記事一覧
「いま」にありがとう。
先日、大切な友人の訃報を耳にしました。あまりに突然のことで、しかも、自分としては久々の、自分と近しい人を喪ったことに、ただただ茫然自失とするばかりでした。
彼とは小学生の頃に出会いました。当時僕が、クラスの誰かに絡まれていたところを目にして、そういうことはやめろや、と制止してくれたことが全ての始まりだったと思います。
彼と真剣に仲良くなったのは中学生、同じ部活に入ってからです。といっても
ちんちん
ときめき先生~2024年没作品倉庫予定地~
はじめに 2024年ボツ作品全集の予定地です。
どこまでやり続けてもらえるか。楽しんで書きます!
それではどうぞ。
本編ここから1/8
今年のお正月はふたりで過ごしている。
お雑煮を食べている彼女に、彼氏が言った「あいうえお」。
あ:「慌てて食べちゃダメだよ、喉詰まらすし」
い:「一年の始まりから、なんかあったら嫌だしさ」
う:「嬉しいな…お前と新年迎えられて」
え:「永久にこの幸せが
ときめき先生 ~2023年没作品倉庫~
はじめに 2023年のボツ作品全集です。
社会人になってもよく続けられたと思います。というか続けていかないと、仕事頑張れませんでした。それだけ心の支えだということです。
しばらく読まれないときがあり、そこから「あいうえお作文」という新シリーズを始めました。これはこれで縛りがあって面白いんですよ。
それではどうぞ!
本編ここから1/9
3学期初日が終わり、今日も一緒に下校する二人。
彼氏
ときめき先生 ~2022年没作品倉庫~
はじめに 2022年のボツ作品全集です。
この年にロヂベーで読まれたメールの半数近くがときめき先生でした。
人生で一番ときめいていた時期だと思います。なわけ。
それではどうぞ。
本編ここから1/10
ある冬の夜の日のこと。
雷が激しく鳴り響いていて…
パチッ!
彼女「きゃあっ!て、停電…?」
彼氏「弱ったなあ…ライトあったっけ…何にも見えないな」
彼女「ねぇ…暗いよ…怖いよ…どこにい
ときめき先生 ~2021年没作品倉庫~
はじめに 2021年のボツ作品全集です。
初期の初期、全然違う作風のものも多くあります。
ここからいろいろ始まったんだーと思って読んでください。
本編ここから7/26
ふたりは同棲している。
この夏は梅雨が短く、熱帯夜が早くも続いている。
「あついよ…」と彼女が言うも、彼は離れようとしない。
彼だって暑いと思ってる。だから眠れない。
だからといって、彼女を片時も離したくない。
ふたりの汗
力を抜いて!目の前のことを!~2023年あとがきに代えて~
何と言いましても、自分の中での最大の変化、今年に入っての最大の変化は「社会人になったこと」だと思います。生き方も、生活習慣も、地震に求められることも大きく様変わりしていきました。
そんな2023年の反省点、よかったこと、次につなげたいことを書いて、年内最後の記事としたいと思います。
1 肩の力を抜く。 本当にこれができませんでした。人に頼ることに抵抗はないので、たくさん人に助けていただいたお
新潟の皆さん、ありがとうございました!
以前からツイートしております通り、また、3月9日(木)のFM新潟 SOUND SPLASHでもご報告させていただきました通り、私、RNヴェルファイアのゴールデンアイズ2は、3月11日をもって新潟を離れ、地元石川に戻ることとなりました。
大学4年間、ご縁があり地元から離れて過ごしたここ新潟。本当に楽しい思い出でいっぱいです。いっときは大都会東京に憧れた時もありましたし、東京への憧憬の念は今もなく
「魂参戦」から考えるラジオのススメ
「へぇ~そういう概念があるんだ~」と私自身髭男ファンの方を見ていて知った概念なんですが、「魂参戦」というのがあるんです。
これは、その日のライブには行けないけど、魂は会場に飛ばして、ライブに参加する、という意味合いなんだそうです。たしかに、仕事や学校、コロナなどで、ライブに行けないけど、気持ちは会場のメンバー、サポメン、そしてファンの仲間たちとともにある、という気持ちでいれば、現地参戦できない