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房総半島のいすみ市を移住者ガイド!【東京近郊の海と自然のモデルプラン】

【忙しい街で過ごしている東京の友人達へ】
きらびやかな海
穏やかな波音
のびのびとした自然
今回は千葉県のいすみ市を紹介していきます。
私は東京から房総に移住をしました。
地元に住んでいるからこそ案内できる場所がある。
今回はガイドした内容を大公開します。
普段忙しい街東京で働いている皆さんに自然に触れる機会として提供ができればうれしいです。
自然には、
・ストレスの軽減
・創造性の向上
の効果が見込めるそうです。
是非参考にして休日の楽しみを作ってみてください!

モデルプランのコンセプト

今回は日帰りのプランを案内していきます。
まずはコンセプト決めからです。
東京の疲れを海と自然の中でデトックスしようです。
東京と房総の一番の差は都会と田舎です。
この"差分"いわゆる違うポイントが大きいものが観光として価値が向上するわけです。
だから、コンセプトは
東京の疲れを海と自然の中でデトックス
に決まりました。

モデルプランの内容

モデルプランの内容は、キャンプ×釣り体験アクティビティです。
房総のいすみ市で全ての環境を整えていきます。

first:10:00
釣り具をレンタル

房総のいすみ市にある堀込釣具店で釣り具の用意をしましょう。
金額は、レンタル代の他に餌なども購入をして1本あたり1,000円くらいです。
店主に何をそろえるのか聞けば全て教えてくれます。
まずはここで釣り具のセットを借りましょう。

second:10:30
スーパーで買い出し

近くにLEOというスーパーセンターがあります。
東京のチェーン店とは違い、地元で長らく愛されているスーパーの雰囲気があります。
スーパーですが、田舎から東京に出てきた人はどこか懐かしさを感じることができる場所です。
食材やドリンクもある程度金額を抑えて購入することができます。

third:11:00
キャンプ場へ到着

今回利用したのは地元の中でも広くて評価の高いキャンプ場
"ワイルドキッズ岬オートキャンプ場"です。
海沿いにある立地で、一つ一つのスペースも非常に大きいです。
キャンプ場自体が広いので、海を希望する際には店主に希望を伝えてください。
車で敷地内を5分ほど走り、着いた場所はほぼ貸し切りのような場所。
これはテンションが上がります。
持ち運んだBBQグッズを展開していきます。
そして、炭に火をつけてBBQ開始!
私たちの場合は、周りに人も全然いなかったので、木にスマホを括りつけて、音楽を流していました。
肉とホタテ、そして、流し込むビール。
私たちの場所では波音も聞こえてきます。
開放感があって、落ち着きもあり、ある程度のびのびとキャンプができる。
田舎にある大きなキャンプ場ならではの遊び方ですね。

fourth:14:00
堤防で釣り

海まで徒歩5分程度で行けるキャンプ場。
釣り具やえさを持って海へと向かいます。
海ですが、観光名所にもなっている"夫婦岩"になります。
そこで全員で感動の声が出て、写真撮影会からの観光名所を見ながらの釣りタイムに入ります。
ガイドはついていないので、YouTubeで釣りの動画を見て一つ一つ組み立てていきます。
完成して一発目の投げはとても興奮します。
「行きます~」と言って友人がヒュッと投げるのですが、ここわくわくしていいですね!

何人か釣りをしているおじさま方がいらっしゃいました。
なかなか釣れない私達を見て声をかけてくれてアドバイスをくれます。
田舎町ならではのボーダレスな感覚で話しかけてきてくれる感じいいですよね。
「こんなのが釣れるんだ」と見せてくれる魚のコレクション。
最後には手洗い用の水までくれました。

モデルプランの感想

楽しかったというのが一番です。
友人4人以上の大人数で来るとなれば、相当に思い出に残ると思います。
今度はデートプランも立ててみるので、また読みに来てください!
実際に体も動かすので、日ごろの運動不足の解消にもなります。
あとやっぱり自然は落ち着きますね。
波音聞きながらのBBQは最高でしたからね。
私は移住して普段自然に囲まれた環境で生活をしていますが、東京時代にこのプランだったらめっちゃよかったってなるんじゃないかな、と。
東京は自律神経が常に動きやすい環境です。
人混みや、賑やかな音、暗くならない店の光。
デジタル産業で常にPCやスマホをにらめっこする仕事であればなおさらです。
だからこそ、田舎に定期的に来てみてください。
ストレス軽減、創造性の向上、モチベーションの向上。
ポジティブなデータがたくさん出ています。
定期的に発信をしてくので、ぜひ読んでください。
簡単な情報であればInstgramでも公開をしています。
是非フォローを頂けますと嬉しいです。

モデルプラン決定の詳細

移動時間の縮小

田舎での観光あるあるなのですが、目的地が遠く時間がかかるため、"移動でその日のほとんどを費やしてしまう"ことが起きやすい。
だからこそ、一つの市でこの環境がそろう場所を選びました。
基本的に目的地が決まっていない旅行の場合は近場で組み立てていくとコンテンツが多くなります。

キャンプは"大きさ"と"特徴"

キャンプの特徴として広い場所を使おうと考えました。
東京でもキャンプはできるのですが、区画が小さく、隣の人を気にしてしまいます。
田舎のキャンプ場は大きく設計ができるので、極力大きめの場所を取って、東京にはできないコンテンツとして考えました。
そして、海まで徒歩5分で行ける"特徴"を抜き出して、海でのアクティビティを考えればここでもコンテンツを2つ消費することができます。

体を動かすアクティビティ

体を動かせるサービスを基本的には取り入れます。
東京には"ないもの"を考えると、アクティビティなど大きな面積が必要となるサービスはあまりありません。
あったとしても、システム的に時間が決まっていたり、範囲が決まっていたり、と窮屈さが出ています。
そこだけに土地を大きく利用できる田舎町のほうが満足度が高いです。

基本的な考え方

基本的に考え方としては、
東京では分が悪くて、田舎ではやりやすいものです。
例えばBBQなどの火を使う行為には必ずルールがあり、東京ではなかなかできません。
ルールが緩い田舎町だからこそできることがたくさんあります。
あとはそこの街の特徴を調べて、その街でしかできないことを見つければ満足度はめちゃくちゃ高くなります。
集まる"人"もある程度デザインできるようになればもう完璧です。
誰とするか、ここまでデザインができて、そこでしかできない事を持ってくれば大きな満足を提供できます。

紺谷聡太(筆者)について

紺ちゃん起業「面白そうを"形"へ」
メガベンチャーでサラリーマン挫折! 
→面白いことを形にしていくライフスタイルへ挑戦!
【今形にしたいことは?】
【形にすることの過程を発信する"YouTube"】
【形にしたい"面白い別荘"】
【形にしたい"房総半島を盛り上げるコミュニティ"】

https://note.com/wakatesai

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