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死ぬくらいなら会社辞めればができない理由
以前、本屋さんで見かけた本。
今は落ち着いているが、仕事が忙しく
気分が落ち込んでいた時期があったので読んでみた。
忙しい時期に感じていた気分そのまま描かれており、ストーリーやイラストもわかりやすく、どんどん読み進めることができた。
✔︎他の人と自分、頑張れるキャパはそもそも違うので、他の人がまだやれているからと自分が無理してやる必要はない。
✔︎仕事は自分がいなくてもまわる。
総理大臣で
がんばらないことをがんばるって決めた
考えるOLさんの著書。
最近仕事がハードで悩みがちな僕の心に
スーッと染み込んでくれるような本だった。
僕が特に刺さったフレーズ
✔︎「人生はむずかしい。幸せになろうとするほど、なぜだか不幸に近づいている」
✔︎ 「疲れたら少し休んで、自分を見つめ直していくことも、立派な努力の一つ」
✔︎「会社という鎧は」ホンモノの自分を守る最強の防具
✔︎意図しなかった未来にも幸せはある
明日から
会社四季報の達人が教える誰も知らない超優良企業
筆者は四季報を長年読み込んでいる方。
以下の企業の株価が伸びやすいという。
✔︎コロナからの回復が見込める業績回復株
✔︎オーナーが株の多くを持つオーナー株
✔︎その会社独自の技術を持つ安定株
✔︎資産価値に対して株価が安くなってる株
✔︎創業100年を超える老舗株
総じて日本のメーカは、高い技術力を持つ優良企業が多いんだなということが改めて知れた。
転職の最終兵器を読んで
ここまで宗教染みたJTCがあるのか…
私もJTCメーカー勤務だが、もはや従業員全員が洗脳された状態になっているポパイに比べたら可愛いものだと感じてしまった。
有給使うためにトライアスリートのおじいちゃんの面倒を見るという嘘はつかなくていいし、裸で相撲をとったこともないし、飲み会は別に出なくても問題ない笑
観点は変わるが、以下の点は自分にとって参考になった。
✔︎極端に劣悪な環境ではない限り
「非会社員」の知られざる稼ぎ方を読んで
十人十色の人生があり、皆さんこれまでとても濃い道のりを歩まれているなぁと感じた。
私自身サラリーマンであり、家族・親戚・友人も同じくサラリーマンばかりである。
しかし、サラリーマンとして過ごすことだけが人生なのではなく、多種多様な生き方があることがよくわかった。
また、ここに出てこられた方々は以下の特徴があると感じた。
✔︎行動、チャレンジの量が人一倍多い
✔︎失敗されても、何度も立ち直って
自分の意見で生きていこう
ちきりんさんの最新刊を読んだ📕
今を生きていく上でとても大事なことが書いてあったと思う。
大事なのは自分の「意見」を持つこと。
多くの人はSNSや実際の議論の場で「意見」ではなく、「反応」のみにとどまっている。
ただ反応だけでは他人からしたら自分の立ち位置が分からないし、議論が進むこともない。
他人と意見が異なるのは当たり前のことだし、それが熟考の上で自分が正しいと思うのなら全然構わない。
福知山線廃線跡ハイキング
週末、福知山線廃線跡ハイキングに行ってきた。
スタート地点には、生瀬駅から15分ほど歩いて到着。
スタート地点に行くまでが少しわかりにくいので、案内看板によく目を凝らした方が良き。
スタート地点
廃線後は基本的に武庫川沿いをずっと進んでいく感じ。
廃線跡ということもあり、足元に枕木のようなものがあり、結構転倒しやすいので足元にはご注意を!
途中3箇所くらいトンネルがある。
真ん中のもの