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【#34 しょっぱい男はダーメダメダメ、ダーメだよベイベーな塩のハナシ-森田剛編-】
はい。というわけで「あ!さしすせそ」の「し」!!塩!!
今までの記事でも書いてきましたね。
塩のハナシ。
僕が断食合宿に行った時に、体が一番欲したものは塩ですね。
塩を断つと、「低ナトリウム血症」という
体内の血液中のナトリウム濃度が低い状態になります。
主な症状としては吐き気、疲労感、頭痛、全身倦怠、筋けいれん、意識障害、昏睡などがあります。
減塩ということをよく言う方がいらっしゃいますが、
【#33 心食同源が全国に広まっていっていて感動してるってハナシ】
はい、というわけで2022年1月31日に発売された「心食同源」が様々な場所で広まっているということを聞き、本当に感謝です。
尊敬する先輩が、要約してくれたり
全国いろんな場所から沢山のメッセージ頂いたり、
色々な場所で、食を見直すキッカケが生まれていっていれば嬉しい。
三軒茶屋のTSUTAYAさんでは
ガッチリ平積みして頂きました!!
まずは愛する三軒茶屋という街で、TSUTAYAさんの心意気
【#32 危ない油の裏側のハナシ-DHAとEPAとGMOな横文字多め編-】
はい。というわけで前回は、必須脂肪酸のハナシをしました。
今日はその続きと原材料のハナシ。
僕は昨年、脂質栄養学というのを勉強しました。細かく書くと読みたくなくなるくらい複雑なので、良い所だけつまみます。
意識して摂りたい必須脂肪酸オメガ3のなかに
というものがあります。
DHA、EPA、最近よく聞きますね。
魚の脂肪に多く入っており、フィッシュオイルのサプリなども出てますね。
僕の中で、
【#31 危ない油の裏側のハナシ-必須脂肪酸と流行りのMCTは脳のガソリンだ 編-】
はい。というわけで危ない油のハナシの続き。
前回は、世界中でトランス脂肪酸の規制が進んでいる。という話をしました。
例えば、
EU(27加盟国)が、食品中のトランス脂肪酸の上限値を2021年から施行しているほか、WHO米州支部(北米及び南米35加盟国)が、食品中のトランス脂肪酸濃度の上限値の設定や部分水素添加油脂の食品への使用の規制を2025年までに導入する計画を公表するなど、地域規模での規制強
【#30 危ない油の裏側のハナシ-トランス脂肪酸規制ラッシュとWhy Japanese people!? 編-】
はい。というわけで「油」のハナシ。
《トランス脂肪酸》
なんとなくみんな聞いた事ある人が多いのではないでしょうか?
世界では、トランス脂肪酸規制ラッシュ。農林水産省のHPにもトランス脂肪酸の記載があります。
WHOによるとトランス脂肪酸に対して規制している国は、2015年には7か国でしたが、2020年には14か国になり、2022年には40か国に達する見込みと報告されています。
また、油脂を加工
【#29 MARUNOWA TABLE RINDOに懸けた想い-後編-】
はい。というわけで後編です。
前回の記事で
という信念をお客様との「約束」として掲げており、そして日本の素晴らしい伝統調味料を仕込む生産者の方々に出会い、MARUNOWA TABLE RINDOがあります。
そして、MARUNOWA TABLE RINDOに欠かすことができない農家さんを紹介させて下さい。
千葉県佐倉市で
無農薬・無化学肥料・露地栽培にこだわり、
固定種を栽培する「在来農場」
【#27 いよいよ、ECサイトのスタート&「あ!さしすせそ」変えんぞってハナシ】
はい。というわけで、いよいよECサイトスタートです。もうなんなら2020年の年末には完成してたよ。笑
いやぁ温ためたね。
ダルマ正宗の古酒くらい、温めたね。
とびきり燗だね。
染みる季節だね。。
食卓の「あ!さしすせそ」を変える!
に関しては、沢山の講演会でお話させていただきました。
マルノワホールディングスが目指してる世界の一つです。
食習慣を変える前に、第一歩めとして始めやすいものだと考
【#26 本日から全国の書店にも置かれます!】
昨日からオンライン購入も可能になった書籍ですが、本日から全国の書店にも置かれることになりました!本当に皆さんありがとうございます!!
既に発売前から予約していただいた方もいて嬉しい限りです・・・!
この本の出版を通じて少しでも日本の素晴らしい食文化を伝えていきたい。
子どもたちが多くの食の学びを受けることができる国にしたい。
そのために多くの人に届いて読んでいただければ幸いです。
体だけでは
【#25 いよいよ本日出版!!幻冬舎の皆様ありがとうございました!!!】
はい。というわけで、本日が出版日です。
新しい外食産業の経営について書いてはどうか?という所から始まった企画でしたが
私たち和音人のパーパスである
「子どもたちに選べる未来を」
子どもたちの未来を変えるためには、大人が変わらないといけない。
大人たちが、子どもたちの未来と本気で向き合わないといけない。
その一歩目を踏み出せるような一冊にしたいと強く思いました。
僕のような、管理栄養士でもな