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CFOのキャリア形成:CXOになるために、人が休んでいる土日が1番の勝負、人より仕事をするしか結果はでない

人が休んでいる時も仕事をする。
これが結果(成功や良い結果)を生む可能性を高めてくれます。


何も無理くり仕事をした方が良いというわけでも、
会社も昨今、業務時間管理が厳しい中、
ルールを破って仕事ということではありません。


土日は仕事に役に立つ知識習得やテンプレートの模索さらには体力づくり、
仕事の結果を生み出す準備はいくらでもできます。




さらにCXOクラスになると時間管理に縛られることがないため、
土日でも平気で仕事ができてしまいます。
平日にはMTGが多く、事務仕事ができないため
土日で仕事をしてしまうという背景も多分にあるはずです。


ただし、ここでポイントなのが、
CXOクラスに土日も仕事をしてもらっていると、
それだけ業務経験の差がついていく、
ということを認識しなくてはなりません。


この差を縮めない限り、
自分がCXOになれない、CXOになるチャンスが少なるということに
気がつき、何か動き出さないといけません。



その何がというのが、
知識習得で言えば読書や資格取得がわかりやすい近道です。
特に読書については、書評やレビューなどで良書にアプローチしやいです。

または例えば旅行が趣味ならば、地方創生の切り口で考えてみることや
訪日観光客の状況などの一次情報を定点観測できるようにするなど、
できることはたくさんあります。


CXOクラスのアンテナの高さはとても高いです。
視座も高い上にアンテナも高いなら、勝ち目がなくなってしまいます。

とはいえ、普段から地道に進めているものには、
なかなか勝てるものではありません。


勝てるもの(スキル、経験)を土日に貯めていくことが
CXOになれる可能性を高めていってくれます。

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