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#教師
【YouTube】「フリースクールはじめました」学校様へごあいさつに行こう
▽YouTubeチャンネル「おうちフリースクールのはじめかた」
YouTubeチャンネル「おうちフリースクールのはじめかた」は、おうちフリースクールでぃありす上尾のわたなべさやこがお送りするYouTubeチャンネル。
おうちフリースクールをはじめたい先生方の”それほしかった”に応えるお役立ち情報を、SNSノリでゆるゆるアップします。
▽2021.6.1UP「フリースクールはじめました」学校様へ
【教師辞めたい】埼玉県教職員だった私が教師を辞めた理由【教育開発研究所「教職研修1月号」への寄稿記事公開】
1.埼玉県O市立某中学校の実態記事寄稿の経緯「教職研修1月号のわたなべさんの記事、読んだよ!」
教育開発研究所様の刊行誌「月刊・教職研修1月号」に寄稿させて頂いた記事の反響を、この春、多くの方々から頂きました。
同誌ご担当者様から「学校ハラスメントの実態について文章を書いてほしい」とご依頼頂き寄稿させて頂いた経緯については、過去にもnoteでお話したとおりです。
わたしは普段のほほんとおうちフ
にげて さがして ヨシタケシンスケ さん
「先生の教室は、ここに来る子たちにとって、こんな場所なんだなって思ったんです」
そう言って、はにかみながら手渡してくださったのがこの絵本。
わたしの運営しているフリースクールに通う生徒さんのお母さんからのプレゼントでした。
ふらりと立ち寄った本屋さんで目に入った、1冊の絵本に手をのばす。
そんな日常の風景の中で、ふと私の教室を思い起こして下さったことが嬉しくて。
ひらいて読んで、またじん
クソババアに花束を ~卒業生と内田樹先生と灯台と~ 教師の備忘録
中学校教員になって初めて3年間を持ちあがった学年の子たちが、今年成人を迎えます。
大変嬉しいことに、5年前まで深くかかわらせてもらっていた元生徒から先日「先生会いましょう」とのお誘いを頂き、大人になった彼らとの小さな食事の機会に恵まれました。
”卒業生ごはん”あるあるのひとつに、「手のかかったヤツに限って誘ってきてくれる」というのがあります。
先日プチ同窓会に誘ってくれた彼も、またその一人。
私が公立中学校教師を辞め、フリースクールをはじめた理由
「生涯、教育で生きて行こう」
大変なことも山ほどありましたが、「やっぱり教師としてやっていきたい。定年まで続けよう」と決意を固めたのが2018年の3月。
教師にとっての”見習い期間”といわれる5年次を終了し、”中堅”として新しい学校に送り出される春でした。
たくさんの思い出をくれた生徒たちとの別れは思い描いていた以上に辛い体験でしたが、それでも新しい出会いを前に、私は前向きでした。
これま
「教師辞めたい」と思っている方々に実際に学校教員を辞めた私が僭越ながら伝えたい(元埼玉県教職員)
「今日も学校で泣いちゃった」「週明け、学校行けるかな」というツイートが、コロナ禍下でどっと増えました。どなたかのリツイートやいいねが流れてくる形で。
子ども達のツイートかと思いきや、現役で教員をされている方々のツイートです。
30代の中堅や初任者の方が多い印象でした。
「若いから」「経験になるから」という理由で、どんどん体力任せの仕事が降ってくる時期だったのかなとお察しします。
そこにコロ