第2回リアル会 in 神戸、ありがとう！

昨日、ついにその日が来た。
昨年10月から構想を練り、年明けすぐに呼びかけて、そして昨日。
〈第2回リアル会 in 神戸〉だ。

神戸のおいしい店でおしゃべりしませんか？の会。
このアバウトな呼びかけに応えて参加くださったのは5名の方々。
（もう1名申し込まれていたが、残念ながら都合で欠席に）

いちnoterにすぎない僕の呼びかけに、こんなにも手を挙げてくださるとは。
飛行機で来られた方もいて、

いよいよ神戸リアル会！
待ちに待ちすぎてろくろ首に、とは高校時代のラブレターのフレーズ。
なぜ今思い出す、そしてなぜ再利用。
昨日の雨はすっかり上がり、今日の神戸は晴れ模様。
忙しいなか来てくださる5名の方々が、神戸満喫して帰られんことを！
うまい店いっぱい行…ん？花粉ヤバない？

「こだわり」とは本来、気にしなくてもよいことに囚われて進めないこと、執着、固執、拘泥。

でも今や「こだわって作る」「私のこだわり」などが氾濫。
「執着して作る」…こわ…「私の囚われ」…大こわ…
妥協しない、思い入れがある、と言い換えない？

…と「こだわり」にこだわるのはダメ？

自分がやろうとしていることをマップに書き出してみた。
「へんいち」もしっかりその中にいる。
「note」「twitter」とともに。
3列あるうち、右が僕のオウンドメディアやブランド、中央が僕のスキル、サービス、左がそれらを提供するクラウド上のサービスだ。
眺めるだけでワクワク。

子供たちの未来を見据える団体の代表と話す機会があった。
伝わってきたのは、子供が自ら考え、行動を起こせるようになるために何ができるかという真剣な眼差し、情熱、そしてパワー。
若者の一歩目を後押ししたいなら行動あるのみと自戒。
長時間話したと思ったのに、終わってみればわずか15分。

まもなく神戸・塩屋の町はいたるところ〈いかなごのくぎ煮〉の香りが立ちこめる。
神戸の名産、とくに思春期を過ごした塩屋が発祥の地。

今年も炊いてみよう。
うまく炊けたらおすそ分けもいいな。

去年のくぎ煮、冷凍で大切に食べてきたのがいよいよラスト。
義父の奈良漬け・沢庵とともに。

心のゆとりを楽しめるようになれば一人前なのかも

昨日はかみさんの誕生日。
この日は和食を作ろうと企んでいた。
いつもパスタやらローストビーフやら南蛮渡来のものばかりだから。

鯛をさばいて刺身でもと思っていたら、前夜にかみさんが鯛アラ鍋を作ってくれたのでナシ。
では鶏ももの山椒焼きをと思ったら、冷蔵庫に手羽元がいっぱい控えていて、きっと近々大量に使う予定なのだろうということで鶏もナシ。

次々候補がNGで消えていく。
鯛刺し作るで、と言っておけ

かみさんからのバレンタイン、医者から出た刺激物禁止令でしばらくお預け。チョコってそんなにアカン？と不審だったが、包み開けたら確かに刺激物のオンパレードやわこれ。
ど、どれから食べよう…
わ、ゴンチャロフが作った福寿のボンボンって、Made in Kobe in Kobe！みたい。

そか、そうなんか…まったく意識してへんかったな。
ちゃうこと書こ思てnote開いたらバーンとこんなん出てビビった。
でもあれちゃう？バッジもうちょっと賑やかでもえぇんちゃう？もろといてこんなんゆうんあれやけど。

どうやら本日、へんいちnoteは3歳の誕生日。
ちょっとめでたい。

昨日は朝から検査で久々に街まで出て、やっと終わったらもう14時。
帰り際、今日はあまり刺激物を取らないようにと宣告され、食べたいと思っていたものがすべて刺激物だったことに気づく。
流れ着いた地下のGüteにてパンを。コーヒーもココアに替えて。
この店、大阪のパン屋やったんやなぁ。

幼なじみの社長令嬢からチョコをもらったのは小1の体育倉庫。
エンゼルパイの箱のミッキーと、倉庫のカビくさい空気の記憶は今でも鮮明だ。
家格の違いに戸惑いながらも、幼稚園からずっといっしょだった。
ひと月後、僕も同じ倉庫で白いマシュマロを渡した。
彼女も今日思い出しているだろうか。

いよいよ神戸リアル会が2/25に近づいてきた。
このところ世間知らずのヒッキーなので、うまく会話がかみ合うか心配。
それより3か月伸び放題の髪をそろそろ整えないと、この風貌で当日迎えるのはNG。いつもひと月半で切るので、こんなにボサボサなん久しぶりや…
しばらくはつぶやき多めで。