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この2つを入れるだけで簡単にいい文章に変身!



⭐️読みたくなる文章の違いとは


【元ホテルマン】ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケ(@eightstarb)です。


同じブログやメルマガ、SNSでも
興味をひかれるものと
わそうでないものがありますよね。


もちろん、あなたの興味にもよりますが
同じような商品で
同じような事を言っていても
心に刺さって思わずクリックしたり
続きを読みたくなるもの。


逆に全く意識に引っかからずに
スルーされてしまい
その存在すら気づかれないものがあります。


その違いは何だと思いますか?


⭐️読みたい文章にはこれが入ってる


上手な文章?
おしゃれな表現?
理論的な分析力?

もちろん、そうした要素はあるかもしれません。


でも、結局は一言で対象となる人の
心をわしづかみにする

【強い言葉】

があるかどうかです。


では、【強い言葉】とは
どんな言葉だと思いますか?


⭐️この2つの言葉を入れよう


言い換えれば、どんな言葉が
相手の心に刺さり
わしづかみにすると思いますか?


こういう質問をすると、
「下品な言葉」「タブー」
こそが強い言葉だと勘違いしている人も
少なくありません。


もちろん、そうした言葉は多くの人を
反応させる言葉ではあります。


ですが、同時にブランドを下げたり
場合によってはブランドを破壊し
既存客やファンも離れてしまいかねない
リスクをともないます。


では、下品な言葉を使わずに
お客様の心をわしづかみに
するにはどうすれば良いのか?


どんな言葉が強い言葉なのか?


その答えは【痛み】【快楽】です。


⭐️2つの言葉サンプル

人は、
【痛み】を避けて
【快楽】を得るように

行動します。


行動する動機はすべて
【痛み】と【快楽】なのです。


まず【痛み】とは

・悩み
・問題
・不快な現実
・気づいて居ない不都合な事実

などです。


そして【快楽】は

・理想
・夢
・憧れ

などです。


この【痛み】と【快楽】の
両方を提示すると強い言葉になります。


⭐️2つの言葉をさらに強くする方法

そして

・具体的(結果、期間などの数値化)でイメージがわきやすい
・端的に(短い言葉で)表現されている

なども効果的です。


こういったことを意識しながら
いろいろ織り交ぜてみて作ってみると
強い言葉が作れていくようになりますよ。


文章が苦手という方は
ぜひ試してみてくださいね。


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