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#藤井風
藤井風くんの「花」をアコースティックギター用に耳コピ&アレンジすることの至福について。
この1週間、本も読んだし感想文も書いたしサッカーもたくさん観たはずなのだが、体感的にはずっとこのMVを流しながらアコギを抱えて、耳コピギターアレンジをし続けていた感じがする。1日中というのは誇張ではなくて、毎日少なくとも8時間くらいはギターを弾いていると思う。
ひと月前くらいから、というか、「いちばん好きな花」ドラマが始まってからだからもう1.5か月くらい、音源だけYouTubeの普通版、バラ
今夜(2022/10/22)西村ケントくんのライブの配信を楽しみにしつつ、「耳コピアレンジ」について、あれこれ書いてみた。(藤井風くんとの、二人の天才の共通のアプローチと能力について。)
今夜10/22の18時から天才・西村ケントくんのライブが京都であって、その配信がTwicasで視聴できます。2000円、有料ですが。
つい最近、藤井風くんの新曲「grace」発表⇒ガンバスタジアムでのライブ⇒ライブで「grace」演奏のときに「スマホで撮っていいよ、snsで投稿していいよ」と風君から許可となったので、YouTubeやその他sns上に風くん「grace」のいろんな人がとった無数
「まつり」だ「まつり」だ。藤井風くんまつりだ。だめだ、ループが止まらん。
「まつり」YouTubeで見て聞いて興奮して書いたFacebook投稿転載。
やばい、インド、ボリウッド映画のダンスシーン味がする。この路線で世界進出を、狙うのか。
ひとつだけ、串団子食べたり手に持った状態で踊るのは危ないよ。串先、まるいやつみたいだけど。よゐこは真似をしないように。
予想通りYouTubeコメント欄、海外からの色んな言語で「はまったー」って。
これで、これから先の紅白歌合
藤井風君の紅白に興奮して、毎日、いまだに五回くらい見続けている。風君、ミレパ、ディマシュ君、玉置さんに小田さんなど、年末年始の音楽番組関連Facebookに投稿した記録転載。風くん「LOVE ALL SERVE ALL」初回盤、予約しました!!
12月31日 22時23分
中村佳穂さんと藤井風くん、見られたから、もう、満足。藤井風くんがやっぱりいちばんイケメンである。ピアノ演奏も歌も最高過ぎた。中村佳穂さんは衣装が凄すぎて逆光でお顔が見えず、残念。中村佳穂さん、歌だけでなく、歌ったりピアノ・キーボード弾いたり、パーカション叩いたりする姿、様子が最高に好きなので、そういうとこも見たかった。
12月31日 22時24分
私の、全くの私見であ
藤井風くんの、無観客ライブの感想。Fujii Kaze "Free" Live 2021 at NISSAN stadium 雨の中、ピッチの上、風君の声と、演奏と、際立つ「休符」の美しさ。
7万人収容の日産スタジアム(横浜国際)のピッチのど真ん中にグランドピアノが一台。コロナで無観客で開催。
誰もいないスタジアムのピッチの上で、一人。
雨がどんどんひどくなる。鍵盤も濡れて、ピアノ、大丈夫かなと思うくらい。
そこで、一人で、ピアノ一台で、弾き、歌う風君。
うちの奥さん「なんか、演奏も、曲も、歌も、すごすぎる」と感極まる。
風君の演奏、ライブでは見たことないけれど、
武道館ライ
僕にとってのギターは、手編みのセーターみたいなものだ、と気づく。誰かが喜んで着るわけでなくても、自分の手の中から美しいものが生まれてくるという、自分の楽しみのためにだけ、弾いている。
明日にも死ぬかもしれないし、永遠にとは言わないまでも、自分の親と同じくらい、90過ぎまで生きるかもしれない。(私の父は先日、90歳になった。全く頭も正常で、毎週、ヨガに通い、毎日、一時間散歩をする程度には元気だ。コロナが流行る前までは、月一回はゴルフコースを回っていたし、今も碁会所に毎週通って、碁を打っているようだ。アマ五段とか、それくらいはあるらしい。)。父の年齢になるまで32年もある。母も8
もっとみる再挑戦、「木綿のハンカチーフ」で描かれているドラマが、宮本浩次さんのカバーを聴いて、(太田裕美さんが歌うのとは)全く別のドラマに思えてきた件について。(藤井風くんカバーを聴いて、さらに確信した件について。)
一つ前の投稿で、この件について書いたのだが、個人的エピソード多数をまぶして冗長であったために、論旨が友人・読者に伝わらない事案が多発したので、再挑戦・投稿します。ロジカルに書くことにしたので、かなり無味乾燥になりますが、複雑な話を説明するためなので、そこは止む無し、と考えました。(あっちはあっちで、個人的思い出の記録としては意味があるので、そのまま残しておきます。)
論旨まとめ①木綿のハンカチ
「木綿のハンカチーフ」宮本浩次さん、を見て聞いて、妻と話して、藤井風君「木綿のハンカチーフ」を見て聞いて、いろいろ大発見。(コピーライター中村禎さんから頂いた、とても素敵な修正ご指摘とエピソード・追記しました。)
エレファントカシマシ宮本浩次さんの、女性の曲ばかり集めたカバーアルバムが大ヒット、話題ですが、その中でも、特に、「木綿のハンカチーフ」について。この曲、単に「男性が、女性楽曲を歌ったら、すごくよかった」という以上の、びっくりするような発見があったので、思わず、noteを書くことにしました。
YouTubeにアップされている、「NHK the Coversの歌唱映像 木綿のハンカチーフ(太田裕
藤井風くん『へでもねーよ』、YouTubeのコメント欄を読んでいて、素敵なコメントがあったので、紹介しつつ、思ったことを書きます。
YouTubeで、藤井風くんの『へでもねーよ』を聞きながら、コメント欄をずっと読んでいたら、あるコメントにつきあたって、急に涙が出てきた。そして、いろんなことが急に思い出された。という話を書きます。
そのコメント、引用すると (コメントご本人の許可、このnote書きあがって、読んでいただき、OKいただけました。ありがとうございます!)
:D
「なんだこのずっとポジティブに頑張ってきた人が周りの
妻に「パパは、歌わんでいい。歌うな。」と言われても、こっそり「帰ろう」(藤井風)の歌のお稽古をしている報告。
妻に、「パパは、帰ろう、歌わんでいい、歌うな」と言われた原です。
歌わんでいいと言われた顛末はこちらのnoteを読んでください。(下線部クリックすると飛びます。)「藤井風くんの複雑なコード進行の曲をギターで弾き語りするのは、脳の老化予防になるみたいである。」
それでも、妻のいない時間と場所で、妻の目と耳を盗んでは、歌のお稽古に励んでいます。もちろん、妻にも聞かせないくらいですから、誰にも聴
藤井風君の分析をしている「咲希Saki music channel」の咲希さんという人のYouTubeや、podcastを聴いて、考えたこと。創造創作と、分析について。
藤井風君にハマった末に、風君の動画を見るだけでは飽き足らず、風君を分析しているいろんな人のYouTubeの動画ももれなく観て回る中で、大変に興味深い人を発見したので、その人について書きます。
咲希さんという、20代半ばの、大学でクラシックの楽理、作曲を勉強していた女性です。ドイツにも留学していて、心理学や哲学への造詣も深く、とても知的な方です。研究者になったり、クラシックの方面に進んでも、き
SPACE SHOWER TV Live&インタビュー 藤井 風 HELP EVER HURT “COVER” SPECIALを見て、おとんとして羨ましかった話。
7月11日土曜日、22時30分から23時30分、NHKBSで最新玉置浩二ショーの再放送、23時から23時30分スペースシャワー藤井風インタビュースペシャル、重なってて、玉置浩二ショーはさんざん繰り返し見たので、藤井風君のほうを見たのだが。
僕が57年生きてきて出会った日本の音楽家の中で、本当に文句なしにツートップ。掛け値なしの天才の二人。両方の番組とも、インタビュー部分があって、そこでは二人と