ウインナーを置いた皿に目を移した。
あれ?置いたはずのウインナーがない。
横を見ると、
母の口がモグモグとしていた。
「ねぇ、ここにあったウインナーって私のだよね?」
母は、驚いた表情をした後
爆笑しながら言った。
「ごめーん!!なんか大きいやつ残ってて変だな〜と思いながら私のだと思って食べちゃった!本当にごめ〜ん!」
私が皿に一旦置いたウインナーは、
母の胃に入っていた。
実は、この事件が起こる数分前、
「ウインナーは偶数にしておかないと喧嘩になるからね〜!」
と母は言ったばかりだった。
その後、朝食は爆笑時間となった。
朝から楽しませてくれてありがとね。
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